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先日の相模湾の調査で得られたマメツブハダカカメガイ Hydromyles globulosus (Rang, 1825) です。本種はクリオネの仲間ですが、天使や妖精というより、タコ型の地球外生命体のような容姿をしています。
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アカクモヒトデ Ophiomastix mixta Lütken, 1869の摂餌行動です。口まではかなりの距離があります。
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ケンサキイカ Uroteuthis (Photololigo) edulis (Hoyle, 1885) の稚イカです。外套背長は約4mmです。活発に変化する色素胞が素晴らしい!
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現在飼育中のフトツノザメ Squalus mitsukurii Jordan and Snyder, 1903 の幼魚です。30cmほどの小さい個体ですが、勢いよく魚肉を摂餌します。
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現在飼育中の三崎産のアミダコ Ocythoe tuberculata Rafinesque, 1814 です。本種は外洋性の珍しい浮遊性のタコなので、私も扱うのは初めてです。本当にアミダコの泳ぎ方は、タコブネやアオイガイに似ていますね!
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飼育水槽に出現したハイクラゲ属の1種 Staurocladia gen. sp. です。本種は、水中を漂わない珍しいクラゲで、水槽内に突如、大量に発生することが知られています。
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先日搬入された相模湾産のコウイカ Sepia esculenta Hoyle, 1885 の交接行動です。イカの仲間は雄が雌に精莢という精子の入ったカプセルを渡すため、交接を行ないます。
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twitterを始めて今日でちょうど2年が経ちました。思い出の動画を再投稿します。以前飼育していた福島県小名浜産のコウイカ科の1種 Doratosepion sp. の捕食行動です。餌取り専門の長く伸びる触腕と呼ばれる腕を用いて、上手に餌を捕まえます。
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twitterを始めて今日でちょうど2年が経ちました。思い出の動画を再投稿します。 以前飼育していた三崎産のスナダコ Amphioctopus kagoshimensis (Ortmann, 1888) です。水槽に落とされたことが原因なのか?水を吐きかけられました...。
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twitterを始めて今日でちょうど2年が経ちました。思い出の動画を再投稿します。 飼育中の三崎産のオニイソメ Eunice aphroditois (Pallas, 1788) です。巣から出てきたオニイソメ 。長い!
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現在飼育中の高知県産のトウカムリ Cassis cornuta (Linnaeus, 1758) です。よく見ると目元が可愛い大型の巻貝です。
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現在飼育中の三崎産のカンザシゴカイ科の1 種 Serpulidae gen. sp. です。カンザシゴカイ科の鰓冠は、光や影、少しの振動に敏感に反応して、素早く棲管内に引っ込んでしまいます。何度見ても、はやっ!
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現在飼育中のニホンマメウニ Fibularia japonica Shigei, 1982 です。10mm未満の小さなウニです。よく見るとゆっくりと棘が動いてます。
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同僚と二人で撮影したヒカリボヤ Pyrosoma atlanticum Péron, 1804 の発光現象です。浮遊している群体をピンセットで固定したところ、無数の青白い光の点が現れました!とても幻想的な発光でした。
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先日実施した相模湾の中深層調査で採集されたオヨギゴカイ属の1種 Tomopteris sp. です。ガラス細工のような透明感は、目を奪われるような美しさです。
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現在飼育中のニホンマメウニ Fibularia japonica Shigei, 1982 です。1cmにも満たない小型のウニです。管足を使って垂直のアクリル面を移動していましたが.....。水底に落ちちゃいました...。