Oguchi T/小口 高(@ogugeo)さんの人気ツイート(リツイート順)

中米に棲むムラサキケンバネハチドリのオスが飛行している写真。 bit.ly/3kK19Je 透明感のあるガラス細工のような色彩が印象的。この鳥が透明感を示している写真は他にもあるが bit.ly/2IKXMoi そうではない写真もあり、光の当たり方や個体差によって見え方が変わるようだ。
真っ暗で無風の部屋に置かれた鉢植えの植物を、赤外線で長時間撮影したタイムラプス動画。植物はコショウの苗木で、撮影時間は夜間を主体とする約12時間。外からの刺激がなくても葉や茎がかなり動く様子が興味深い。撮影者は米国の Suzanne Dickerson 氏。via @CameraTrapSue
中国江西省北東部の上饒市(じょうじょうし)には、「崖の村」と呼ばれる、垂直に近い岩の崖に沿って家屋と歩道が構築されている場所がある。現地の風景を紹介した動画。崖は川の侵食で形成された峡谷の側壁。一部の家屋には旅行者が宿泊できるとのこと。 via @ChinaDaily
点灯した電球が割れた瞬間をとらえたユニークな写真2枚。 bit.ly/35lzZE1 bit.ly/3om8rFQ 上部が開いて空気が入りフィラメントが瞬時に燃えた場面と、威力の低い銃で電球を撃った直後の場面。ドイツの Stefan Krause 氏がハイスピードカメラで撮影。ソケットは画像の編集で消去。
レゴが来月から販売する世界地図のセットを紹介した動画。ピースの数は11695で、同社が販売するセットでは史上最多。幅は104cm、高さは65cmで壁掛けに適する。行ったことがある場所のピースをピン状のものに変えるといった楽しみ方も可能。価格は約250ドル。 via @LEGO_Group
人口が500人以上の市町村を点で示した世界地図。 tabsoft.co/3eeUW51 点に小さな直径があるため、近接したものはつながり面として表示される。そのような面は欧州で非常に明瞭で、中国南東部、フィリピン、インドネシア、米国東部、メキシコ等でも明瞭。ルーマニアの Dorian Banutoiu 氏が制作。
輝安鉱は刀剣のような金属的な外観を持つ鉱物。ルーマニア産のものをエストニアの Ivar Leidus 氏が撮影した写真 bit.ly/2R7qW5A 愛媛県の市之川鉱山産のものを米国の Rob Lavinsky 氏が撮影した写真 bit.ly/3uzNRoD 同鉱山の輝安鉱は非常に良質なため、世界各地の博物館が収集。
米国サンフランシスコ市は霧の発生で有名。太平洋から供給された多量の水蒸気を含む大気が、風で山にぶつかることが原因。同市の北方のマウント・タマルパイス州立公園で夕刻に撮影されたタイムラプス動画。撮影者のMike Seidel 氏は「綿菓子の波」と形容。via @mikeseidel
ポーランドの Marek Piwnicki 氏が商用も含めて自由に利用できる写真を公開しているページ。 bit.ly/3dvYamd 早朝か夕刻の淡い日射の中で撮影されたヨーロッパの山の写真が芸術的。下の写真の1~3枚目はフランスからイタリアにまたがる地域のアルプス山脈。4枚目は東欧のコーカサス山脈。
ポーランド・ワルシャワの近郊で今月2日に観察された長く伸びる層状の雲を紹介した記事。 bit.ly/2ZxVCNm 寒冷前線の前面にできるアーチ雲 bit.ly/3e5Yo1I の一種で、記事にも当日の前線の状況が記されている。淡い赤い色は早朝の日光による。写真の撮影者は同国の Łukasz Żak 氏。
イタリアの宇宙飛行士の Paolo Nespoli 氏が国際宇宙ステーションから撮影した夜の北米の動画。カナダの西部からニューヨークの南方へと飛んだ際の映像で、高緯度のオーロラを背景に都市や集落の灯りを俯瞰できる。0:29ではシカゴとミシガン湖が見える。 via @astro_paolo
サウジアラビアの北西部で約4500年前に石で構築された多数の墓を報告した The Holocene 誌の論文(全文閲覧可) bit.ly/3FE3qjW 著者は豪州の Matthew Dalton 氏ら。道に沿って広域に分布し、当時の人が砂漠を数百キロも移動したことを示唆。規模は異なるが前方後円墳と似た形状も興味深い。
