#王位戦 両対局者の昼食です。木村王位が源氏和牛カレーセット、藤井七段が冷やしきしめん御膳。源氏和牛は愛知県新城市産の黒毛和牛とのこと。昨日から2人ともご当地メニューの注文が続いていますが、果たして味わえているでしょうか。
王位戦は藤井棋聖の勝ちとなりました。10代二冠の誕生です。
終局後、藤井七段は「棋聖戦の対局でも永瀬二冠の強さを感じた。その経験を生かしてしっかり指したい」と語りました。永瀬二冠は「注目される舞台で藤井七段と戦えるのは気が引き締まる」とコメント。どちらも王位初挑戦をかけた23日の決定戦に、ぜひご注目ください。#王位戦(口)
将棋の第5期叡王戦7番勝負の第8局は、豊島将之竜王が永瀬拓矢叡王(王座)に75手で勝ち、対戦成績を3勝3敗2持将棋のタイとしました。7番勝負ながら持将棋2局に千日手1局を加えて「10番勝負」となった大熱戦のシリーズ。泣いても笑っても21日の最終第9局を残すのみとなりました。
#王位戦 第3局、1日目午前は控室もゆったりしたムードです。今回初めて副立会人を務める都成竜馬六段が、大先輩の淡路仁茂九段から「封じ手」の表書きの書き方を教わっています。みんなに注目され「手が震える」と言いながら、師匠の谷川浩司九段譲りの達筆を披露してくれました。(口)
将棋の藤井聡太七段が、史上最年少でのタイトル初挑戦で初勝利を挙げた棋聖戦第1局。渡辺明棋聖との「最高峰の戦い」といわれた激戦の模様をリポートしました。(口) tokyo-np.co.jp/article/34188
杉田水脈議員の「女性はいくらでも嘘をつく」発言。13万人超の署名が集まっても自民党はダンマリで、世間の忘却を期待してます。差別発言を繰り返す彼女がなぜこれほど党内で「守られる」のか。そのカラクリを小川たまかさんが本日夕刊の寄稿で読み解きます。リンクはこちらtokyo-np.co.jp/amp/article/63…
#王位戦 第3局の封じ手がこちらです。封筒の表書きは都成竜馬六段。木村王位の提案により、通常は2通のところ3通作成され、1通は後日、九州を中心とした豪雨災害のチャリティー用に販売される予定です。
記者は「(トレンド入りの栄誉は)簡単に取れんど」と理解しましたが、ひょっとすると「(封じ手の局面で、普通の棋士は飛車で銀を)取れんど」なのかもしれません。あるいは両義なのか。豊川七段を取材していると、次々とダジャレが飛び出し、脳が沸騰しそうになります。
#王位戦 第4局、1日目の封じ手の定刻を19分過ぎ、藤井棋聖が封じる意思を示しました。飛車を切るか、逃げるか、難解な局面のようです。藤井棋聖の封じ手は第2局に続き2回目。今回の封じ手も、先般の九州を中心とした豪雨災害のためにチャリティー販売される予定です。詳細は後日発表されます。
昨日行われた将棋の #王位戦 の挑戦者決定戦で、王位挑戦を決めた藤井聡太七段に敗れた永瀬拓矢二冠。敗戦後に語った言葉の裏側に迫る記事です。ぜひご一読下さい。 練習相手の子どもも泣かせる永瀬二冠の「情熱」 藤井七段に2連敗後に語った言葉とは:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/37636
囲碁の日本棋院と関西棋院、毎日新聞社は、主催するタイトル戦の本因坊戦について、次期の第79期から1日制5番勝負に変更すると発表。 優勝賞金は850万円で序列は5位となります。 本戦はリーグでなく、トーナメント形式に。 歴史のある囲碁界のタイトル戦が、大きく縮小されることになりました。
将棋の第6期叡王戦の主催者が発表となりました。ドワンゴに代わり、洋菓子メーカーの不二家が主催となります。また特別協賛に投信「ひふみ」とSBI証券が参加。「日本将棋連盟様と弊社のお子様への思いが重なり合った。お菓子を通じて応援したい」と河村宣行社長。記者会見場にはペコちゃんの姿も。
