なかのけんと(@nakaken0607)さんの人気ツイート(いいね順)

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関東で唯一のアイヌ料理「ハルコロ」に行ってきました! アイヌの装飾あふれる店内で食べられるのは、アイヌ料理やトド肉、鹿肉など。飲み物もハスカップサワー🍹 聞くと、お店のママさんがアイヌで、お婆様が択捉島出身だったそう。食事もそうだし、貴重なお話をたくさん聞けた。楽しかった〜!
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後世の早慶の入試の日本史難問で、「東京2020オリンピック大会の開催時の首相」を選ばせる問題ありそう
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ウクライナと露の停戦協議の舞台となるのは、プリピャチ川沿いのベラルーシ国境。付近のホイニキ村とストレリチェヴォ村を訪れたことがあるのだけど、とても長閑で、ゆったりと時間の流れる街だった。初めて見る日本人に興奮して、好きなアニメの話をしてくれた少年も。あの日常が早く戻って欲しい。
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トビリシで、温泉に行く道中にスリに遭いかけた。歩いていたらリュックが開けられた感触がして、急いで振り向いたんだけど、スリも慌てて一番上にあった物しか盗れなかったみたいで、そこには『国際政治』(高坂正堯著)を手にした男が立っていた。思わず笑いそうになった。返してもらった。
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ジョージア🇬🇪スヴァネティ地方の中心都市メスティア。歴史的な雰囲気を残す街から、少し歩くと360度四方に絶景が広がっていた。ほんときれいだった(語彙力がない)
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新疆ウイグル自治区のトルファン。交通の要衝として、多くの民族や国が絡んだ複雑な歴史を歩んだ街。かつてここにあった高昌国は三蔵法師玄奘も滞在し、また再訪することを約束するも、玄奘が帰路についた時には既に国が滅びていたとか。西遊記でおなじみ、孫悟空が芭蕉扇で炎を消した火焔山もここ。
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その美しさとは裏腹に、この地方には血塗られた過去があるようで、一族が危害を加えられた場合は相手の一族に必ず復讐を遂げるという「血の掟」があったとか。その復讐から一族を守るために造られたのが、それぞれの家にある高い塔で、その名も「復讐の塔」というらしい。
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ウラジオストク、郊外の景色も良すぎた。
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イラン🇮🇷のエスファハーン。往時の繁栄を指して、「世界の半分」とも形容されたサファヴィー朝の首都。アッバース1世によってコーランに記された楽園を再現して建設されたイマーム広場はまさにその栄華の象徴、かつての隆盛がヒシヒシと伝わってきた。
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キルギスの標高3000mに生きる野良ネコ
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中国🇨🇳新疆ウイグル自治区のウルムチ。世界で最も海から遠い都市。政治的になにかと話題な地域だけれど、天山山脈をはじめとする美しい景観に囲まれた素敵な街だった。
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ウズベキスタン🇺🇿のヒヴァ。砂漠の泉を中心に発展した宗教都市で、かつてのヒヴァ・ハン国の首都。古くからの城壁や民家、工房が今でもそのまま残っていて、まるでタイムスリップしたかのような感覚に陥る街だった。ゆったりとした時間の流れが良すぎた。
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アケメネス朝ペルシャ🇮🇷の都として栄えた、ペルセポリスに行ってきた。首都としてどこまで機能していたかは議論があるようだけど、アレクサンドロス大王によって破壊されたその都は、2300年以上の歳月が経過した今も、まるで当時から時を止めたかのように凛々しくて壮麗だった。
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西域への玄関口、敦煌。井上靖の小説で言わずと知れた、シルクロードの拠点として栄華を極めた都市。「敦煌学」の発端となった世界最大の仏教美術である莫高窟や、クムタグ砂漠のオアシス月牙泉など、とにかく歴史のスケールが大きすぎた。
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イラン🇮🇷の歴史都市、ヤズド。砂漠に囲まれたオアシス都市で、厳しい環境に適応したペルシア建築の街並みは世界遺産。かつてはゾロアスター教の中心地としても栄え、郊外には鳥葬が行われていた「沈黙の塔」も。旧市街はまるでゲームの世界みたいな雰囲気、良すぎた。
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30年近くにわたって君臨し、兄弟国家ウクライナへの侵攻に協力する独裁者ルカシェンコに対して、ベラルーシの国民も弾圧や逮捕に負けずに果敢に声をあげている。短期間ながらベラルーシで暮らしていた身として、多くの日本人に「ロシアの属国」としてではなく、「ベラルーシ」を知ってほしい。。 twitter.com/Tsihanouskaya/…
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「赤尾敏・深作清次郎・品川司」世代、「マック赤坂・ドクター中松」世代、「立花孝志・後藤輝樹」世代。時代とともにインディーズ候補たちの特色も変化している。
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カザフスタン🇰🇿の首都、ヌルスルタン。今年、旧名のアスタナから改称したばかり。日本の黒川紀章の計画に基づいて都市開発が進められたらしく、とても整った街並み。というか都会すぎる。ヌルヌルはしていなかった。
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トルクメニスタン🇹🇲の「地獄の門」。噴き出る天然ガスによって40年以上燃え続けているらしい。砂漠のなかに突如現れる炎のクレーターはまさに地獄への入口のよう。燃え盛る炎と星空に囲まれながらの野宿、最高すぎた。
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そんななか、集落からかなり離れているこの塔だけが由来が違って、その名も「愛の塔」。村人たちに結婚を反対された異なる村の男女が駆け落ちして建てて住んだとか。ロマンチックで素敵だけど、塔のなかには何もなかった…
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ウズベキスタン🇺🇿の古都ブハラ。シルクロードの要所として、またイスラム文化の中心として悠久の歴史を歩んできた街。世界遺産の旧市街には、かつての繁栄を感じさせる景色が広がっていた。
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中国で一番楽しみにしていたのが仏教美術を巡ることだったんだけど、ベゼクリク千仏洞、敦煌莫高窟、雲岡石窟、どれも本当に良かった。当然といえば当然なんだけど、この国の仏教美術のスケールは本当に凄い。
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日本では知られていないけれど、東欧ベラルーシ🇧🇾は日本と福島に寄り添い続けている。旧ソビエト時代にチェルノブイリ原発事故で国土の多くが汚染されたベラルーシ。仙台と姉妹都市の首都ミンスクの中心地には広島、長崎、福島の土が埋められ、浦上天主堂の鐘の複製や広島の被曝石にも献花されている。
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日本ロシア文学会が発した声明。「ロシアの言葉・文学・文化は、国家や体制の枠を越え、より広く、深く、多様」だが「とても脆い」とし、「文学・文化の担い手たちを、さらなる孤独へと追いやってはなりません」と断言。国家によって分断される枠組を超えて、互いに繋がることの意義を強調。頼もしい。
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ベラルーシで暮らしたときに、色々な人々に良くしてもらったし、本当にベラルーシは大好き。だからこそ自由と民主主義、平和をベラルーシの人々から奪い、蹂躙し、苦しめているルカシェンコには怒りこそあれ、「面白くてかわいいおっさん」では断じてない。 #ЖывеБеларусь