なんとボブに何一ついいことなく1期が終わったわけですが……(想定以上に人気出ちゃったな~~ってこういうことかよ)
王道と覇道の話を義元がしてたのがまた示唆的で、そういう「理想の君主」が王道をやりたがろうが、これからはパワーの時代だぜ!!!なぁ白兎!!!!で信長が槍に首ブッ刺して突撃してくる完全な前フリとして作用してたわけなんですね
タイトルにもなってる13人が全員揃っていた期間が前回と併せて約15分!
「真面目なシーンに出てきてクソうるさかった」ことで人気を博したゴローゲを「ギャグ要員」と制作が認識してしまったため、ギャグシーン以外で出なくなったの、視聴者側と制作側の認識のズレとしてわかりやすい先例になってしまった感がある
心が折れちゃったので細々とやっていくと決めたアーロン、海賊自体から降りようとしたクロ、ボコボコにされたくせにやる気だけはマンマンなクリーク、やる気なくなってたけど再燃したバギーと4者4様な東の海の海賊たち
コラボ先にシャドバ選んだの大正解ですよこれは(例えばグラブルでは「泣きながら爆発四散して死ぬちいかわ」は味方の死亡演出がシンプルである以上入れようがないので)
「でもこのコーナー、鬱陶しいね!」 お前は本当に無敵だよ
「ウフッ、ウフフフフーーッ!!」と笑顔で跳ね回りのべつ幕なし喋りまくるお調子者が、実際は戦の機微を理解したキレ者で、さっきまでのテンションが急に落ち着いて真顔で低い声出すの、嫌いな人おらんでしょ
・装備の説明がない ・勝利した場合の話は事前に説明するが、敗北した場合の話は事前にしない ・途中でゲームの勝利目的が変えられる ・足切りがある(足切りの条件は事前説明がない) ・勝っても即次のゲームが始まるので事実上ほとんど神として振る舞える期間はない このゲーム、不親切の一言
これで笑いが取れると判断した時点で間違いだけどその上でネタの実行にすら失敗するな
「失うものがなくなった」のではなく、「最初からみほという人物は存在しない」ので人物紹介通りの「失う物が無い」人物というわけだ(脚本家は鬼か?鬼だな…)
「王道」を語る今川も、あくまで形而上の存在としての理想の君主であったにすぎず、実際は領民から嫌われてたというのも皮肉が効いとるのう(大局的には有能)(でも本人が言うような王道は成せていなかった)
・敵味方問わず宝貝コピーします ・宝貝じゃない能力もコピーします ・部分的なコピーも可能なのでデメリットは踏み倒します ・以上の能力は自分の宝貝とは関係ありません ・もちろん自分の宝貝は宝貝で複数所持しています ・通天教主の息子という物語力も完備しています 楊戩、ナーフしろ
今のうちにハリケンジャーのメンバーにお帰りいただく以外にドンブラのアホどもが失礼しない方法が存在しない
三浦、「それだけは言えませぬ~~~」とかいう態度しておきながら普通に全部喋ってアヴェンジャーを生み出しやがった(最悪)
近藤先生!これアニメ化また遠のいたと思うんですがいいんですか!
「あんた王様?」 「そうだが?」 凄いやり取りよね。そこで「なにィ」とか言い返さず「お前が何言っても聞きません」で話終わらせる気満々なんだもん
これに勝った中日、地球最強のチームということになってしまうが
「申してみよ、なんと申した?❤」 「その通り、この世は地獄じゃ❤」 これをゼロ距離でやるの、ほぼ犯罪的な絵面
デススト、序盤は「徒歩で配送する大変さ」を味わい、その次に「バイクとトラックの便利さ」を味わい、その次に「国道完成時のアドレナリンドバドバ」を味わい、最後に「何事もジップラインで解決するのが一番だ」を味わうという、段階を踏んで「今までの苦労はなんだったのか」を味わい尽くすゲームだ
罠で和田をハメるつもりだった小四郎とメフィラスが完全に自らの策にハマってドツボに陥る回だった
ジョジョ、縦軸もあるけど基本的には3~6話で一つのシチュエーションでどう話を回すかというのが主題なところがあるし、その中で毎回起承転結を作って楽しませる荒木先生は本来短編が上手い作家でもあるんだよな(本人も言ってるが何描いてもジョジョになるからネタ全部ジョジョに突っ込んでるだけ)
北大路欣也のイメージが強くなりすぎて、なんならどうする家康の1話目の最初に「こんばんは、徳川家康です」するのを期待している向きすらあるので、なんとか頑張って青天家康のイメージを覆してほしいぜ松潤(なんで幕末~昭和を描いた作品で家康のイメージが固まっちゃったのか知らんが…)
Q「幹部たちとも仲良くなった今、主人公達を危機に陥れる最終兵器をどうやって出すんですか?」 A「押しちゃダメなボタンを押したら出てきます」
25000人が3000人に負けるの意味不明すぎて今川方は実際こういう反応になったろうな……(そういう虚言流布も実際戦術の一つだし)