76
77
『ロシア軍は損耗に順応しつつある』
ロシアは数万の兵士と(現役)戦車の半数を失ったが、ロシア軍はそれに順応し、また充分な人的資源がある。
「ロシアが戦術レベル、作戦レベル、そして一部は戦略レベルでも、損害に順応する方法を学んでいることを理解すべきだ」
defensenews.com/pentagon/2023/…
78
ルワンダ虐殺では相手を“ゴキブリ”と非人間化する宣伝が行われたことで良心のリミッターが解除されたという話を聞いた。
特定の民族集団やグループへの蔑称って暴力への入り口みたいなもんなので気をつけたい。
79
以前、元海兵のリース軍曹とサバゲしたとき、敵チームの堅い抵抗にあい「軍曹、海兵隊テクニックでなんとかならない?」って聞いたら「迫撃砲を呼ぶ」って答えてたの思い出した>RT
80
またレールガン用に開発され、既存の砲からも発射可能とした超音速弾GLGP(砲発射誘導発射弾)の予算もカットされており、アメリカ海軍における超音速弾開発全体が終了しようとしていると見られている military.com/daily-news/202…
82
「次世代の射撃統制装置『XM157』は、現在の小銃兵の能力の限界を超える6.8mm弾薬に重要であることは間違いない」
アメリカ陸軍の次世代6.8mm小銃XM-5に搭載されるXM157射撃統制装置(なぜ“照準器”ではない?)について、いくつかの海外記事をもとに情報収集。…以下翻訳
thefirearmblog.com/blog/2022/01/0…
83
「日本のいちばん長い日」が始まる… twitter.com/47news/status/…
84
85
「ロシア兵の戦争に対する見方・動機・態度を理解するために」
ロシア動員兵は政権の犠牲者などではなく、略奪目的で戦争に来ている、とする一連のツイート。100件以上の死んだロシア兵のスマホから得たチャット内容や捕虜の自白に基づくものとして、ウクライナ予備将校がツイートしている。以下翻訳 twitter.com/Tatarigami_UA/…
86
ロシアのウクライナ侵攻を受け、現在のアメリカ国防戦略は時代遅れで危機に対応できない、と指摘する記事。
当時のマティス国防長官により作成された国防戦略は米国が同時に1つの紛争しか対処できないとしており、また中国重視の姿勢がロシアの侵攻を招いた、と。以下翻訳 breakingdefense.com/2022/03/tear-u…
87
「募集危機:アメリカの志願制軍隊は限界に達したのか」
アメリカ軍はいま、戦略的理由からではなく、単純に募集人員の不足によって規模を縮小させている。不確実さの増す国際情勢のなかでアメリカの戦略的地位を揺るがす事態に陥っている。
以下翻訳
warontherocks.com/2023/03/addres…
88
“世界最大の海軍”を目指す中国が抱える致命的な問題は、本土から離れた地に艦隊を維持するための近代的設備と熟練労働者を持たないことである。
以下、ざっくり翻訳
shar.es/aojIEI
89
自民国防部会、財源を議論 「防衛納税」や「防衛国債」も reut.rs/3pGZB7W
「ただいま発射されました高速滑空弾は、“皆様とともに歩んで50年”○○工務店さまのご提供により……」と田舎の花火大会よろしく高額納税者名が紹介される島嶼防衛
90
『ジャベリンが対ヘリ攻撃に有効』
レポートのなかに「直射モードのジャベリン対戦車ミサイルは、フレアやチャフの影響を受けないため、ㇲすべてのロシア軍ヘリに対して極めて有効」ともありました。興味深いので補足しときますね。 twitter.com/Col_AYABE/stat…
91
92
陸上自衛隊新小銃 20式(にーまるしき)小銃
初公開のレポート記事かきました(とりあえず速報的な内容)hobbyjapan.co.jp/armsweb/report…
93
「宇宙戦艦の指揮官は“艦長(キャプテン)”か“大佐(カーネル)”か?」
アメリカ宇宙軍の階級呼称が話題になってるみたい。ご存知の通り、アメリカは軍ごとに階級の呼び方が違い、特に海軍は全く違うんだけどカーク船長や元SEAL隊員まきこんでケンケンガクガクのようす military.com/daily-news/202…
94
海兵隊の新たな部隊「海兵沿岸連隊」がハワイで編成される――将来戦に向けて大規模な組織改編をはじめた海兵隊ですが、その先駆けともいえる部隊がいよいよ編成されるそうです。以下、ざっくり要点を訳していきます
military.com/daily-news/202…
95
『ウクライナ侵攻初期、ロシア軍は「電子的な味方殺し」に直面した』
ウクライナ侵攻直後の数日、ロシアは電子戦を極めて効果的に用いて、ウクライナの防空体制や指揮通信を破壊したが、そのジャミングはブーメランのように自軍にも襲い掛かっていた。以下翻訳
businessinsider.com/russian-ew-cam…
96
『ロシアの軍用機輸出は“急降下”した』
ウクライナ侵攻前、ロシアはSu-57やSu-75など次世代機を海外の複数のバイヤーに輸出することを計画していたが、いまやそれら計画は崩れ去った。今後、ロシアの航空宇宙産業は急速に衰退するだろう、という記事。以下翻訳 defensenews.com/opinion/commen…
97
[翻訳]『機甲戦の将来』
今回の戦争で破壊された多くのロシア戦車の写真を見た人々は、対戦車ミサイルが(ナゴルノ紛争でのドローンの活躍と同様に)戦車を時代遅れにしたと考えた。だが、それは真実ではない。
まず注意すべきは、私たちが見ているのは戦争の一部にすぎない。
98
99
100
ウクライナ軍の14.5mm大口径ライフル「アリゲーター」。
100mで30mmの装甲を貫通する威力を有し、戦争の長期化が予想されるなか高価なジャベリンやNLAWなど対戦車誘導弾を節約する意味で 軽車両部隊の阻止などに使用が増加しているようだ forces.net/node/133412#.Y…