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ナヴラートリは「九つの夜」を意味するヒンドゥー教の祭り。インド西部のグジャラート州では、この祭りの際にガルバと呼ばれるフォークダンスを多人数で行う。その様子を上空からとらえた動画。ライトアップされた場面と消灯後の星のような人の動きが圧巻。 via @Ajaya_buddy
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アルゼンチン・ブエノスアイレス市の近郊には、エル・オホ(目)と呼ばれるきれいな円形の輪郭と島を持つ細長い環状の湖がある。2003年に突然現れたとのことだが、成因は判明していない。水に関する無償の写真を提供している Water Alternatives Photos による空撮写真。 flic.kr/p/2nyyNtJ
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サウジアラビア北西部の砂漠で最近見つかった、海上に姿を半分出した魚か潜水艦のような岩の空撮動画。地元の Khaled Al Enazi 氏が、ドローンを飛ばしていた際に偶然発見。起伏に富む岩砂漠の低所に砂が堆積したが、埋まりきらなかった岩が突出しているもの。 via @k_zaal1
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今滞在中の米国でA4用紙のコピーをとると、やや縦が短く横が長いレターサイズの紙しかなく、紙面のバランスが崩れる。Crissov 氏による国ごとの紙のサイズの世界地図。bit.ly/2Xzkunv 濃い青ほどA4を厳密に使い、濃い赤ほどレターを厳密に使う。例外的なフィリピンは1946年まで米国の植民地。
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モロッコの乾燥した山岳地域で、メッシュのネットを使って霧から生活水を得る試みを紹介した動画。ネットは多数の細い線を三次元的に編んだもので、そこから落ちる水滴を集め、パイプで下方の集落に運ぶ。ネットは時速120キロの風でも壊れないとのこと。 via @IntEngineering
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アイスランドの北西部の海岸には、クヴィートセルクールと呼ばれる動物が水を飲んでいるように見えるユニークな形の岩がある。黒い玄武岩の岩脈が侵食されたもので、一部が白いのは鳥の糞が原因。パブリックドメインの写真の例。 bit.ly/3Wg4NOO 天候や時刻によらず、絵になることがわかる。
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ルーマニアの iuliu illes 氏が、商用を含めて自由に利用できる写真を公開しているページ。 unsplash.com/@illes_cristi 氏は同国の山岳地域を頻繁に訪れており、そこで撮影した地上写真やドローンによる空撮写真が含まれている。雪、植生、雲といった要素が組み合わさった風景が芸術的に表現されている。
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冬至の頃に英国・ストーンヘンジで日没と日の出を撮影した写真。 flic.kr/p/7pmCeX bit.ly/3vdMFt3 いずれも石の間に太陽が見えている。ストーンヘンジでは、古代人が夏至と冬至の太陽の位置に対応するように石を配置したと考えられている。撮影者は Cheng I 氏と Mark Grant 氏。
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記録がある世界最古の人名はクシム(Kushim)で、5500年前頃にメソポタミアで作られた18組の粘土板で確認されている。パリのルーブル美術館にある一組の画像。 bit.ly/3HZcch2 左上のピースがその人名。他は穀物の取引に関する情報。クシムは今もウクライナやロシアなどで人名として使用。
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米国アイダホ州西部で発掘された約1.6万年前の先端がとがった石器(尖頭器)が、北海道の遺跡で発掘された約2万年前の石器と同類と指摘した Science Advances 誌の論文。 bit.ly/3YQt53J 著者の L. G. Davis 氏らは、氷期には陸続きだったベーリング海峡を経て日本から技術が伝わったと推定。
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フィンランド中部のオウル市で、冬季に道路の中の自転車道と歩道の区分を、上からの照明によって示している場面の動画。冬に雪が積もると道路の上に記された区分が見えなくなるが、高緯度で冬の日照が短時間かつ弱いため、照明で区分を効果的に示すことが可能。 via @grescoe
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昨年二月末、英国南西部に太陽系が誕生した46億年前に形成された隕石が落下。短時間で回収され、地球環境による変質が微少。分析結果を示す Science Advances 誌の論文。 bit.ly/3WGRabc 著者の A. J. King 氏らによると水とアミノ酸の成分を含む。地球の海や生命が宇宙に由来する説を支持。