#王位戦 第4局、1日目の両対局者の「勝負めし」がこちら。両者とも玄海産車海老と九州産野菜の天丼に加え、木村王位が「ぶっかけおろしそば」、藤井棋聖が「冷やし能古うどん」のセットとなっています。地元産の能古うどんは、柔らかい博多うどんとは違い、コシのある細麺だそうです。
タイトル獲得の最年少記録に王手をかけた藤井聡太七段。大一番に着用した和服とは。贈った師匠の思いは。そのほか、木村一基王位や佐藤天彦九段の和服をめぐるエピソードも取材した長文記事です。ご一読下さい。(口) 東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/38496
本日は将棋の第61期王位戦、挑戦者決定リーグの最終日です。午前10時、東京・将棋会館で一斉対局が始まりました。白組はここまで藤井聡太七段が4戦全勝。今日、阿部健治郎七段に勝てば挑戦者決定戦に進出します。負けた場合、羽生善治九段-菅井竜也八段戦の勝者とのプレーオフに回ります。(口)
将棋の木村一基王位に藤井聡太棋聖が挑む、第61期王位戦の第4局が始まりました。ここまで藤井挑戦者の3連勝。木村王位が巻き返しの1勝を挙げるか、史上最年少の二冠・八段誕生となるか、注目の1番です。舞台は福岡市の大濠公園能楽堂。能舞台の上での対局となります。
2日の夕刊文化面は「掛け算の順序問題」について、Twitter上で積極的に議論を重ねておられる「積分定数」氏こと、西沢宏明さんに、その問題点についてご寄稿いただきました。(典)
能楽堂に設置された対局場には、藤井棋聖が先に入場。ややあって木村王位が続きました。木村王位は秘策なのか、口元から垂らすタイプの(忍者風?)黒マスクを着用して現れました。藤井棋聖は師匠に贈られたという羽織を着用しています。白無地に見えますが薄い若草色で、縞模様が入っています。(口)
将棋の第5期叡王戦7番勝負の第9局は、豊島将之竜王が永瀬拓矢叡王(王座)に111手で勝ち、対戦成績4勝3敗2持将棋で初の叡王を獲得、二冠に復帰しました。千日手局を含め、番勝負全体の総手数は1418手(10局)で新記録となりました。長い長い闘いに、ついに終止符が打たれました。
#王位戦 第4局2日目の「勝負めし」です。木村王位が糸島ポークカレー、藤井棋聖が福岡産高菜ピラフ。木村王位はライス少な目です。糸島豚は福岡県糸島市を産地とするブランド肉で、いずれも地元食材を選択。局面は既にのっぴきならない状況ですが、両対局者は味わうことができるのでしょうか。
今朝の東京新聞の月イチ連載「バン記者・樋口薫の棋界見て歩き」では、王位リーグの参加者が出そろったことを受け、一部の予選決勝の様子と、12人の横顔、待ち受ける藤井聡太王位の感想などを紹介しています。紅白の組分け抽選も間もなく実施予定。今年も王位戦にぜひご注目ください。
#王位戦 第3局の両対局者の昼食です。木村王位は「玉子とじそば膳」のそばとご飯少なめ、藤井棋聖は「肉うどん膳」を注文しました。谷川浩司九段や羽生善治九段も好物としている、名物の肉うどんの登場です。神戸牛の肩ロースが使われています。
激戦が続いていた #王位戦 第3局は、先手番の藤井棋聖の勝ちとなりました。負けなしの3連勝で初の王位獲得に王手をかけました。藤井棋聖が一気の寄せを逃し、形勢が接近したかと思われましたが、動揺することなく、冷静に木村王位の玉を追い詰めました。
第61期 #王位戦 第1局は、挑戦者の藤井聡太七段が木村一基王位の受けを打ち砕き、初の王位獲得に向け1勝目を挙げました。第2局は今月13、14日に札幌市で指されます。