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1864年にエジプトのスフィンクスの前で記念撮影をした日本人の侍の写真。 bit.ly/3ds4Srr 約20名の「横浜鎖港談判使節団」 bit.ly/3eqMxwh がフランスに向かう途中に立ち寄ったもの。A. Beato の署名があるが、彼は英国の写真家でエジプトに来た観光客に記念写真を売り成功した人。
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星雲には様々な形のものがある。1990年以降、宇宙空間を飛ぶハッブル宇宙望遠鏡によって星雲の鮮明な画像が得られるようになった。同望遠鏡が撮影した形がユニークな二つの星雲を紹介したNASAの記事。 go.nasa.gov/31gYQHV 蝶に似ている NGC 6302と、多様な要素が重ね合わさったような NGC 7027。
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トロピカルな感じの海岸の景色を、水中の様子も含めて表現したケーキの写真。 bit.ly/37MNnAO 青緑色の海水、そこに透けて見える貝やヒトデ、水底の砂、海上の岩と植生、海面の波や潮流といった多様な要素が表現されているユニークな作品。ロシアの菓子職人の Marina Popova 氏が制作。
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ノルウェーの北部とグリーンランドの沖合で夕刻に撮影された氷山や流氷を含む風景の写真集。 bit.ly/3em2dRr オレンジ色の光に照らされた氷、空、水面で構成される印象的な景色。船上から撮った写真と、そこから飛ばしたドローンで撮った写真が含まれる。ドイツの Michael Schauer 氏の作品。
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1500~1900年にアフリカから送られた黒人奴隷の行き先を示した地図。 bit.ly/2YnYBZL 矢印が太いほど人数が多い。黒人奴隷というと米国のイメージが強いが、人数的には中南米の方がはるかに多い。一方、中南米では人種間の混血が早く進んだなどの理由で、人種差別が相対的に弱い傾向がある。
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インド北部の山間部で22年間ハンマーを手に岩を削り続け、道を開削した Dashrath Manjhi 氏と彼の伝記映画を紹介した記事。 tinyurl.com/ybrjf4os 怪我をした妻が55km離れた病院に行けず亡くなったことが動機。最初は変人扱いされたが、彼の新道で距離が15kmに短縮し、インドで広く知られる英雄に。
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ウェールズでは2018年の夏に雨が少なく、貧弱になった植生が土地の水分量の不均質を強く反映するようになった。その結果、約2千年前に当地を征服したローマ人が作った集落や道の遺構が空から見えるようになった。写真を分析した最新の論文 bit.ly/3fSzRyH BBCの記事 bbc.in/2V1P34h
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レオナルド・ダ・ヴィンチ の15世紀の名画「最後の晩餐」は、壁に描かれた等の理由で朽ちた状態になっている。その制作時にレオナルドの弟子がキャンバスに描いた複製画は保存が大変良く、元の絵がどうだったかを伝えている。それを最新の技術でスキャンして紹介したページ。 bit.ly/30UZKJE
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天文観測の技術的な進歩を示した画像。 bit.ly/2NcV5e2 上段は木星を19世紀に望遠鏡で撮影した写真と最近の観測による画像。中段は土星の同様の比較。下段は冥王星の2003年と最近の画像。地球からの観測の質も向上したが、惑星に接近できる探査機による撮影が可能になったことが大きく貢献。
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UAEのドバイの夜景を旅客機の窓から撮影した写真。 bit.ly/2YNUIMl 市街地から海に向かって突き出した巨大な人工島であるパーム・ジュメイラが、宝石のように輝いている印象的な光景。撮影者はハンガリーの Zsófi Studer 氏。
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三角形のみを使って描いた日本地図。 bit.ly/3hGGgOP 大陸の一部も含まれている。制作者は reddit の VillalobosSand1 氏で、日本への関心が強いコスタリカのイラストレーター。手法は自動ではなく、全ての三角形を自分の判断で描いたとのこと。大きな三角形の配置などでセンスを問われそう。
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ブラックベリーの粒が育っていく過程を成長段階が異なるサンプルを並べて示した画像。 bit.ly/2AH0qYo イチゴに関する同様の画像を以前に紹介したことがあるが bit.ly/2URsGhM ブラックベリーの方が赤い果実が黒くなるなど、変化のステップが多い。メキシコの農業関係の団体が投稿。