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カナダの結氷した湖で、三匹の鹿が氷上で動けなくなっているのを見つけた一人のスケーターが、ロープを使って三匹を引きずり救出した場面の動画。氷が滑りすぎるために鹿が動けなくなった可能性があるが、救出の際には氷の滑りやすさが役に立ったようだ。 via @MuhammadLila
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夜の海面を照らす月の光が美しいパターンを作った場面をとらえた写真。 flic.kr/p/2nE2hcr 撮影場所はスコットランド南西部のアイリッシュ海に面した高台。遠景の丘陵地は、アイリッシュ海の中央部に浮かぶマン島の一部。青色が主体の風景と金色の光の対比が印象的。撮影者は John Spooner 氏。
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北米に約2500万年前頃に生息していたビーバーの一種は、らせん状の穴を地中に掘った。その穴が別の固結しやすい土で埋まったために、穴の形の化石として残った事例の写真2つ。19世紀末頃の米国ネブラスカ州での発見 bit.ly/3i1ktGF inazakira 氏撮影の博物館での展示 bit.ly/3GlW3kx
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オーストラリア南部の海岸の砂漠で行われている自然エネルギーを用いた温室農業を紹介した動画。太陽光で得た電力を用いて一日あたり百万トンの海水を淡水化。それを用いた水耕栽培で年あたり1万7千トンのトマトを生産。これは同国の全トマト生産量の約15%。 via @mashable
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米国のノースダコタ州で見られた二種類のオーロラのタイムラプス動画。前半は緑色の光が空に広がる一般的なオーロラ。後半は2016年にスティーブと命名された特殊なオーロラが生じた場面で、紫色の帯状の光が縦方向に伸びている。いずれも幻想的な映像。 via @Vincent_Ledvina
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英国ロンドン市の南西部で冬の早朝に撮影された動画。霜が降りた土地の上をシカが歩き、背後では霧の中に淡い太陽が見えている。場所は王立の公園であるハンプトン・コート・パーク。ロンドンでは都心から少し離れた複数の公園で同様の牧歌的な風景がみられる。 via @istmi90 pic.twitter.com/YddMZysR6t
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山形県鶴岡市の土砂崩れが生じた場所を1970年代中期に撮影した空中写真を、国土地理院の地理院地図で見ることができる。 bit.ly/3Q4h3j0 小山のような地形の一部を人工的に切り取ったことがわかる。この地形改変で生じた急斜面が今回崩れたと判断され、人災の可能性が高いように思われる。
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アイスランド南東部のヴェストラホルン・ビーチと呼ばれる海岸で、冬季に日の出を撮影した動画。小規模だが急峻な山脈が海に直接面している風光明媚な場所。この映像では雪に一部が覆われた山、山麓の霧、波が打ち寄せる浜が淡い日射で照らされた様子が印象的。 via @h0rdur
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南極の氷床から古い氷を採取し、研究している大学院生が、ボーリングで生じた深さ93mの氷の穴にカメラを下ろした動画を公開。カメラはゆっくり下げたが、映像の一部を早送りして異次元にワープするような感じに編集したと思われる。最下部の氷の年代は約二百万年前。 via @ABC
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アイスランド南部のキルキュフェトル山は、同国を代表する景勝地といえる円錐形の山。そこにアーチ状のオーロラがかかり、それが水面に反射して緑の光が楕円のようになっている夜景の写真。 flic.kr/p/2nPcA8T 撮影者の Modes Rodríguez 氏は、水に面する土地の湾曲との対応も考慮したようだ。
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海藻が大気中の二酸化炭素を多量に吸収していると指摘した Global Ecology and Biogeography 誌の論文。 bit.ly/3WVN2Vv 上の地図は緑色がワカメなどの褐藻、赤色がノリなどの紅藻の適地。下は生育に適する岩礁の比率。著者の C. M. Duarte 氏らによると、吸収量はアマゾンの熱帯雨林に匹敵。
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ハワイ・キラウエア火山のハレマウマウ火口で最近撮影され、米国地質調査所が公表した写真。bit.ly/3GoVfKt 火口の底に広がる溶岩の割れ目に沿って赤いマグマが見え、それが網目状のパターンを形成。中央部に黒い空間があるが、その中心付近には局所的にマグマが見え、湖と島のような雰囲気。
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インド・西ベンガル州の Chandan Kumar 氏は、チョークを使って道路などに三次元に見えるイラストを描く名手。作品を紹介した動画。立体感のある絵を示すだけではなく、本人や仲間などが絵を使ってお茶目に遊ぶ様子も収録されているのが楽しい。 via @thebetterindia