→クレムリンは、2014年以降のウクライナの変貌に純粋に、心から震え上がっている。 2014年以前、彼らはウクライナのエリート層を自分たちと同じだと、もしかしたら少し下に見ていた。 ソビエトの連携と存続は1991年に終わったのではない。2014年に終わったのだ。→ twitter.com/kamilkazani/st…
→マイダン革命(親露派の大統領を追放したウクライナの市民運動)の意味合いは、『多大に』過小評価されている。 ソビエト連邦が本当に死んだのは、2014年だ。 2014年以前、ウクライナの軍、諜報、そしてより重要なのが軍事産業までもが、ロシアの同業者との以前からの縁を保っていた。→
→冒険者だろうが純粋なロシア愛国者だろうが、その殆どは成り上がりで、ロシアの政策には関わりがなかった。 ロシア中枢は彼らを利用したが、決して彼らを容認することはないのだ。 たった1人を除いて、ドンバスの将軍はドンバスやロシア国内で全員暗殺されている。→ twitter.com/kamilkazani/st…
→なぜわざわざこんなことをするのか? これは、西洋人的には直感に反するであろうロシア国家の論理を完璧に描いている。 ロシア政府は完全な『支配狂』で、徹底的に『あらゆる』機関や活動を根絶しようとする。 ロシア政府に賛同したものであっても、だ。→
数日前のカミルさんのスレッド。ロシア政府が出した新しい法案に関する考察。 法案はロシアの企業は政府による協力要請を断れないと言うもの。これは事実だが、カミルさんはその背景を説明。 これも私たちには理解し得ないロシアというマフィア国家の実態をよく表しているので翻訳していきます。 twitter.com/kamilkazani/st…
多くのロシアの石油カーゴシップが大西洋で探知不可能になっていると。この10日間で最低3隻。恐らく発信機を切って、海上で他の国の船に積み替えて居るのだろうとのこと。 別の国から買ったと思っても、実はロシアの石油だったりするわけか……。 twitter.com/EuromaidanPres…
ドネツク付近の修道院がロシア軍による爆撃の被害に。三人の修道士が亡くなったと……。しかもめっちゃ綺麗なとこやん……。 twitter.com/lesiavasylenko…
ロシア軍の残した爆発物の撤去に貢献している探査犬のペイトロン、ゼレンスキー大統領にメダル授与されてる!🎖✨こんな場でもしっぽをぴこぴこ振ってるの可愛すぎ💕✨😍 トルーディウさん(カナダ大統領)、キーウに行ってたのか。 twitter.com/wartranslated/…
アンジェリーナ・ジョリー‼︎ ウクライナのリヴィウのカフェに出現……この人は人道支援に関しては長いけど、ここでも何かするのか。 ハリウッドのセレブリティでウクライナ入りは彼女が初めてかな?アンジーと一緒にいるのは誰だろ。 twitter.com/ignis_fatum/st…
日本のテレビでも報じられていた、「ウクライナの市民に食料を配布するロシア軍」の動画はTASSからのもの。ロイターは「情報を採用するかしないかは契約者の判断に任せる」らしいが、社員はその体制を心配している。twitter.com/igorsushko/sta…
【拡散希望】ロイター通信は90もの大小マスコミ機関と契約を交わし、情報をやりとり出来るようにしている企業だが、2020年からなんとTASS(露メディア)とも契約を交わしており、露政府との関係が疑われている。その証拠に、指摘されるまで明らかなロシアのプロパガンダ情報をそのまま流し続けた。 twitter.com/igorsushko/sta…
「ロシアでは3500万人がトイレ無し、4700万人がお湯無し、2900万人が水道の無い家に住んでいる。」 戦争に動員されているのはこれらの地域の人々。豊かな地域の人はわざわざ危険な仕事をしなくとも生きていけるから。 twitter.com/quilssachent/s…
