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これは、アメリカの奴隷制研究としては必読本。ようやく日本語訳が完成したもよう。10月末刊行予定。
綿の帝国――グローバル資本主義はいかに生まれたか (仮) スヴェン・ベッカート(著/文) - 紀伊國屋書店出版部 | 版元ドットコム hanmoto.com/bd/isbn/978431… @hanmotocomより
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エドウィン・ブラック『弱者に仕掛けた戦争ーアメリカ優生学運動の歴史』西川美樹訳、貴堂嘉之監訳(人文書院、2022年4月末刊予定)
総ページ720頁で定価8000円と高額になってしまったのですが、日本語で読める初のアメリカ優生学運動史の通史、読み応えあります。ぜひ!
jimbunshoin.co.jp/book/b590672.h…
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研究員の一人として武井彩佳さんの『歴史修正主義』(中公新書)刊行をうけての本講演会の内容はすごく楽しみ。でもそれ以上に、Twitterの今のこの状況をみると、このテーマの講演を早稲田大学の研究所がする意味は、とてつもなく大きいと思う。 twitter.com/WineWaseda/sta…
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冷めた事言うと怒られるかもだけど、『知的文章術入門』や『英語独習法』『伝わる英語表現法』をゲットして方法を学ぶ姿勢は大事だけれど、独学には実は限界がある。大学でも高校でも、環境が整ってる人は先生に丁寧に添削してもらうのが最大の効果を上げるのよ。それが本当の教育だから。
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今日、同僚と意見が一致したのだけれど、字が綺麗か、下手くそか、これはテストの点数の善し悪しとはまったく関係がない。教員になって期末テストや入試関連で、延べにすれば数万枚(数えたわけじゃないけど)の手書きの答案を採点してきた経験から言ってるんだけど、なかなか信じてもらえない。
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うーん、米国史の立場からすると前提から間違ってる気がする。19世紀の米国の資本主義、経済成長を牽引したのは鉄道。20世紀以降はモータリゼーションと連邦政府規制で鉄道産業には陰りがみえることになったが、現在も総延長182,412マイルは世界一の長さです。どこに敷設するかはまた別の話ですが。 twitter.com/Hiroshi9985767…
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