「ロシアでは、「正確な」巡航ミサイルでさえ、すべてが偽造されています。 ウクライナ国防省は、Х-55、Х-555、およびХ-101の電子機器を調査し、60〜70年代のものであると判断しました。彼らのナビゲーションコンポーネントPGI-2Мは1977年のものです。ミサイルは標的に命中しません。」 twitter.com/MrKovalenko/st…
これ、すごく高いコストに見えるけど、放っておくと異国で生活できない難民は犯罪か非合法手段で生活手段を作るしかないから、トータルで見ればすごい安いと思うんですよね。 twitter.com/binbou415/stat…
財務省がこういう防衛感を持っている事に僕は驚きませんね。 現在の日本人の「コスト至上主義」を考えると、自衛官の対戦車ミサイル班がいくら死のうと、弾道ミサイルが着弾して数十万人の国民が死のうと関係無いんですよ。 「人命以外何も失っていない」から。
だいたい30年も経済を停滞させた国の財務省がまともな分析ができるわけがないでしょう。 全省庁の中で一番おかしなことしかやってないのに責任は問われないんだから。
西欧諸国が「どうロシアの脅威から国を守るか」と方針を転換して防衛費を増大させている時に、戦場の局地的な例を出して防衛費を下げようとする資料を作る。 そういうコスト至上主義が財務省には蔓延しているし、我々日本人全体にそういうメンタリティがはびこっているのでは無いですか?
今日本が防衛費を増大させて戦力の充実を図れば、ロシアも極東のロシア軍の戦力を増強せざるを得ない。 すると相対的に西欧への兵力を回せなくなる。 日本だけでなくヨーロッパやその他の国をロシアが侵略しにくくなる。 そういうトータルコストの視点がない。
そんなに歩兵に対戦車ミサイルを持たせろ、と財務省が言うなら、有事には「財務省臨時普通科連隊」を編成して最前線に投入するべき。 自衛官にはリスクを負わせて自分たちは何のリスクを負わないのは不公平だ。
◇ウクライナ戦争67日目まとめ(5/1) ロシア第二軍の司令部がウクライナ軍の正確な砲撃を受け、司令官アンドレイ・シモノフ少将が戦死した模様。 初弾が正確に直撃しているので、カナダ軍が供与したGPS誘導砲弾「エクスキャリバー」が使用された可能性もある。 twitter.com/JimmySecUK/sta…
◇ウクライナ戦争70日目まとめ(5/4) ハリコフ全面で戦線が大きく動き、北東方向にロシア軍の戦線が40km一気に後退。 アメリカ国防省筋は「記録的な敗北」と見ている。ハリコフ方面ではウクライナ軍が反攻に出ており、ロシア軍は防戦一方。 google.com/maps/d/viewer?…
うおおハイテク。黒板をきれいにする時に同時にスキャンして後で生徒がアクセスできるデバイス。 twitter.com/alvinfoo/statu…
ウクライナ兵の足として活躍する三菱のピックアップトラック。 ウクライナに限らず世界中の戦場で日本車は移動手段として活用されている。 日本と戦場は決して無関係ではない。
戦闘機がなぜ高価かと言えばまず「超音速飛行する精密電子機械」だから。 でもそれ以上に「数十機から数百機程度しか量産されない」ので量産効果が出ない。 F-35は今時珍しく数千機オーダーで量産されてるのでべらぼうにコスパがいい。
うーん……。ゼレンスキー大統領が前線を度々訪問して激励に回ってるの、ウクライナ軍でも前線からの脱走が相次いでいるからでは、という分析もあるらしいな。 そりゃウクライナ軍だって甚大な損害が出てるし、砲兵火力で圧倒されてりゃ脱走も出るわな。
「自衛隊がフルスペックの兵器を欲しがる」のは中国、ロシア、北朝鮮と世界有数の軍事大国の兵器とわたり合わなければならず、しかも量を揃える事もできないので必然的にそうなるのであって、無計画・非合理の産物ではない。
戦闘機、艦船について言えばそもそも欧州の諸国家よりはるかに防衛区域が広く、小型・短航続距離の設計の欧州機・艦船とは相性が悪い。
ところで銃撃事件の現場、居合わせた市民が普通に眺めているが、これがもし単独犯でなく複数犯だった場合、あるいは二人目は爆弾を投げてくるかもしれず、現場にとどまって野次馬するのは極めて危険。 こういう現場からはすみやかに離れるべき。
「自衛隊員は銃の作り方は習うんですか?」 「板前が包丁の作り方を学ぶと思いますか?」
安倍元総理の儀性を無駄にしないために、警察庁は要人警護の体制を抜本的に見直して欲しい。 安倍元総理を殺害できたという事は、他の総理大臣経験者、政府要人を同じ手段で殺害可能という事です。 国家にとって重大なセキュリティの問題です。
例の自作銃、よく暴発しなかったと思うレベルの銃である反面、拳銃として見ると発射薬は多いし口径はどでかいし、銃身も非常に長い部類になる。 安全性はともかく、殺傷力は通常の拳銃よりはるかに高いのでは。
銃なんて要は「火薬のエネルギーで弾丸を飛ばす道具」でしかないので、銃身と発射薬、弾丸と点火機構があれば成立する。 3Dプリンターなんてなくても、鉄パイプの一方をふさいで側面に穴をあけ、火薬と鉄球をいれて花火の導火線をつければ最低限成立する。
今のロシアも昔のソビエトもそうだし、大日本帝国もそうだと思うんですけど、比較的貧しい国でも軍事に関わる分野に重点的に国力を集中すれば、強力な軍備は作れるんですよ。しかしそれには重大な落とし穴がある。
大日本帝国が開戦したのは、自国に都合の良い軍事行動をドンドン拡大した結果、経済制裁を食らって「もう油がないよ」というタイムリミットが来てしまったからだけど、そういう明確なデッドラインがウクライナ戦のどこにあったのかは、後世の研究を待たなければならない。
「NATOの拡大をウクライナまで進ませない最後のチャンス」が今年2月だったとは到底思えない。 実際に今でもウクライナはNATOに加盟出来ていないし、加入の膨大な手続きが年単位ですぐ終わるわけでもない。
大日本帝国の「油がないよ」のようなリミットが、我々に見えない形でロシア国内にはあったのかもしれない。 2014年から続く制裁で何かロシアの軍事行動の限界をもたらす物資が不足していて、今年2月が最後の軍事行動のチャンスだったのかもしれない。
しかしそんな資料を現時点で持っている人間は、それこそロシア政府の中枢の人間だけだろう。 大日本帝国でいう企画院総裁みたいな人。