ロシア兵はウクライナ人の生活レベルにショックを受けていたと。 「家は全部レンガで出来てて、ラップトップコンピュータとヌテラ(チョコレートとナッツのパン用スプレッド)が全部の家にある!そんなバカな!」 ロシアもオリガルヒとプーチンが横領しなきゃみなさんもっと豊かなんでしょうね…… twitter.com/expatua/status…
ロシア連邦保安庁(FSB)の内部告発文書を英語に翻訳してくれているスシュコさん。遂に彼個人を目標とした指示がFSBに出たと #WindofChange から警告が来たらしい。スシュコさんは既に対策(恐らくFBIにも連絡済み)をとっていると。FSBにとって、どれだけあの告発文書が厄介な物なのかが伺える。 twitter.com/igorsushko/sta…
@kando_abugen @spearsden 血が飛び散っていないという主張に対しては、翌日かその次の日くらいに雨が酷く降ったと現地の人がコメントしているツイートを見ました。これも天気を調べれば証明できる。ロシアを信じる根拠はありません。
同盟国が倫理的で責任感のある振る舞いをした結果、ヒトラーは相手を『鳩』だと認識し、自らの利益を最大化しようとした。そして同盟国がある時点で退くのをやめた時、彼はとても驚いたのだ。 WWⅢも、同じように始まるだろう。 【要約終わり
それ以前に『鷹』の要素を見せていたとしても、それを塗り替えてしまう。つまりその後あちらはさらに凶暴な『鷹』になって戻ってくるのだ。 WWⅡは、そうやって始まった。同盟国は『鳩』を演じ、遠い国での出来事に首を突っ込む必要は無いと、ひとときの平和の為に妥協した。
相手にとってこちらが激しく抵抗し反撃する可能性が20%でもあれば、相手が『鷹』を選ぶ可能性は大幅に小さくなる。 段階的縮小がバカな考えであるのは、それがこちらを『鳩』であることを明確にしてしまうからだ。
『鳩』である事が安全なのは、相手がこちらのアルゴリズムをハックしようとしていない時だけだ。そうでなければ危険でしかない。しかしこちらが予測不可能な存在であればあるほど、あちらはハックが難しくなる。
ここから言えることは、『予測可能な振る舞い』をすることは危険だということだ。こちらのアルゴリズムがバレてしまえば、プトラーはそれをハックしてリスクを取ろうとする。 「相手が『鷹』だからといってこちらも『鷹』になるのは危険だ。何があろうと『鳩』でいるべきだ」と言う考えは通用しない。
言い換えれば、プトラーの戦略はゲームセオリーで考えれば非常に論理的だ。相手が臆病者であるという前提のもとで、利益を最大化する手法なのだ。もしこちらのアルゴリズムが「何があっても『鳩』でいる」であれば、「何があっても『鷹』でいる」事がハックだ。
プトラー【プーチン×ヒトラー】の戦略は、相手が『鳩』であるという前提の上で成り立っている。相手が『鳩』であると分かっているのであれば、『鷹』を演じる事で自己の利益を最大化できる。紛争を引き起こし、相手は『鳩』になり、自分は最大の利益を得る。そして規模を拡大していく。何度も何度も。
ここでゲームセオリーを見てみよう。相手に協力する(鳩)か裏切る(鷹)かで、結果が変わってくる。ここでもし、相手が確実に『鳩』だと分かっている場合は、『鷹』になる事で自分は有利となる。
話はそれで終わらない。以下はプーチンが戦争を起こした国を年代順に並べたものだ。 1. チェチニア, 1999 - 百万人 2. ジョージア, 2009 - 四百万人 3. シリア, 2015 - 千七百万人 4. ウクライナ, 2022 - 四千四百万人 プーチンは素早く規模を広げている。毎回、より大きな獲物を求めて。
なぜヒトラーを持ち出したのかと言えば、二人の作戦が似ているからだ。 1. 製造業の危機 2. 譲歩を得て退避 3. 国内での立場を高くし、強くなる 4. 規模を大きくして繰り返す