ダフトパンクといえばトーマの父親がプロデュースした日本語もどきソングユニット「ヤマスキ(Yamasuki)」マジで不思議な気持ちになるので聞いてみてほしい。
Rolandの電子和太鼓Taiko-1、初めて触ったんですが想像の100倍くらい音が良い。飛び道具的な音も出せるし、サンプリングした音を後から加える事もできるらしい。14万ならアリじゃないかマジで。ユニットと打面の配線バラして2面に並べ替えたりはできないのが惜しい。なんとかなりそうだけどなぁ。
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空のボトルさえあれば引っ越し後の空っぽの部屋でも音楽できる…という訳で9拍子のトルコ民謡「Rompi Rompi」、これノリよくて大好きです。
バスドラムの原型と考えられるトルコの太鼓ダヴル(davul)は同型・同奏法の太鼓がペルシア〜東欧あたりまで広く分布しています。低音用と、細くしなやかな高音用のバチでリズムを刻むんですがこれがもうバチバチにアガるんすわ。左手のロールとか意味わからんし。
丼にラップを張って叩くと良い音がする。更に輪ゴムを張ると民族楽器的な音になる。
ジェッディンデデンのリズムに合わせて踊る自動車組立ロボ面白すぎるんだが。これはもうロボメフテルが誕生する日も近いのでは?(錯乱)
キノコの微弱な電気信号を読み取ってモジュラーシンセで音にする動画。2体を近づけると明らかに話してる感じになるの凄いな。
自転車×アコーディオンとかいうヤバい動画を見つけてしまった。 facebook.com/groups/homemad…
今一番欲しい太鼓はトルコのダヴル(davul)です。右手のバチと左手の細いスティックで、低音と高音2種類の音を出します。このタイプの太鼓、インド〜ヨーロッパ辺りに広く分布していて、dhol tavil tupan など似た名前と叩き方の楽器が沢山あります。
遂に来ましたねー、電子和太鼓。生音と並べた時の感じとかどうなるんだろう。叩いてみてえ〜。
イギリス軍の行進曲「英国擲弾兵 The British Grenadiers」をトルコ軍楽メフテル風に演奏しました。他にカバーしたら楽しそうな行進曲あったら教えてくれると嬉しいです。 youtu.be/NgWe12p89WM
アルゼンチンの音楽家Santiago Vazquezが作り出した独自の指揮法で即興を構成する、打楽器集団ラセーニャス!!シシド・カフカ氏がパラリンピックの閉会式で披露して話題を集めてましたが、実は日本に導入したのはラセーニャスが先だったりします。
スチールラックを叩いて響きを楽しむのは引越し直後しかできないんですよ。物を置いたらミュートされちゃうからね…。手で叩いた方が低い音が響くのでおすすめです。
鳥の住む空間にエレキギターを配置したら…?フランスの現代芸術家セレスト・ブルシエ=ムジュノ(Celeste Boursier-Mougenot)による、エレキギターとキンカチョウのインスタレーション。
自作楽器演奏家のサミエルさんがまた何か面白そうな物を作っている…!てかカッコいいな! twitter.com/Sami_Elu/statu…
中国の「泣き女」にはマイクを使って朗々と嘆く(?)ものがあるそうですが、バリエーションとしてこのように楽器を使って嘆くものもあるそうです。「泣きのチャルメラ」…!ちなみにこれはスオナ(嗩吶)というダブルリード楽器です。
インドでは例え口笛であっても技術があれば古典音楽奏者として認められる、という事を知る人は少ない。
インド古典音楽にサックスが導入されているというのは一部で有名なんですが、Jesse Bannister氏の事は寡聞にして知りませんでした。アカンパニーはJoliという特殊なタブラの奏者Sukhvinder Singh氏。こりゃあかっこいいわー…! youtu.be/-ZbLWO2bazY
オリンピックといえばAKIRAといえば芸能山代組といえば竹ガムランですね。割った竹を叩く様になったのは近年の事で、昔は竹をそのまま叩いていたとの事。世界見渡しても伝統楽器は実は日々進化していて「伝統とは硬直ではない」という事になんか感動してしまったりします。
実家に楽器が無いので叩く物を求めて近所を彷徨い歩いた結果、すべり台が一番良い音との結論を得ました。低音の響きがとても良いんですよ…。
飴切り好きな人はスペインのチャラパルタとかも好きだと思う。こちらは村にお酒が出来たのを教えるためだったとか。
ワールドミュージック(民族音楽)に使われている楽器についてざっくり調べたりする時には「私家版楽器事典」さん超オススメです。マジかよ!と思うような楽器も描かれてたりする。 saisaibatake.ame-zaiku.com/gakki/index.ht…
タンザニアのゴゴ族の音楽、コーラスと弦楽器の裏で流れるイリンバ(親指ピアノ)の音がすごいまろやかで好き…。
アルメニア・アゼルバイジャン・ジョージアなど西アジア辺りにはドール(dhol)或いはナガラ(nagara)と呼ばれる、小脇に抱えて叩く両面太鼓があります。カツカツに張った打面の音と超絶技巧が耳に心地良い…。こちらはアルメニアのドール。 youtu.be/5rpaAr5lMQs