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カツオノエボシ Physalia physalis (Linnaeus, 1758) です。コイル状に巻かれている触手は涼しげで美しいのですが、毒性の強い刺胞を持っています。
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現在飼育中のニホンマメウニ Fibularia japonica Shigei, 1982 です。器用に管足を使って垂直のアクリル面を移動していました。本種は、あまり動かないと思っていましたが、思っていた以上に移動するのですね。
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現在飼育中のホウキムシ Phoronis australis Haswell, 1883 です。1年以上飼育しているためか、体色が薄くなってきた気がします。美しい触手冠をご覧ください。
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昨日搬入された相模湾産のコウイカ Sepia esculenta Hoyle, 1885 が早速交接を行っていました。イカの仲間は雄が雌に精莢という精子の入ったカプセルを渡すため、交接を行ないます。
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先日の調査で採集されたニホンマメウニ Fibularia japonica Shigei, 1982 です。よく見ると、管足や主棘を動かして、少しずつですが動いていることがわかります。
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飼育水槽に出現したハイクラゲ属の1種 Staurocladia gen. sp. です。本種は、水中を漂わない珍しいクラゲで、水槽内に突如、大量に発生することが知られています。
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以前撮影した長崎県産のシマウミシダ Cyllometra manca (Carpenter, 1888) の遊泳行動です。少しボケていますが、涼しげな画像でしたので投稿しました。
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現在飼育中の三崎産のシモフリウミシダ Iconometra japonica (Hartlaub, 1890) の遊泳行動です。この2個体は色彩が異なりますが、どちらも同種です。優雅に漂うウミシダ類の遊泳行動をご覧ください。
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先日の相模湾の調査で得られたマメツブハダカカメガイ Hydromyles globulosus (Rang, 1825) です。本種はクリオネの仲間ですが、天使や妖精というより、タコ型の地球外生命体のような容姿をしています。
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現在飼育中の三崎産のオニイソメ Eunice aphroditois (Pallas, 1788) です。何度見ても金属光沢に見惚れてしまいます...。
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ケンサキイカ Uroteuthis (Photololigo) edulis (Hoyle, 1885) の稚イカです。外套背長は約4mmです。活発に変化する色素胞が素晴らしい!
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現在飼育中の三崎産ボネリムシ科の1種 Bonelliidae gen sp. です。昨年3月から飼育してますが、調子は良さそうで、現在も活発に水槽内の有機物片のようなものを摂食しています。
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現在飼育中の三崎産のカンザシゴカイ科の1 種 Serpulidae gen. sp. です。カンザシゴカイ科の鰓冠は、光や影、少しの振動に敏感に反応して、素早く棲管内に引っ込んでしまいます。何度見ても、はやっ!
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【本日で完成!】神奈川県三崎周辺海域で採集したウニ類です。35種類目のウニ種名を記入しました。
ここで紹介した種類以外にも、三崎周辺海域にはまだ多くのウニ類が生息しています。今回紹介できなかった種類については、今後少しずつ紹介させていただきます。
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三崎周辺の潮間帯から水深約500mの海底から採集されたヨコエビ類です。様々な形態や色彩のヨコエビ類をご覧ください。個人的には、多様で大変美しい複眼に魅了されています。
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