世界の医療団(@MDM_JP)さんの人気ツイート(新しい順)

生活保護は権利であるにも関わらず、受給をためらう人の多さと積み重なってきた偏見の重さを改めて感じ、経済的困窮と先の見えない不安から精神的心労も重なっている人たちが何百人もいる、ここにいないそういう人たちはどれだけいるのだろうか。 #生活保護は権利!すべての人が生活保護を考える機会に
コロナ禍での越年越冬活動の現場から、ハウジングファースト東京プロジェクト西岡医師の報告です。 食事や寝床を求める人、今後に不安を感じる人たちがたくさん列をなしていました。女性や子ども、日本語を話さない方、10年以上活動を続ける私たちも初めて見る光景です(続) mdm.or.jp/news/20240/
ボランティアの森弥恵さん 「感染症流行の影響で仕事や家を失い社会生活が変わり「寂しい」「困っている」精神的に追い込まれている方が多いのが印象的でした」 感染症流行以前からの社会的経済的な困りごとがコロナ禍にあって更にその人に色濃く影響を及ぼしている、医療相談からも見てとれてきます。
コロナ危機:見なかったことにするのはもうやめよう 不況で職を失い寮を出ることになってしまった方、家賃が払えなくなってしまった方、体調を崩してしまった方、居場所を失ってしまった方。“しまった方”一人ひとりのポストコロナが社会から蔑ろにされている現実がありました mdm.or.jp/news/19114/
炊き出し医療生活相談会。200名を越える方に感染予防キットをお声がけしながら配布、医療相談では咳や発熱等の感冒症状、胃痛などのほか、不眠や不安症状についての相談もありました。医療ボランティアがゆっくりとお話伺いました。 いつであっても、医療とケアがすべての人に届くよう活動は続きます。
アルコール消毒液が足りません! ハウジングファースト東京プロジェクト医療班では、アルコール消毒液、液状石鹸などの物資のご寄付、ご支援をお願いしています。月2回の医療相談会で医療者が使用するほか、感染症感染を防止のため路上生活されている方や不安定な住環境で生活する方に配布します。続く
多くの方が生活相談に来られ、生活保護、自立支援の申請、就労の手配などを行います。日雇い、飯場仕事などでつないできた方が長い年末年始で仕事困窮して相談に来るケースが目立ちます。不安定就労につく人たちがどれだけ大変な目にあっているかということがよくわかりました。(続)
年明け3日の越年越冬活動、隔日開催も2時間で30-40人が医療相談に。お話をゆっくり聞きます。なぜ人が暖かく安心できる住まいで暮らすことができないのか、この光景が変わらない年末年始、やりきれなさが残ります。医療を通じて、社会保障と社会福祉のあり方を改めて問い直す機会になりました。
住所あるなしに関わらず、避難できる場が公的な避難所ではないでしょうか。どうか人命最優先の差別なき対応を。 twitter.com/inabatsuyoshi/…
大型台風の接近に伴い、今週末の屋外での行動は極めて危険との注意報が出ています。寝る場所がない方、路上生活されている方、本日17時までにお近くの福祉事務所にご相談ください。 23区の福祉事務所一覧はこちらのページよりご覧になれます↓ bigissue.or.jp/action/guide/t…
越年越冬活動2日目。炊き出しには145名、医療相談23名、生活相談には5名の方が相談に来られました。 カイロを渡すスタッフの手に力が込もる大晦日の夜でした。 活動に参加する3人の方にお話を聞きました。 森川すいめい医師... facebook.com/27681052233793…
「あきらめ症候群」とは、数々の苦難によるトラウマから生きることをあきらめてしまう病。難民の少年少女があきらめ症候群から目覚めるその瞬間のために引退後の人生を捧げる医師、世界の医療団スウェーデンのフルトクランツ医師がその治療について語っています。 ―――... buzzfeed.com/jp/lanesainty/…
「厚生労働省自ら、政策の有効性は関係ない、税金で生きる生活保護受給者には安価な薬で十分だと、メッセージを送っているようなものです。それがどれだけ受給者を傷つけ、差別にお墨付きを与えることになるのか、よく考えて欲しいと思います。」西岡医師 news.yahoo.co.jp/pickup/6269973