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モスクワで開催された国際写真コンテストで、イタリアの Isabella Tabacchi 氏が優勝。対象となった作品は、カムチャッカ半島で撮影した一連の風景写真。作品を紹介した記事。 bit.ly/30O7RYz 小さな火山が連なっている赤褐色の土地の背後に、冠雪した高い山が見える幻想的な写真などが秀逸。
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世界の国、地域、海外領土の島といった陸地を295に区分し、大きい順に並べた画像。 bit.ly/2UKSmg6 3000×4200ピクセルと高解像度なので、細部まで見て楽しむことができる。メルカトル図法の世界地図等とは異なり、大きさは真の面積と比例。制作者はロシアのデザイナーの Artemy Lebedev 氏。
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20世紀の中頃にヨーロッパなどで頻繁に行われていた屋外での学校の授業を写真で紹介した記事。 bit.ly/30Gd9oY 森の中、海岸、建物の屋上などに机、椅子、黒板などを設置して実施。屋内の教室では結核の感染のリスクが高かったことが理由の一つ。廃れた習慣だがコロナ時代の参考になるかも。
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西暦2000年にソロモン諸島の珊瑚礁で座礁した後、放置されているドイツの大型船の最近の写真。 bit.ly/3e32kBe 1974年から世界各地のクルーズに使われていた船だが、最初の小さな座礁の後の対応を誤り救出不可能な状態に。植生が入りつつあるなど、徐々に自然に征服されている様子が印象的。
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タッパーに粘土の類を入れて作った海や水域と関連した地形の模型。 bit.ly/2UY74Rh 上段は左から海峡、群島、入り江、ラグーン(潟湖)、湾。下段は左から地峡、湖、岬、島、半島。正負のような関係にあるものを上下に配置。幼児や小学生と作れば、楽しい地理教育の活動になるかもしれない。
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屋外に置かれた銅の色が、酸化によって時間とともにどう変わるかを示したイラストを含む記事。 bit.ly/2ztSV6C 銅で作られたニューヨークの自由の女神像が題材になっているが、実際に同様の色の変化を経ている。女神像の1900年と最近の色の違いに注目した記事。tinyurl.com/y778bu5s
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中世の天才であるレオナルド・ダ・ヴィンチが考案した、木の棒を組み合わせるだけで高い強度が得られる橋の小型版を作っている動画。軍事などの緊急性が高い場面で、橋を短時間で架ける方法として発明したとのこと。釘や接着剤などは一切使っていない。 via @UniverCurious
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米国カリフォルニア州中東部のクローリー湖の岸では、上の地層を支えるように並んだ多数の柱がみられる。古代の建築の雰囲気もあるが、自然の造形。写真集 bit.ly/3cRXBAU 約76万年前の火山噴火で火砕流が堆積し、そこに上からしみ込みんだ水が高温で沸騰し、地下で対流が生じたことが原因。
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スペインの写真関係の団体であるアゴラ・イメージーズ(Agora Images)が、ドローン等で高所から撮影した写真のコンテストを実施。結果を伝える記事。 bit.ly/2UF4T4R 優勝はオランダの風車が並んだ場所の早朝の風景。それを含めて予選を通過した50枚を紹介。非常に多様で興味深い作品群。
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スコットランドの写真家の Alan McFadyen 氏は、同地域南部の森の中に穴を掘り、そこにバケツで水を入れて池を構築。集まってくる動物や鳥を撮影することが目的。乾季で他に水面がほとんどなかったため試みは成功し、水面に景色が反射した印象的な写真を多数撮影。紹介記事 bit.ly/30wRX4y
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今月7日、世界一深い海底である水深約10920mのチャレンジャー海淵に米国の地質学者の Kathy Sullivan 氏が到達。史上8人目だが、彼女は1984年に米国人女性として初めて宇宙遊泳をした宇宙飛行士でもあるという記事。 bit.ly/3f9fvAz 極端に高い場所と低い場所の両方を訪れた唯一の人になる。
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アラスカ南東部のコロンビア氷河は近年急速に後退している。その末端部が崩れた際に撮影された、一度海中に沈んだ氷の塊が塔のように高く突き出す動画。最初は水面の上の氷が空気よりも重いために沈下するが、次には氷が海水よりも軽いために浮上する。 via
@Rainmaker1973