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犬猫の遺伝性疾患について書いた記事の後編です。人気猫種No.1のスコティッシュフォールド。その「折れ耳」は、優性遺伝する病気の症状の一つだと知っていますか?
ブーム作る消費者の嗜好も影響asahi.com/articles/DA3S1…
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保護した犬2匹を棒で突いたりたたいたりしたとして神奈川県警藤沢北署は、動物保護団体「レスキュードアニマルネットワーク」の代表理事を動物愛護法違反(虐待)容疑で逮捕し、発表した。
犬を虐待容疑で動物保護団体代表を逮捕 棒で突き、平手で殴打の疑い asahi.com/articles/ASQC9…
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東京農工大には共同獣医学科があり、教育現場への導入計画も紹介。解剖などで生きた動物を使うのを避けるために利用される3Dプリンターによる再現骨格などを展示する。
物言わぬ動物の医療を変えた3D技術 東京農工大科学博物館で企画展:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQCK…
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6月から8週齢規制が施行されている。幼い子犬・子猫の心身の健康を守るため、生後56日を超えるまで親元から引き離して販売することを禁じる規制だ。施行状況を取材していると、やはり「出生日偽装」がネック。
子犬・子猫 偽りの誕生日 「生後49日」規制で早める不正も sippo.asahi.com/article/118423…
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週末に書いた犬猫の遺伝性疾患についての記事を改めてツイートさせていただきます。スコティッシュフォールドの「折れ耳」が骨軟骨異形成症の症状であることは、意外と知られていません。asahi.com/articles/DA3S1…
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捨て犬、猫の保護に補助金支給 函館市が新年度、初の予算化(北海道新聞)
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/articles/aa47b…
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「一度は人に裏切られて保護された犬たち、猫たちですから、まず人を信用し直してほしい。そんな思いから、犬たち猫たちに、人が住んでいる家で一緒に暮らしてもらうというのが、基本的なコンセプトです」
坂上忍さん 飼い主のいない犬や猫のための「保護ハウス」のこだわり asahi.com/articles/ASQ48…
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昨年1年間に警察が摘発した動物虐待の件数は170件で、2010年以降で最も多かったことがわかった。警察庁の担当者は「罰則の強化や、愛護団体などの地道な活動が奏功したことなどで動物愛護への社会の関心が高まったため」としている。
動物虐待の摘発、過去最多 猫が半数以上 asahi.com/articles/ASQ46…
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2019年の動物愛護法改正で獣医師は、虐待が疑われる動物を見つけた場合には都道府県などに通報する「義務」が課されるようになりました。今回の事件は、法改正が機能した事例のようですね。
交際相手の飼い猫を殺傷容疑 「就活失敗でイライラ」大学生を送検asahi.com/articles/ASQB4…
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環境省が5月17日に示した数値規制の「解説書」案の問題点について、記事にしました。いまの書きぶりでは、季節繁殖動物である猫の「酷使」を防ぐのは難しいのではないかと思います。
sippo.asahi.com/article/143530…
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獣医師をめざす学生に外科手術の技を磨いてもらおうと、岐阜大の研究者が犬の臓器の模型を開発した。動物愛護の観点から在学中は生きた動物を手術する実習がないため、模型を作った。
獣医の手技、模型で学ぶ 岐阜大が開発:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ5N…
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2022年2月22日という100年に1度の「猫の日」に、動画配信イベントを行います! 俳優の浅田美代子さん、保護猫カフェ「ねこかつ」代表の梅田達也さんをお招きして、日本で暮らす猫たちのことを真剣に考えます。無料でご覧いただけます。是非お申し込みください!
ciy.digital.asahi.com/ciy/11006812
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以前に紹介したsippoの記事(sippo.asahi.com/article/142800…)に付けていた表(犬猫ののべ流通量と死亡数)を改めて紹介します。過去6年にわたり全国の動物取扱業を所管する自治体を対象に行った調査の結果です。繁殖から流通・小売りまでの過程で毎年少なくとも約2万5千匹が死んでいることがわかります。
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以前に書いた、ペットに対しても「体罰」は「虐待」にあたるという話です。
「しつけ」であっても、体罰が虐待にあたるのは犬も人も同じだと、獣医師ら専門家が「体罰反対」の声明を出しました。犬の問題行動の予防や治療のあり方、いざという時の相談先は――。
asahi.com/articles/ASLD7…
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島忠さんが問題提起している件、私も以前にsippoに書きました。動物愛護団体が血のにじむような努力を続けてようやく定着してきた「保護犬・保護猫」という呼称を、ペット産業側が実態をまげて利用している現状は、大いに問題があります。環境省あたりが整理すべきでしょう。
sippo.asahi.com/article/139451…
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犬猫の「譲渡活動」の現場を取材しました。「保護犬」「保護猫」という呼称の使い方。高額な寄付や譲渡費用を求められる問題。「下請け愛護」や「保護ビジネス」の登場。なかなか複雑な事態になっています。
ペット業者が要らなくなった犬猫、「保護」と称してビジネス?論争asahi.com/articles/ASQD5…
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2019年の台風被害では、栃木市内のペットショップで17匹の子犬・子猫が浸水で死にました。飼い主による同行避難は浸透してきましたが、業者のもとにいる犬猫については、対策が手薄なのです。
ペットショップ台風浸水、犬猫17匹死ぬ 業界も対策へ:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASMCP…
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「譲渡不適切」と判定した犬もトレーニングして譲渡に結びつけ、ゼロを達成したという。多くの自治体が「譲渡不適切」判定の犬は、すぐに殺処分している実態を考えると、茨城県の取り組みは素晴らしいと思う。
犬の殺処分、全国最多から初のゼロへ 実を結んだ茨城の取り組みasahi.com/articles/ASQ5T…
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細川敦史弁護士のリポートです。
法廷に響き渡る悲痛な犬たちの鳴き声 長野県繁殖業者虐待事件~裁判傍聴記① sippo.asahi.com/article/145856…
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こちらの元繁殖業者による「多頭飼育崩壊」が逮捕まで行けたのも法改正の成果ですね。ただ、数値規制が盛り込まれた環境省令が施行されていれば、業を営んでいるうちに、ここまでひどくなる前に、効果的な対応が打てたはず。省令は来月施行です。
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/articles/02658…
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日本では毎年約1億羽にのぼる 生後1日目に殺される採卵鶏のオスヒヨコ sippo.asahi.com/article/147372…
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辰巳出版さんの猫雑誌「猫びより」の連載「小山慶一郎の会いたい猫」に登場させていただきました。なんと、NEWSの小山慶一郎さんと対談しております。テーマは「ペット流通」。大量生産・大量販売の犠牲になる猫たちのことを、真剣に語り合いました。
necobiyori.jp
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以前に東京新聞の書評で拙著を取り上げてくれていました。猫ブームの問題に切り込んだあたりに注目してくださっています。それにしても、スコティッシュが流行している問題は本当に罪深いです。
「奴隷」になった犬、そして猫 太田匡彦(まさひこ)著:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/3489
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小泉環境相が過日の記者会見で、バタリーケージについて改善に取り組む考えを示しました。この問題について、環境省はこれまで腰が引け気味だったことを考えれば、思い切った発言。期待したいです。
小泉環境相、鶏の密集飼育の改善へ農水省と連携 sankei.com/life/news/2102… @Sankei_newsより