Mrサンデーが「日本の物価がいかに安いか」を特集。20年以上デフレが続く国は世界で日本だけ。今一番やらなければならないことは「デフレ脱却」で「財政健全化」ではない。優先順位を間違わず政策を実行することが政治家の大事な使命。「財政健全化至上主義」の財務省の言うことを聞く必要はない。
海外からの入国者には14日間自宅待機を要請しているが1日4000人が守っていない。私が厚労委員会でしつこく質問するまで厚労省は100人と発表していた。100人は4日間連続で連絡が取れない人の数。これでは3日外出しても1日自宅から連絡すればOKになる。水際対策はザルだ。 news.yahoo.co.jp/articles/e3866…
生半可な覚悟で「目標」などと言って選挙を闘ったら民主党政権の二の舞だ。それだけは絶対やってはならない。次の政権交代が失敗すれば永遠に政権交代できなくなる。それだけの覚悟を持った者たちによる政権交代でなければ「百害あって一利なし」だ。 takaitakashi.com/archives/41631
「実現できるかわからない」 そんな理由で「公約」ではなく「目標」にするなどあり得ない。「消費税減税を本気でやる気はない」と言っているようなものだ。 これが事実だとすれば「野党共闘」などできるはずがない。誤報であることを願いたい。 jiji.com/jc/article?k=2…
厚労委員会での「MMT・反緊縮」に関する私と財務省との質疑を楽しみにしてくれるのは実は与党議員が多い。ある与党議員からは具体的なアドバイスも頂いた。米バイデン政権はじめ先進諸国がMMTをベースにした「積極財政」に方針転換する中財務省もいい加減決断すべきだ。 takaitakashi.com/archives/41427
厚労省は「1日2万人の海外からの入国者のうち100人と連絡がつかない」と発表しているが、実はこの数は「4日間連続で連絡がつかない人」の数。3日間外出しても1日だけ自宅にいればOKということになる。これでは「14日間の自宅待機」は意味がない。 takaitakashi.com/archives/41501
厚労委員会で「総合支援資金」について質問する度に笑いが起こるのは、同じテーマをこれだけしつこく追及し続ける国会議員が他にいないから。理由はどうあれ不謹慎の極み。コロナ禍で生きるか死ぬかの生活を余儀なくされている国民に寄り添うことができない国会議員に絶望を感じる。 twitter.com/SOLka66332235/…
総合支援資金の3ヵ月延長を阻止しているのは「緊縮財政」命の財務省だ。厚労省の担当者は何とかしたいと思っている。財務省は余計な口を出さないでもらいたい。国会は閉会するが「閉会中審査」という方法がある。委員長・筆頭理事を説得し閉会中審査に活路を見出したい。 takaitakashi.com/archives/41575
昨日の衆議院本会議で玉木代表が「総合支援資金の3ヵ月延長」を訴えてくれました。限られた時間の本会議討論で個別の政策をここまで具体的に訴えるのは異例です。壇上の田村厚労大臣は「総合支援資金」と聞いてかなりびっくりしたようですが神妙は面持ちで聞いておりました。
総合支援資金の予算が4500億円も余っている件。私のツイッターを見た玉木代表からも驚いて電話があった。「明日の衆議院本会議の内閣不信任案討論で取り上げる」とのこと。先日の党首討論に続き全国会議員や官僚、マスコミが注目するこの場で訴えることで財務省・厚労省の方針転換を期待したい。
「骨太の方針」には驚いた。今どき「PB黒字化を堅持」とは時代錯誤も甚だしい。欧米諸国はとっくに積極財政に舵を切っており日本は最も遅れている。にもかかわらず更にブレーキを踏もうとする財務省にはあきれるばかり。財務副大臣の答弁に絶望的な気持ちになる。 takaitakashi.com/archives/41572
総合支援資金の予算は4500億円残っていることが判明。再貸付3ヵ月延長に要する予算額は1400億円。あの手この手で延長を求めても田村厚労大臣は同じ答弁の繰り返し。厚労省の担当者は前向きなのになぜなのか?やはり財務省が反対しているとしか思えない。 takaitakashi.com/archives/41569
霞が関にこもって朝から晩までデスクワークしていると国民の悲鳴が聞こえないのです。私も官僚時代はそうでした。今はそうならないようにテレビのニュースやワイドショーを全て録画して早送りしながら観てます。政府もそういう部署を設けて世論を知るべき。何度も提案しているのだが…。
