Oguchi T/小口 高(@ogugeo)さんの人気ツイート(新しい順)

今日は西日本を中心に環水平アークが見られ、同時に日暈(ハロ)や幻日(サンドッグ)が見られた場所もある。これらの3つの大気光学現象は、しばしば同時に生じる。2019年1月にアルゼンチン北部で撮影された動画では、3つの現象が明瞭に発現している。 via @severeweatherEU
険しい地形をマウンテンバイクで高速滑走する場面をドローンで撮影した圧巻の動画。バイクの搭乗者は Kurt Sorge 氏、ドローンの操縦者は Gabriel Kocher 氏で、二人の技術が組み合わさって生まれた映像。場所はカナダのブリティッシュコロンビア州。 via @DroneRaceLeague
米国バージニア州の動物園で、動物園のガラス越しでチーターと交流しようとした少女を撮影した動画。少女には猛獣という意識はなく、大きな猫が近くに来て、自分に注目してくれているという感覚だったようだ。ちょっとハラハラするが、愛らしい面もある映像。 via @ABC
米国テキサス州で撮影された、夜間にコヨーテに追われた猫が逃げ切った場面の動画。体格差があっても猫は勇敢にコヨーテを威嚇しつつ、高所に逃げようとする。コヨーテはテーブルも使って捕まえようとするが、猫が高所に行くと諦めて去る。劇画のような展開の映像。 via @ABC
川瀬巴水(かわせ はすい、1883~1957)は、明治後期から昭和中期にかけて日本の浮世絵版画の復興に貢献した「新版画」の主要な作家。海外での評価が非常に高く、たとえばスティーブ・ジョブズは彼の作品の大ファンで遺族とも交流。173点の高解像度画像を公開しているページ。 bit.ly/3GXEqrs
イスラエル南部のネゲヴ砂漠で、最近雨が降った後に撮影された動画。通常は水がない崖に複数の滝が生じており、落水が多量の土砂を含んでいる。砂漠の地形は風で形成されるというイメージがあるが、実際には水による土砂移動の寄与が大きな場所が多い。 via @HananyaNaftali
フランス人の Mathéo Joubert 氏が、商用を含めて自由に利用できる写真を公開しているページ。 bit.ly/3A8iyFJ ドローンで撮影した海の波を含む写真が興味深い。アイスランドで玄武岩質の黒い砂の浜に氷のかけらが載っている場所や、フランスで環を描くようにボートが走った際の様子を含む。
米国カリフォルニア州の農場で、前脚で水路を掘って水を流そうとしているイヌをとらえた動画。二つの異なる時の様子が含まれ、前半は平坦に近い土地に新たに水路を作っている感じ。後半は既存の水路の流れを支援しようとしている。建設的な遊び方が興味深い。 via @ViralHog
@Magepa @motonagajiro @StarWalk この作品は、人が広く持っている太陽系のイメージにある欠落を、一般人にも理解しやすく表現したものと考えます。天文学的な厳密さを追っていないことは、冒頭の惑星の公転速度等からも自明で、僕はそこは突っ込みません。僕は科学者ですが、アウトリーチにも関与しており、この種は評価する立場です。
太陽系の惑星は太陽のまわりを回っているが、それが人に与えているイメージと、実際の惑星の動きの違いを指摘した興味深いアニメーション。冒頭の5秒間は一般的なイメージ。それ以降は、太陽系が他の宇宙の要素に対して移動しているという実態を考慮した描写。 via @StarWalk
中国南部のミャンマーとの国境に近い場所にある梅里雪山(6740m)は、チベット仏教の聖地になっている険しい山。そこで撮影された、山頂付近の雲が炎のように見えている動画。夕日が山の背後にあり、それが斜面を登る風で湧いた雲をオレンジ色に染めている。 via @TripInChina
アラスカで最近撮影されたオーロラの動画。オーロラの基本的な色は綠、赤、ピンクの三つとされているが、この事例は紫色の部分が多い点がユニーク。日没の少し後に見られたもので、通常は深夜に多く発生するオーロラとは時刻の点でも異なっている。 via @Vincent_Ledvina
