第34期竜王戦第3局、検分と前夜祭の写真です 日本将棋連盟提供 豊島将之竜王は対局中のおやつによくフルーツを注文します。前夜祭でも「福島県はフルーツが有名なので楽しみ」と話していました 藤井聡太王位は「福島のおいしい食べ物や温泉を楽しみつつ熱戦にしたい」と意気込んでいました(岡)
明日から竜王戦第3局 豊島将之竜王と藤井聡太三冠は本日、いわき市小名浜の魚市場などを見学しました 小名浜は東日本大震災の被災地 水産業界は原発事故の風評被害にあえいでいます 地元のために「勝負めしで海産物を食べたい」と語った二人 タイトルホルダーらしい振る舞いだと感じました(岡)
対局者が選んだ将棋めし@京都。左が豊島竜王、右が藤井三冠です(それぞれの写真は日本将棋連盟の提供)
Q第1局からの2週間をどう過ごしたか。 豊島竜王:対局が結構重なったので、それらを指しながら、竜王戦のことを考えたりしていた 藤井三冠:第一局は、豊島竜王の積極的な動きに対応できないところがあったので、その辺りの課題を修正できるようにと思って取り組んできた
豊島将之竜王に、藤井聡太三冠が挑む #第34期竜王戦 七番勝負が8日開幕します。愛知出身・在住のトップ棋士による〝3度目のシリーズ〟はどのような戦いになるのでしょうか。写真は前夜祭から。(世)
明日から開幕する王座戦5番勝負を前に、挑戦者の木村一基九段に話を聞きました。 「事前研究が優劣に直結する」「力で挽回できる時代は終わった」 特にAIによる研究の話は印象的です。 ぜひご一読ください。(樋) 王座戦に挑む"中年の星”木村一基九段インタビュー tokyo-np.co.jp/article/128001
王位を防衛した藤井聡太王位の記者会見が始まりました。冒頭に花束を受け取り、「祝 初防衛」と揮毫された色紙を掲げて記念撮影に臨みました。
王位戦第5局は豊島将之竜王が投了。4勝1敗で藤井聡太王位の防衛が決まりました。
#第62期王位戦 第5局の2日目の対局が間もなく始まります。 昨日投稿できなかった、1日目の写真をまとめて放出します。 まずは対局場である渭水苑への到着風景から。
お~いお茶杯第62期王位戦は昼食休憩に入りました 両対局者の食事は 藤井聡太王位が天ぷらうどん 豊島将之竜王が松花堂弁当 いずれもおいしそうですが、天ぷらうどんに添えられた丸いおむすびにとりわけ心引かれます(岡)
お~いお茶杯第62期王位戦第5局、午前のおやつです 写真は日本将棋連盟提供 藤井聡太王位,豊島将之竜王とも同じ注文で「季節のフルーツ」 藤井王位はアイスコーヒーを付けました
藤井聡太王位に豊島将之竜王が挑む王位戦第5局、本日午前9時から始まります 動画は前日の記念撮影の様子です 決戦の場は徳島市の料亭「渭水苑(いすいえん)」 対局室の周りは見事な枯山水の日本庭園です 美しい和の風景の中、和服姿で向き合う2人 さぞ絵になることでしょう(岡)
#第62期王位戦 第4局2日目は昼食休憩が終わり、対局再開。 藤井王位の着付けを担当してきた白瀧呉服店の白瀧佐太郎店主は「卒業試験」合格を言い渡し、帰路につかれました。 「とりあえず着られるという段階はとうに超え、いかに美しく見せるか考えられるようになった」と。 ※写真は日本将棋連盟提供
#第62期王位戦 第4局1日目の昼食は、両対局者ともレストランイレブンからの注文となりました。 藤井王位は「ハンバーグ」と「バターライス」 豊島竜王は「ヤキニク」Aセット(ごはん・味噌汁) 写真は将棋連盟の提供です。
藤井王位の和服は白緑の着物に萌葱色の羽織姿。 本来着るはずだった和服が既に嬉野市に発送されていたため、急きょ次回登板予定のものが大阪に送られたそうです。 着付けは一人で行ったとのこと。 昨年から着付けを担当していた白瀧呉服店の白瀧佐太郎店主は「今回が卒業試験」と目を細めていました。
豊島将之竜王のコメントです。 豪雨災害で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 対局場所の変更は、村上市長はじめ嬉野市の皆様と和多屋様が大変な準備をしてくださっていただけに胸が痛いです。 「対局者の安全を最大限配慮した結果での判断だった」とのこと、お気遣い感謝致します。
18、19日に佐賀県嬉野市で開催予定だった「お~いお茶杯第62期王位戦」7番勝負の第4局ですが、九州北部地域での記録的な大雨による影響を鑑み、対局場を大阪市の関西将棋会館に変更することになりました。 被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
中日新聞の連載「将棋を世界に」でご紹介しているカロリーナ・ステチェンスカさんが、休場して欧州に帰ることを決心されました。 本日の朝刊で記事にしました。 コロナ禍でご家族と会えないことなどが背景にあります。 あちらでは将棋の普及に更に力を入れるとのこと。 連載も更に頑張ります(岡)
#第6期叡王戦 が明日25日に開幕します。豊島将之叡王と、挑戦者の藤井聡太王位が対局会場となる「江戸総鎮守神田明神」(東京都千代田区)で検分に臨みました。 写真は日本将棋連盟の提供。
#第62期王位戦 1日目開始時の様子です。 着付けを練習中の藤井聡太王位ですが、今朝はほぼ1人で着付られたそうです。 青系統の涼やかな和装は新調されたもののようです。 豊島将之竜王の羽織も美しい柄でした。 (写真は日本将棋連盟提供)
本日、名古屋で藤井聡太二冠の棋聖防衛祝賀会がありました。 イベント後の記者会見では、報道陣から王位戦第1局のおやつで話題になった「ぴよりん」についての質問が。 やわらかい質問にもじっくり長考し、真摯に答えるところに藤井二冠らしさを感じます(岡)
「乗り鉄」として知られる藤井聡太王位は、たっての希望で、鉄道で旭川入り。久しぶりという鉄道での時間についても語っています。 対局前日の囲み取材の動画です。 youtu.be/OFRD_JD8nbw
検分後には両対局者の取材もありました。 藤井王位は自身の希望で、新千歳空港から電車での旭川入り。 「北海道は何回か訪れたが、鉄道は乗ったことがなかった。北海道らしいのどかな風景が広がっていて、楽しい時間を過ごすことができました」と笑顔で語りました。 (写真は日本将棋連盟提供)
お~いお茶杯第62期王位戦の第2局が明日から、北海道旭川市の「花月会館」で始まります。対局前の検分では、藤井聡太王位と豊島将之竜王が対局場を確認し、使用する駒を選びました。豊島竜王から着手の際、盤が少し動くと指摘があり、対策が取られることになりました。 (写真は日本将棋連盟提供)
将棋の第69期王位戦の本戦準決勝で、木村一基九段(48)が石井健太郎六段(29)に勝ち、挑戦者決定戦進出を決めました。相手は日本将棋連盟会長の佐藤康光九段(51)。若手の台頭が目立つ将棋界にあって、ベテラン同士の決定戦は注目を集めそうです。勝者が永瀬拓矢王座に挑みます。