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今からでも遅くないから、日本は共通の価値観を持ち連帯できる国家に装備品を提供できる仕組みを作っておくべき。
ウクライナだけでなく、ロシアの脅威にさらされる欧州の小国は多い。
彼らを支援すればその分日本は侵略されにくくなり、結果的に世界の安全保証にも役立つ。
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昔は「ソビエトはなぜ崩壊してしまったのだろう」と思っていたが、今はむしろ「なぜあんなに崩壊せずに長続きしたのだろう」と思っている。
今もし存続していても、「3分でわかる失敗国家解説」シリーズに混ざっていても違和感ない、ハチャメチャ失敗政策だらけの国なのに。
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プリゴジン反乱ですっかり気を取られていますが、南部戦線ではウクライナ軍が反攻を続けていて、守備しているロシア軍には動揺が走っているでしょう。
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今日本が防衛費を増大させて戦力の充実を図れば、ロシアも極東のロシア軍の戦力を増強せざるを得ない。
すると相対的に西欧への兵力を回せなくなる。
日本だけでなくヨーロッパやその他の国をロシアが侵略しにくくなる。
そういうトータルコストの視点がない。
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ヘリオン社のFAQにちょっと面白い事が書いてあって、核融合のプロセスにはウランが必要ないし、パルスプラズマ融合方式なので核融合兵器にもできない、と。
核融合が普及する事で高濃度の兵器級プルトニウムも原子炉から出て来なくなるので、結果として核兵器根絶に近づく、と。
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もしルカシェンコ大統領が今死亡したら、ロシア・ベラルーシ国家連合の最高会議はどうなるのだろうか。
プーチン大統領が「今は私ひとりしかいないから、最高会議では臨時にベラルーシ大統領の代行をする」とか言い出しかねないと思うのだが。
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ウクライナ軍がロシア軍より圧倒的に有利な点があって、それは将校、下士官の質だと思うんですよね。
元々ウクライナ側がドンバス・クリミア以来、戦時体制で経験豊富な上に、NATO式の指揮官の裁量を許した方針で運営されているから現場の対応力に雲泥の差がある。
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プリゴジン氏のインタビューの背後の世界地図、ピンを刺してある国々はワグネルの展開先なのだが、詳しく見てみるとこれまでワグネルの関与が確認されていない国々にもピンが刺してある、と言う面白いスレッド。 twitter.com/chriso_wiki/st…
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現時点の情報ではウクライナ軍の攻撃軸は3つ。
バフムト南北、ドネツク南西、トクマク北方。
・バフムトを失うとロシア軍は冬季攻勢の成果をすべて失う
・ドネツク南西で戦線を抜かれるとマリウポリを失い、戦線が二分される
・トクマク北方を抜かれるとメリトポリが危険になりクリミアが危うくなる
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ゲラシモフ「どうして…どうして…せっかく南部戦線で機動防御に成功していたのに…」
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その点イギリス軍は、戦車や装甲車にお湯を作れる電熱箱があるから便利。食べ物を温めたあとは紅茶も飲めるし。あれはすばらしい。
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つくづくしょうもないな。
ひろゆきは「座り込みって書いてあるけど誰もいないじゃん」
と言っただけで、抗議活動そのものを批判している訳でもないし、米軍沖縄基地の是非について何か言ったわけでもない。
「王様の耳はロバの耳」と言っただけだよ。
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ロシアの様に極端に民需が少なくて、公共投資も少ない国家だと、むしろ戦時経済の方が広く一般国民に富が再分配されて経済が回ってしまう可能性があるのでは?
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土地買って外国を侵略できるならそんな楽な事はない。
土地の所有権と主権は全く別だし、主権まで売ってくれるのはアラスカをアメリカが買った時みたいに正式に売買した時だけ。
現にウクライナの土地はロシアの農業投資銀行がかなり所有してるがご覧のありさま。
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雪が乗ると通信に支障が出るので電熱で融かす機能があるんだけど、猫たちに気づかれてしまったらしい。
たぶん猫が乗ると電波が通らないので、アンテナは雪が乗ってると思ってずっとホカホカになっているはず。猫は賢い。
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一方でロシア軍はキエフ撤退後は同じ戦略に固執しており、戦術的にも効果的に攻撃しているとは言い難い。
装備は戦場での放棄と損害、旧式保管兵器の投入で順次弱体化しており、兵員、下士官、将官のベテランの損害が致命的になっている。
もはや軍として機能しているか怪しいレベルに入ってきた。
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ボブ・マンデンだろうと思ったらやっぱり彼だった。
伝説のガンマンだけど、亡くなってしまったんだよな……。 twitter.com/memekuragesiki…
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というか、ブチャとイジュームの虐殺をリアルタイムに観測してるのに、「労働力の庶民は殺されません」とはどういう見識なのか。
「民間人は保護する」という戦争法規を侵略国が守るかどうかは、結局はその当該国次第でしかない。
西側諸国同士の戦争なら実際にそうなるかもしれんが。
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迫撃砲を撤収中、砲撃をうけるウクライナ兵。
現代の戦場では迫撃砲でさえすぐに位置が判明し、反撃を受けます。
このため装甲車に迫撃砲を積んだ「自走迫撃砲」が各国に採用されています。 twitter.com/NOELreports/st…
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自衛隊のF-35はまだ数が少ないが、自衛隊のF-35とリンクできる装備は米軍のF-35ともリンクして戦力を発揮できる。
だから保有しているF-35が少数でも自衛隊の戦闘レベルは格段に上がる。