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日本将棋連盟は本日、棋聖戦5番勝負の第1局をベトナム・ダナンで開催すると発表しました
タイトルホルダーの藤井聡太六冠、初の海外進出となります
この日挑戦者に決まったのは、佐々木大地七段
若き2人の熱戦で、将棋を世界にアピールしてもらいたいです
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佐藤会長は叡王戦のタイトル戦昇格や女流タイトル戦の白玲戦、清麗戦の新設に尽力。
来年予定される関東と関西の将棋会館移転にも道筋を付けました。
退任理由を「来年で将棋連盟が創立100周年という節目を迎えるタイミングで、長期的なビジョンを持った方に託すのがいいと判断した」と説明しました。
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「藤井曲線」のメカニズムを解き明かす研究が発表されました。
藤井聡太六冠の「棋力」を数値化したら「飛び抜けた中終盤力」が歴然 電気通信大・伊藤毅志准教授ら研究:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/239181
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藤井聡太六冠はこれで本年度の対局日程が終了。
64戦して53勝11敗で、勝率は8割2分8厘でした。
しかし11敗のうち、10敗は番勝負やリーグ戦などで、負けても最終結果に影響しなかった黒星。
実質的には5月の王座戦の大橋貴洸七段戦のみが意味のある敗戦だったことになります。
改めて異次元の数字です。
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第72回奨励会三段リーグ最終日の結果、昇段者が決定しました。
小山直希三段(戸辺誠七段門下)が1位、森本才跳三段(小林健二九段門下)が2位で通過。
そして次点2回獲得で柵木幹太三段(増田裕司六段門下)も昇段の規定を満たしました。
この後、囲み会見が開かれます。
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