第31海兵隊遠征部隊を載せた強襲揚陸艦エセックスは、3月11日にマレーシアのキタコナバルに寄港したばかりですが、すでに出港の準備を整えています。
第7艦隊の旗艦ブルーリッジも、3月11日の午前にシンガポールに寄港しましたが、すでに全ての乗組員を招集し、人道支援・災害支援キットを積み込み、出港の準備を整えています。
現在、佐世保に係留されているドック型揚陸艦トーテュガも、上陸用舟艇を艦載し、出港の準備を整えています。
3月11日に日本で地震と津波が発生した件に関し、第7艦隊の状況をお伝えします。本日3月12日、厚木を拠点とする第14対潜ヘリ飛行隊所属のSH-60ヘリ2機が、海老名市から託された米とパン1500ポンドを宮城県白石市へと運びました。
横須賀に配備されている駆逐艦マッキャンベルと駆逐艦カーティス・ウィルバーは房総沖におり、日本政府を支援するため宮城県沖で洋上探索・救助を行なう準備を整えています。また、明日13日には、駆逐艦マスティンも支援のために横須賀を出港する予定です。
巡洋艦カーティス・ウィルバーと駆逐艦プレブルを含む空母ロナルド・レーガン打撃群と補給間ブリッジは、現在日本の本州東海岸沖を目指して航行中。明日13日に現地到着予定。到着後は、陸上で捜索・救助活動を行う海上自衛隊やその他のヘリの給油施設として活動を支援する予定。
昨夜佐世保を出港したドック型揚陸艦トーテュガは、韓国でMH-53輸送ヘリ2機を艦載した後、日本の本州東海岸沖目在して航行します。14日に現地に到着する予定。
昨日マレーシアのコタ・キナバルに寄港した強襲揚陸艦エセックスは、今朝、日本の本州東海岸沖に向けマレーシアを出港。現地には17日に到着予定。
昨日シンガポールに寄港した第7艦隊の旗艦ブルーリッジは、日本に向け今朝シンガポールを出港。出港後に補給艦ラパハノックより洋上補給を受け、更なる人道支援・災害支援キットを受け取りました。現地には18日に到着する予定。
現在東南アジアを航行中の揚陸艦ハーパーズ・フェリーと揚陸艦ジャーマン・タウンは、進路を日本へと変更し、現在日本に向けて航行中。
3月11日に日本で地震と津波が発生した件に関し、第7艦隊の状況をお伝えします。空母ロナルド・レーガン打撃群は13日に本州の東沖に到着、艦載されたSH-60ヘリによる被災地への救援物資の輸送などを行いました。明日は自衛隊、消防庁、海上保安庁などのヘリの救援ヘリのサポートを行う予定。
横須賀を拠点とする駆逐艦フィッツジェラルド、ジョン S.マッケイン、マッキャンベルとカーティス・ウィルバーは、宮城県の東方沖で日本側と協力して洋上での捜索・救援活動を行っています。駆逐艦マスティンも支援を行うため本日横須賀を出港。
ドック型揚陸艦トーテュガは昨夜、韓国沖でMH-53輸送ヘリを艦載。現在は700名の陸上自衛隊員を小樽から秋田まで移送するために、小樽に向かっています。
第7艦隊の旗艦ブルーリッジ、第31海兵隊遠征部隊を乗せた強襲揚陸艦エセックス、揚陸艦ハーパーズ・フェリー、ジャーマンタウンは、東南アジアから日本に向け航行中。これらの艦船は16日頃から現地に到着し始める予定。
3月11日に発生した東日本大震災に関する、現在の第7艦隊の状況: 空母ロナルド・レーガン打撃群、補給艦ブリッジ、駆逐艦フィッツジェラルド、ジョン S. マッケイン、マッキャンベルおよびカーティス・ウィルバーは、本州の東沖にて支援活動を続行中。
駆逐艦マスティンは被災地の南方洋上にあります。空母ロナルド・レーガンは、今後救援活動に従事する海上自衛隊、海上保安庁、消防庁や警察などのヘリの洋上補給基地としての役割を果たす予定。
第7艦隊は、13日に低レベルの放射能を空気中および、地域内で活動を行った航空機から探知したため、艦船と航空機の配置を福島第1原子力発電所から遠ざけ、予防措置として災害支援活動を行っている第7艦隊の艦船を発電所の風下から移動。今後は風向きを注視しながら艦船や航空機などを配置します。
13日の航空機による活動は、米海軍厚木航空施設所属のヘリと空母ロナルド・レーガンの艦載ヘリなど、10機が、被災地で支援を求めている数個の被災者グループを発見し、飲料水、毛布、食料などを届けました。また、それ以外のヘリも被災地の海岸線沿いで生存者の捜索を行いました。
2機のMH-53ヘリを載せたドック型揚陸艦トーテュガは、本日、当初予定されていた小樽から変更となった苫小牧に到着する予定。苫小牧から約300名の陸上自衛隊員と車両90台を載せ、青森へと移送することになっています。
第7艦隊の旗艦ブルーリッジ、そして第31海兵隊遠征部隊を載せた強襲揚陸艦エセックス、揚陸艦ハーパーズ・フェリーとジャーマンタウンは、16日から順次到着する予定。また嘉手納基地所属の米海軍のP-3哨戒機は、被災地の調査を行いました。
3月11日に発生した東日本大震災に関する、3月15日現在の第7艦隊の状況: 空母ロナルド・レーガン打撃群、補給艦ブリッジ、駆逐艦フィッツジェラルド、ジョン S. マッケイン、マッキャンベル、カーティス・ウィルバーは本州東方沖で支援活動を続行。マスティンは被災地の南方沖にいます。
空母ロナルド・レーガン打撃群は、15日には食料、水、毛布などを含む救援物資17トンを被災者のもとに届けるため、29回出動しました。また、海岸沿いの洋上捜索・救助活動も行いました。
MH-54輸送ヘリを載せたドック型揚陸艦トーテュガは苫小牧に到着、陸上自衛隊員約400名と、90台の車両を積み込み、大船渡まで移送する予定。
15日現在、合計で25トンの救援物資を被災者の皆さんのもとにお届けしました。
第31海兵隊遠征部隊を載せた強襲揚陸艦エセックス、ドック型揚陸艦ハーパーズ・フェリーとジャーマンタウンは、引き続き現地に向けて航行中。本州東方沿岸の放射能の危険性を考慮し、これらの揚陸艦は被災地の災害救援活動を行うのに適した本州の日本海側に配置される予定です。