「気候のらせん」と題されたNASAによるアニメーション。1880~2021年における世界の月平均気温の変化を表現。1951~80年の平均気温よりも顕著に低ければ、内側に青い線を描き、高ければ外側に赤い線を描く。最後に視点を変えて立体的に観察。近年の温暖化が明瞭。 via @ZLabe
ヨーロッパ北西部の森林では、イングリッシュ・ブルーベルと呼ばれるヒアシンスに似た青紫色の花が地面に多数咲く場所がある。ベルギーのブリュッセルの南方約10kmに位置するハレルボスの森は、この花を含む美しい景色を楽しめる場所の一つ。地元の Ben Kerckx 氏による写真集 bit.ly/3upBDia
ブラジル南部で撮影された印象的な彩雲の動画。場所はサンパウロの西方約250kmの地点。彩雲は空で太陽に近い位置に見えている雲が、カラフルな色彩を帯びる現象。この動画では、小さな雲が赤色から紫色へと移行する七色の虹の配色になって輝いている。 via @ABC
ベルギーの Marc Thunis 氏が商用も含めて自由に利用できる写真を公開しているページ。 bit.ly/3DDDRQ7 チリ南部のトーレス・デル・パイネ国立公園で撮影した、岩山の上に多重のレンズ雲がみられる写真を10枚含む。同じ山並みが対象だが撮影の時刻や雲の形が異なる写真の色合いが興味深い。
ギリシャのサントリーニ島はエーゲ海の著名な観光地。その北部の集落であるイアの夜景写真。 bit.ly/3gs1GQ6 白と青を基調とする建物が並んだ日中の写真が多数流通しているが、夜景も素晴らしい。この写真では満月、その光の海面での反射、対岸の集落の灯りも印象的。撮影者は C messier 氏。
ゴルフのマスターズ・トーナメントでは、参加者が練習でコースを回る際に、16番ホールでボールを池の水面をスキップさせて打つ習慣がある。2020年にスペインのジョン・ラームが、この方法でホールインワンをした際の動画。実に驚異的だが以前にも3人が成功。via @TheMasters
米国カリフォルニア州の山地で撮影された秀逸な夜景写真。 bit.ly/3FTe86r 近景には斜面につけられた道のヘアピンカーブがあり、長時間露光により車のライトが線を描いている。遠景には天の川を含む満天の星と霞んだ山脈のシルエットが見える。撮影者はロサンゼルス在住の Cameron Venti 氏。
オーストラリアの有名な岩山のウルル(エアーズ・ロック)で、降雨により多数の滝が形成された。その状況を伝える同国のニュース記事。 ab.co/399IBiX 降水量は50mm程度とのことで、日本の基準では多量とは言えないが、植生や土壌のない岩山のため、少ない雨でも表面に水流ができやすい。
クジラは音で仲間とコミュニケーションしている。その音とクジラの行動を系統的に記録し、得られたデータを人工知能で分析してクジラの言語を解読するプロジェクトを米国人などのチームが実施中。 将来、人間がクジラと会話できる可能性を示唆。Jacob Andreas 氏らによる論文 arxiv.org/abs/2104.08614
ケレスは火星と木星の間にある準惑星。全体的にはクレーターが多い月のような地形を持つが、標高約5kmのアフナ山もある。NASA が観測データに基づいて作成した同山の画像 go.nasa.gov/2RP6ff4 地下から氷や岩の混合物が噴出して形成されたため、形は火山に似ているが色は半透明と考えられている。
ハッブル宇宙望遠鏡によるM78星雲とM87星雲の画像。 flic.kr/s/aHsm5SJJWv M78星雲はウルトラマンらの故郷(光の国)として知られるが、フランスの天文学者シャルル・メシエが認定した実在の星雲でもある。ウルトラマンではM87星雲の原案が台本の誤記でM78に。M87星雲の画像の方が光の国の雰囲気。
トルコ最南東部のハッキャリ県は、主にクルド人が居住している山岳地帯。そこにあるチロ山(4116m)はトルコで三番目に高い山。その斜面にかかる滝の動画。急な崖の上から注ぐ水が、岩と雪氷の間にできた空間に落下していく迫力のある風景をとらえている。 via @TansuYegen
#音楽 アイルランドのチェロ奏者の Patrick Dexter 氏が、同国西部の屋外でゴスペルの名曲「アメイジング・グレイス」を演じている場面の動画。美しい景観を背景に、感情のこもった演奏を行っている様子が素晴らしい。空には淡い虹も出ている。 via @patrickdextervc