ヴェストマン諸島はアイスランドの本島から約10km南に位置する火山性の列島で、数十の島や岩礁で構成される。一部の島には家屋があり、そのうち5つを空撮した写真集。 bit.ly/3zmqser いずれも「ポツンと一軒家」として魅力的に見えるが、定住者はいない。撮影者は H0rdur.kristleifsson 氏。
オランダは自転車の保有率や利用率が非常に高い国。同国南東部の都市で、幼児や小学生がまとまって移動する際に自転車と台車を組み合わせた車両が使われていることを示した動画。3台が通過するが、大人と子供が共同で動かす最初のものが最も興味深い。 via @Cycling_Embassy
チリ・サンチアゴ市の南方約150kmの地点で今年の2月に観察された、木のシルエットの背後に沈んでいく三日月と木星の動画。月の左下方に見える明るい星が木星で、両者は等速で移動しているように見える。さらに、列に並んだ木星の衛星も一緒に移動している。 via @mariopereda
スコットランド本土の北東方向に位置するオークニー諸島の海岸で、オジロワシの背につけたカメラで撮影された空撮動画。ドローンで撮ったような映像だが生物ならではの気まぐれさもある。岩石海岸の地形が、地質構造を反映した直線的な要素を含んでいる。via @BBCSpringwatch
北マケドニア共和国の西部で見られた、春の満月が地平から顔を出して昇っていく場面の動画。望遠レンズによって撮影された月の表面では、暗い「海」の部分と他の明るい部分との違いがよくわかる。それと前景に見える草のシルエットの組み合わせが味わい深い。 via @Stojan2s
カナダ東部のニュー ブランズウィック州で、ドローンにより偶然撮影されたヘラジカの枝角が落ちた瞬間の動画。北半球の高緯度地域に棲むヘラジカの角は、生長と落下を毎年繰り返す。動画では、外れつつあった角を頭を揺すって自ら振り落としたことがわかる。 via @Newsweek
北極海とその周辺の海に棲む哺乳類であるイッカクを紹介した動画。 イルカのような体に長さ3mに達する細長い牙がついている。伝説の生物であるユニコーン(一角獣)の起源とされる。牙には神経が集中し、これで温度や気圧を知って生存環境を確保しているとのこと。 via @WWF
流星と彗星の違いを示した動画。前者は小さな天体が地球の大気に突入した際に発光したもので、早い動きが肉眼でもわかる。後者は太陽の周りを公転する尾を持つ天体で、地上からは停止しているように見える。動画では流星、彗星、両者が見えた例を順次紹介。 via @alynwallace
インドネシア・ジャワ島のムラピ火山が、最近1週間ほどの間に何度か噴火。3月14日の早朝に火砕流が発生した際に撮影された動画。山頂からの噴煙が朝日に照らされている状況で火砕流が発生し、斜面に沿って流下。そこから立ち上がった噴煙の動きがよくわかる。 via @BPPTKG
オシドリの母親と子供が、木の空洞にある巣から出てくる場面の微笑ましい動画。母親は早期に地面に飛び降り、その後に多数の子供が順次降下。子供が途中の木の枝に引っかかると、次に降りる子供がぶつかって救出。最後に降りるのを躊躇した感じの二匹も降下。 @BBCSpringwatch
世界気象機関(WMO)は毎年カレンダーを発行しており、そこに掲載する写真を公募している。今年のカレンダーの掲載候補となった80枚の写真をクリエイティブ・コモンズのライセンスで公開しているページ。 flic.kr/s/aHBqjzVgCn 世界各地で見られた多様な気象現象をとらえた優れた写真が並んでいる。
水に白い花が浮かんでいるように見えるが、実際には孵化しつつあるタコの卵を撮影した動画。卵は全部で10個と思われ、動画の開始時点で四つはすでに孵化した後で、さらに一つが孵化する場面を紹介。小さなタコが卵から出ると、色が急に変わる様子も興味深い。 via @VAAquarium
パキスタン北部のナンガ・パルバット山(8126m)は、世界で9番目に高い山。南側は比高が4500mを超える巨大な急斜面になっている。その急斜面を望む風景の動画。雪に全面的に覆われた白い山と、手前の綠の草原を流れる蛇行した川の組み合わせが芸術的。 via @LandofPakistan