Yoshiyuki Kido(@ykido66)さんの人気ツイート(リツイート順)

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冷めた事言うと怒られるかもだけど、『知的文章術入門』や『英語独習法』『伝わる英語表現法』をゲットして方法を学ぶ姿勢は大事だけれど、独学には実は限界がある。大学でも高校でも、環境が整ってる人は先生に丁寧に添削してもらうのが最大の効果を上げるのよ。それが本当の教育だから。
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エル・ドライリンガー著『アメリカ家政学の歴史ー家庭の中から世界を変えた女性たち』東京堂出版を入手。「第3章 食料が戦争を打ち負かすだろう」は、優生学と家政学、悪用された家政学など、とくに面白そう。
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エドウィン・ブラック『弱者に仕掛けた戦争ーアメリカ優生学運動の歴史』西川美樹訳、貴堂嘉之監訳(人文書院、2022年4月末刊予定) 総ページ720頁で定価8000円と高額になってしまったのですが、日本語で読める初のアメリカ優生学運動史の通史、読み応えあります。ぜひ! jimbunshoin.co.jp/book/b590672.h…
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図書新聞の最新号に書評を掲載してもらった者ですが、図書新聞がこんなくそみたいな書評を載せるのはまずいでしょう。書評新聞としての死を意味するのでは。さきほど図書新聞にしっかりと磯さんに反論の場を設けるようにメールしておきました。 twitter.com/isnki/status/1…
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簡単にいうと、「制度的人種差別」の意味のレイシズムを加えたということ。 hypebeast.com/jp/2020/6/merr…米メリアム・ウェブスター辞典が“人種差別”の定義を改訂&fbclid=IwAR3BQxztMwNpmoTIHCJMyZFyVtzLDpKkugvnQCm8lTu0Y1yEuUL6aUAIWNQ
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全米ベストセラー、『ホワイト・フラジリティ』の著者ロビン・ディアンジェロの『ナイス・レイシズムーなぜリベラルなあなたが差別するのか?』(明石書店、8月20日刊行予定)をご恵送いただきました、ありがとうございます。今回は甘糟智子さんの訳で、解説は出口真紀子さんです。おすすめ。
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私が書いた監訳者解説が「じんぶん堂」で読めるようになりました。これを読んで関心を持った方には、『ホワイト・フラジリティ』を手にとってもらえればと思います。 日本人はなぜレイシズム(人種差別主義)に向き合えないのか?――『ホワイト・フラジリティ』の射程 book.asahi.com/jinbun/article…