最年少での初防衛と九段昇段から一夜明けた記者会見。 藤井聡太二冠が色紙にしたためた文字は、「初心」でした。 デビュー以来、この文字を見たのは何度目か。 どれだけ強くなっても、どれだけ偉くなっても、決してぶれない彼の姿勢には、感動さえ覚えます(岡)
棋聖戦5番勝負第3局、藤井聡太二冠が渡辺明三冠に勝ちました。 藤井二冠はストレート勝ちでの初防衛で、タイトル防衛と九段昇段の最年少記録も併せて成し遂げました。 終盤互いに一分将棋となる息詰まる接戦。 手に汗握る戦いとは、まさにこのことでしょう(岡)
報道控室にも、東海地方の銘菓が集まりました。 豊島将之竜王の地元応援団の方からは、竜王の好物「餡麩三喜羅」が届けられました。ありがとうございます。
「ぴよりん」は名古屋駅でしか手に入らない名物スイーツ。「ぴよりんアイス」は、名古屋マリオットアソシアホテルとJR東海フードサービスのコラボです。名古屋コーチンの卵を使ったバニラアイスに、マンゴーソルベとカラメルがin。7/1から8月末まで、ホテル内で食べられます。
#第62期王位戦 15時のおやつです。 藤井王位は、ぴよりんアイスとアイスティー 豊島竜王は、わらび餅とお茶(伊藤園)、グレープフルーツジュース
#第62期王位戦 第1局の昼食です。 藤井王位は、海老天ころうどん、稲荷寿司(右) 豊島竜王は、親子丼、ころ蕎麦、紅茶(左)
#第62期王位戦 第1局10時のおやつが両対局者に出されました。 藤井王位は、季節のフルーツ盛り合わせとアイスコーヒー 豊島竜王は、季節のフルーツ盛り合わせ(飲み物はなし) パイン、キウイ、いちご、オレンジ、グレープフルーツとメロンは2種ずつとなっています。
名古屋能楽堂の対局場です。 この後、藤井聡太王位、豊島将之竜王がお越しになり、検分が行われる予定です。 #王位戦
叡王戦5番勝負の日程も発表に。 第1局 7月25日(日)江戸総鎮守 神田明神(東京) 第2局 8月3日(火)常磐ホテル(甲府市) 第3局 8月9日(月)か茂免(名古屋市) 第4局 8月22日(日) 名古屋東急ホテル(名古屋市) 第5局 9月13日(月) 将棋会館(東京) 名古屋が多いのは、何故? (樋)
藤井聡太二冠と斎藤慎太郎八段がぶつかった叡王戦の挑決、藤井二冠が勝ちました。 斎藤八段は先の名人戦の挑戦者で、四強とされる棋士と並ぶ実力者。 先に相手を1分将棋に追い込んだ藤井二冠が、手に汗握る終盤戦を制しました。 藤井二冠は王位戦に続き、叡王戦でも豊島将之二冠と戦うことに(岡)
明日の中日新聞と東京新聞の朝刊には、お~いお茶杯第62期王位戦7番勝負の特集紙面を掲載しています。 例年は1ページのところを2ページ見開きで展開しております。 さらに東京新聞の3面「核心」では、今回の大勝負が持つ意味についての解説記事を載せています。 ぜひお求めください!(樋)
叡王戦本戦の準決勝、藤井聡太二冠が丸山忠久九段に勝ちました! 26日に斎藤慎太郎八段と挑戦者決定戦を行います。 藤井二冠が勝てば、叡王位を持つ豊島将之二冠への挑戦権を獲得。 王位戦とは逆の立場で雌雄を決することになります。 こちらも目が離せません(岡) 写真は日本将棋連盟提供
揮毫を予想し、記念扇子を当てよう! #お~いお茶杯第62期王位戦 #記念扇子 #プレゼント企画 藤井聡太王位と挑戦者の豊島将之竜王にそれぞれ漢字一文字を揮毫いただいた記念扇子を作成しました。 二人が揮毫した一文字を予想し投稿ください。正解者の中から10名に記念扇子をプレゼントします。
29日に開幕する王位戦七番勝負を前に本紙は25日付け朝刊で2ページの王位戦特集を掲載します。 取材の一部をYouTubeにアップしました。 藤井聡太王位インタビュー youtu.be/FI_8zhgvVWs 豊島将之竜王インタビュー youtu.be/VjKiRodpA2Y 木村一基九段と飯島栄治八段の対談youtu.be/JrJKtGw_gcg
棋聖戦5番勝負第2局、藤井聡太二冠が渡辺明三冠に勝ちました! 藤井二冠が一番好きな駒という「角」が大いに活躍した171手までの大熱戦。見事な連勝で、早くも初防衛にリーチです。 注目の第3局は7月3日に静岡県沼津市で。 その前に豊島将之二冠と戦う王位戦第1局もお忘れなく(岡)
藤井聡太王位に豊島将之竜王が挑む王位戦七番勝負のポスターが完成しました! 尾張地方ゆかりの2人による決戦が、29日に名古屋能楽堂の舞台で開幕。 以後、北海道から九州、四国まで、日本中を転戦します。 こういうのができると、いよいよという感じがしてきます(岡)
【速報】お〜いお茶杯第62期王位戦の挑戦者決定戦は、先ほど対局が終わり、豊島将之竜王が羽生善治九段を破り、藤井聡太王位への挑戦を決めました。七番勝負の第一局は6月29、30日に名古屋市の名古屋能楽堂で指されます。 #王位戦
藤井聡太王位に初めて挑む棋士は豊島将之竜王か、羽生善治九段か。大注目の「お~いお茶杯第62期王位戦」挑戦者決定戦が開始。振り駒で先手となった羽生善治九段は対局開始を告げられると、大きな声で「よろしくお願いします」と発声。前傾姿勢で鋭い視線を盤上にやり、初手▲7六歩と指しました。
将棋のお~いお茶杯第62期王位戦の挑戦者決定紅白リーグの結果、紅組は豊島将之竜王が、白組は羽生善治九段が、それぞれ4勝1敗で優勝を決めました。両者による挑戦者決定戦は24日、大阪市の関西将棋会館で指されます。いずれも王位経験者による大一番、ぜひご注目ください!
白組の大一番、羽生善治九段ー佐々木大地五段戦は羽生九段の勝ちとなりました。永瀬拓矢王座がたった今破れたため、白組優勝、挑戦者決定戦進出を決めました。佐々木五段は敗れましたがリーグ残留です。
豊島二冠コメント:長い序盤戦になってちょっと難しいのかなと思いながら指していました。澤田七段と対抗形の将棋は指したことがなかったので、新鮮な気持ちで指していました。最終局まで一応可能性がある状態で来られたので、また次も頑張りたいと思います。