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この調査飛行中、航空要員が、小学校わきの野球場の雪の上に書かれた「HELP」「WATER」という文字を発見し、すぐに情報を自衛隊に伝えられ、陸上自衛隊からの同地への支援を確保しました。
陸上自衛隊と米海軍のエセックス揚陸即応群が協力し、電気工事車や支援物資を気仙沼沖の大島へ運んだ結果、大島の住民の方々は震災以来初めて電気のある生活を取り戻しました。地震と津波による被害によって、大島は孤立した状態となり、16日間もの間停電となっていました。 
3月21日現在、第7艦隊の12,750名の人員、20隻の艦船、そして140機の航空機はOperation Tomodachiへの参加を続行。第7艦隊の戦力は、21日に47トンの支援物資を届け、被災地に送り届けた支援物資の総重量は、21日までに227トンとなりました。 
空母ジョージ・ワシントンと空母打撃群はフィリピン周辺海域に到着。2機のヘリと人道支援・災害救援キットを搭載した補給艦リチャード・E・バードは15日午前に到着予定。
第7艦隊の旗艦ブルーリッジも、3月11日の午前にシンガポールに寄港しましたが、すでに全ての乗組員を招集し、人道支援・災害支援キットを積み込み、出港の準備を整えています。
米海軍の艦船は全て4月8日までにトモダチ作戦での任務を終了しましたが、現在もトモダチ作戦は続行中であり、米陸軍が中心となって、被災地での復興支援を行っています。
15日の夜、高圧ポンプが救難艦セーフガードから横須賀に降ろされ、福島原発での作業員による使用を目的として、日本政府に渡すために米空軍横田基地へと移送。また、16日の午後には追加の高圧ポンプ4基が佐世保から届けられました。
3月11日に日本で地震と津波が発生した件に関し、第7艦隊の状況をお伝えします。空母ロナルド・レーガン打撃群は13日に本州の東沖に到着、艦載されたSH-60ヘリによる被災地への救援物資の輸送などを行いました。明日は自衛隊、消防庁、海上保安庁などのヘリの救援ヘリのサポートを行う予定。
佐世保からの高圧ポンプ5基が、福島原発での作業員による使用を目的として日本政府に届けられました。 
第31海兵隊遠征部隊を載せた強襲揚陸艦エセックス、ドック型揚陸艦ハーパーズ・フェリーとジャーマンタウンは、引き続き現地に向けて航行中。本州東方沿岸の放射能の危険性を考慮し、これらの揚陸艦は被災地の災害救援活動を行うのに適した本州の日本海側に配置される予定です。
第7艦隊に所属し、横須賀に前方配備されているアーレイ・バーク級誘導ミサイル駆逐艦ラッセンが、本日東京都が行う帰宅困難者対策訓練に参加し、帰宅困難者を東京から横須賀まで海路輸送する訓練を行います。
第7艦隊は、13日に低レベルの放射能を空気中および、地域内で活動を行った航空機から探知したため、艦船と航空機の配置を福島第1原子力発電所から遠ざけ、予防措置として災害支援活動を行っている第7艦隊の艦船を発電所の風下から移動。今後は風向きを注視しながら艦船や航空機などを配置します。
核や生物、化学兵器(NBC)対応の消防服とマスク100セットが、福島原発での使用を目的として、17日の午前中に空母ジョージ・ワシントンから日本政府に届けられました。 
昨日シンガポールに寄港した第7艦隊の旗艦ブルーリッジは、日本に向け今朝シンガポールを出港。出港後に補給艦ラパハノックより洋上補給を受け、更なる人道支援・災害支援キットを受け取りました。現地には18日に到着する予定。
トモダチ作戦の開始以来、第7艦隊の戦力は自衛隊の支援活動をサポートし、230トン以上の人道支援・災害救援物資を被災者の方々の元へ届けました。 
強襲揚陸艦エセックス揚陸即応群は、27日の早朝より、気仙沼沖の大島へ揚陸補給を行う予定です。上陸用舟艇(LCU)2隻を使用し、陸上自衛隊の人員と車両、そして民間の電力会社のトラックや給油トラックなどを、3月11日の地震と津波の発生以降ほぼ孤立状態にある大島へと運びます。 
第7艦隊の旗艦である指揮統制艦ブルーリッジが、3月16日(土)に海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」と共に広島県の海上自衛隊呉基地に日米合同親善寄港します。また3月17日(日)午後1時から4時(受付は3時半)まで、指揮統制艦ブルーリッジと輸送艦「おおすみ」が一般公開されます。
八戸だけで、700個もの輸送用コンテナと200隻の漁船が所在不明になっており、その多くが沈んでおり、船舶の出入港を妨げる可能性があります。 
現在、第7艦隊からは4隻の艦船(ドック型揚陸艦トーテュガ、救難艦セーフガード、強襲揚陸艦エセックス、揚陸指揮艦ブルーリッジ)、航空機54機、そして4,295名の人員がトモダチ作戦に参加しています。 
現在東南アジアを航行中の揚陸艦ハーパーズ・フェリーと揚陸艦ジャーマン・タウンは、進路を日本へと変更し、現在日本に向けて航行中。
艦載ヘリによる計17トンの支援物資の輸送は、24の異なる場所に対して行われ、さらに被災者のグループが孤立している場所16ヶ所が確認され、一両日中に支援物資を届ける予定。航空要員によれば、被災者の方々が特に必要としているのは、ガソリン、灯油、軽油とのこと。
空母ロナルド・レーガン打撃群は、15日には食料、水、毛布などを含む救援物資17トンを被災者のもとに届けるため、29回出動しました。また、海岸沿いの洋上捜索・救助活動も行いました。
空母ロナルド・レーガン打撃群所属の艦載ヘリが上空からの被災地の調査を4回行いましたが、孤立者や孤立した避難所の発見はありませんでしたが。航空要員によれば、陸路の復旧により、今まで孤立し物資が届かなかった避難所に、陸上自衛隊による陸路からの支援が可能になったとのことです。 
本日、9月4日、サンディエゴを母港とする誘導ミサイル駆逐艦ヒギンズが名古屋に親善寄港しました。ヒギンズは現在、第7艦隊の担当区域である西太平洋に展開中。名古屋寄港中、地域交流活動に参加し、名古屋城などの名所を訪れ、ひつまぶし、手羽先、味噌カツなど地元の美味しい食事を堪能します。
3月16日、空母ロナルド・レーガンの艦載ヘリによる支援活動は3回行われ、約7トンの食糧と水を届けました。打撃群に所属する艦船の艦載ヘリによる支援活動は12回で、食料、飲料水、ミルク、ジュース、MRE(野戦食=レーション)、果物、衣類、医療品、毛布など計8トン以上を届けました。