MASA(航空宇宙・軍事)(@masa_0083)さんの人気ツイート(リツイート順)

スターシップのように前例がない開発は、どうしても手探りで進めて行くしかない部分があって、ある程度失敗する事を前提に「とりあえずここまではできた」を地道に積み上げて行くしかないんですよね。 だから「失敗か成功か」を論じる事自体、スターシップについて何も理解していない人だと思います。
カホフカ水力発電所ダムは、こういう風に道路が通っていて橋としても機能するんですが、侵攻を阻止するのであれば橋部分さえ破壊すれば車も人も通れない。 ダム全体を破壊する必要はない。
ラインハルトのような英明な君主と独裁制というのは、たしかに統治の面からみて最高効率かもしれないが、そんな人物が権力を握る事は滅多にない。 しかも病気やケガをで政務不能になる、「人間」というどうしようもない有機体の健康に大勢の国民が依存する。 「独裁制の弱さ」も表現されている銀英伝。
ウクライナ国防情報総局のエンブレム。 全世界の中で「ロシアだけを見張っているし、剣も持っているぞ」という彼らの任務をよく現している。
これでは50年前の月着陸機と全く設計条件が違う。 50年前は最終的に人間が判断できたから当時のコンピュータでも行けた。今は着陸機自身が意思決定をしなきゃならない。 同じ月着陸でも技術的難易度の方向性がぜんぜん違う。
地球の反対側の韓国が迅速に戦車や自走砲を納品してくれるのに、となりにあるドイツがレオパルド2を寄こさないんだから、そらポーランドのドイツへの信用も落ちますよ。
この対戦車障害物の二重の線も厄介。 こういう草原は戦車で一気に突破されやすいが、障害物に乗り上げると戦車は動けなくなるし、当然この周囲に対戦車地雷を埋めるだろう。 地雷原を爆破、装甲ブルドーザーで障害物を押しのけて進むしか無い。
土壁にところどころ凹みがあって、壁に隠れて移動した戦車がここから砲塔だけ出して射撃するのでは。 直線の溝ではなく土の山の方に価値がある。
そして攻撃される事を想定して、秘密の電力網中央制御室も用意してあったと。 国営鉄道もそういう感じでしたよねウクライナ。移動する客車内の復旧指揮所もあったし。攻撃される事が前提の組織・設備になっている。
キエフ攻防戦の時も兵力はあったし兵器も十分あったけど、補給を叩かれてロシア軍は作戦が続けられなくなった。 精密誘導兵器で弾薬庫を叩かれた事が、いまのロシア軍にはボディブローのように効いてきているのではないか。
ロシア陸軍野戦ロケットおよび砲兵隊の司令官、ボリス・トチコフ大佐、戦死。 ロシア軍大佐の戦死は今戦争35人目。 彼はウクライナ軍反攻開始時にイジューム市にいたが、指揮本部へのHIMARS攻撃によって死亡した模様。 twitter.com/MrKovalenko/st…
空挺部隊なのに部隊の半分はパラシュートの畳み方を知らず、書類上500人いる部隊は160人ぐらいしかいない。 訓練計画はずさんで、氷点下の気温を屋根なしトラックで移動して部隊は肺炎になり、コロナ検査は結果が修正され、中隊長にいたっては部隊に顔を出さない…。
今回、問題を起こした共同通信の科学部次長以外の共同通信の記者は真面目に取材していて気の毒ですが、ある会社の営業がたった一人だけ得意先を怒らせたせいで会社全体が出禁になるのは珍しい事ではありません。 相手に敬意を払うのは社会の最低限のルールです。
「世界地図で見る時計の輸入先」 ほぼスイスと中国であまり地図で見る意味がないな…。
だから砲撃は敵の予備兵力や砲兵を狙って、塹壕の歩兵が孤立無縁になったところを戦車と協力して踏み潰す。 せっかくトハチェフスキーが90年以上前に赤軍野外教令としてそのようにまとめたのに、肝心のロシア軍がそれを忘れてしまうとは。
①防衛のためにトーチカ多数を設置して撤退 ・戦略的な欺瞞だった可能性。住民を巻き込んで徹底した防御戦をする姿勢を示し、ウクライナ軍をけん制することで撤退を容易にした。 ・現場と上層部の意思統一が行われておらず、古い防御プランがそのまま実行された可能性 ・方針転換が急だった可能性
マジな話、北方領土が返還されてもロシア系住民は残るだろうし、彼らの自治権を認めないと急に「あなたは今日から日本人です」となるから困るだろうな。
それは一般の人が愚かだとかそういう話ではなく、人は万物に興味を持つことができないのだから当たり前の事だと思う。
詳しくは以下のツイートに書いてあります。 twitter.com/masa_0083/stat…
去年年末から今年初頭にかけての、行き当たりばったりな適当な攻勢とは似ても似つかない。 プロの軍人が立案した攻勢計画だ。ゲラシモフ総参謀長がロシア軍参謀本部に立案させた計画ではないだろうか。
オスキル川に架かる橋が爆破されたという情報、増援の第18師団がクピャンスク前面でなく北方に展開している事を見ると、ロシア軍はこの方面の戦線を大きく後退して守るのではないかと予想する。 twitter.com/i/status/15682…
@AZUR_QBFox ちなみに、偽ブランド品を持ち込まれても修理はできないのですが、「偽物です」とハッキリ言うとお客様に恥をかかせる事があるので、「弊社の商品ではありませんので…」という感じでやんわり断っていました。
じゃあ冬戦争と継承戦争の結果フィンランドのカレリアをぶんどった時と何が違うんすか?
ロシア軍が東部戦線にかなりの増援を送り込んでいるのは間違いない。 ウクライナ軍はキエフ攻勢に備える必要があるので、下手に増援を送り込めない。 なかなかシビアな戦況になって来た。
さらに今回のように前線が一気に崩壊した場合、指揮統制が失われて部隊が散り散りになってしまい、行方不明になる将兵が続出する。 いなくなった将兵が戦死したのか捕虜になったかもわからない。被害の全容さえよくわからなくなってしまう。