「国民の命と国の財政どっちが大事?」厚労大臣と財務副大臣の答弁は全く納得いかない。総合支援資金は本来12ヵ月の貸付制度なのに9ヵ月で打ち切りになるのは国の財政が一番大事な財務省がウンと言わないから。財務省を説き伏せて積極財政に転換するしか道は拓けない。 takaitakashi.com/archives/41544
正直に申し上げれば「現時点ではかなり厳しい」です。2月の再貸付(6→9ヵ月)時とは田村大臣の回答ぶりがまるで違う。おそらく財務省が「絶対ダメ」と言っているようです。「財政健全化」至上主義の財務省を説得するしかありません。国会が閉会してしまうので国会質疑以外のあらゆる道を探ります。 twitter.com/z9L8YxLF7UjXAv…
テレビも新聞もネットも国会もオリンピックの話ばかりだが、多くの国民は今生きるのに必死でオリンピックをやろうがやるまいが関係ないのでは?それよりも今生きていくために必要な支援策を議論して一秒でも早く届けることが大事だと私は思う。
玉木代表の持ち時間は5分。枝野代表は30分ありましたが「総合支援資金」のみならず生活困窮者支援の話は一言もありませんでした。厚生労働委員会でもほとんど質問は聞きません。圧倒的に数が多く質問時間も長い最大野党がその気にならなければ政治は動きません。悔しいですがそれが現実です。 twitter.com/AmkdoTSfHJNzp8…
積極財政(国債発行による財政出動)については財務省と平行線。「せめてコロナ禍だけでも国債を発行し、国民一人10万円給付(12兆円)、事業規模に応じた給付金(6.5兆円)、総合支援資金の延長(0.14兆円)すべき」と申入れ。総合支援資金の延長など微々たる額だ takaitakashi.com/archives/41531
明日(9日)の党首討論で玉木代表が「総合支援資金の延長」を菅首相に直談判します。「中途半端な自立支援金よりもツイッターの圧倒的な声は総合支援資金の3ヵ月延長。本則は12ヵ月であり9ヵ月で打ち切る理由がない」と説明しておきました。16時35分~40分の5分間。NHKで中継されます。
経済産業省が「経済産業政策の新機軸」として「大規模・長期・計画的な財政出動」を提案した。これまでの私の質疑に対する財務省の答弁と真逆の考え方であり明後日(9日)の厚労委で財務副大臣に見解を求める。こういう質問をすべきとのアドバイスがあればお願いします。 news.yahoo.co.jp/articles/d210a…
政府(財務省)は「財源が厳しいから一律給付金は出せない」と言ってます。「国民の命よりも国(政府)の財政が大事」ということです。今の日本は国債を発行して国民一人10万円の一律給付金を出してもびくともしないのに。 twitter.com/panda14756021/…
田村大臣は私が求め続けてきた総合支援資金の「不承認撤回」と「再貸付3ヵ月延長」に対する答えが「生活困窮者自立支援金」だと信じ込んでいる。その誤解をどうやって解けばいいのか…。最後は皆さんの声を直接伝えるしかない。田村大臣に対するメッセージを募集します。金曜日が最後の質疑です。
財務省設置法の第3条任務には「健全な財政の確保」と書いてある。だから財務官僚は「財政健全化」「PB黒字化」ばかり考えてしまう。本来の任務は「予算と税制を駆使して国民生活を豊かにすること」のはずだ。財務省の本来の任務が明確になるよう財務省設置法を改正すべきだ takaitakashi.com/archives/41451
田村厚労大臣は総合支援資金の再貸付延長を認めない理由に「200万円以上貸せば返せなくなる」ことを挙げている。ならば返済免除条件の緩和(住民税非課税世帯→年収300万円以下)や返済期間の延長(10→20年)更には徳政令(貸付額の一部返済免除)を出せばよい。 takaitakashi.com/archives/41495
「詳細が把握できないのでコメントは控えたい」参議院調査室の試算モデルとデータは全て財務省に渡してある。それでこの答えは「反論できない」からに他ならない。財務副大臣の答弁は事実上「国債を毎年144兆円発行してもインフレ率2%にはならない」と認めたに等しい。 takaitakashi.com/archives/41498