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VARは判定の組み立てには参加できません。
主審と副審が協議している間は、会話に参加しません。注意深く聞いていて、判定が出た後にその判定に対するチェックを行います。
今回であればオフサイドとなった後に、根拠を主審/副審に確認しながら『明白な間違い』を探すのです。
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やさしい気持ちになりますね😊
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ほとんどの審判員はプロじゃないので、選手が実名なんだから審判員も実名が当然という意見は違うと思う
サッカーだけに注力してその世界で完結する人と、別の職を持っていてサッカーに携わっている人を同じに論じるのは違う
審判員を全員プロにしていない現状が問題という意見には深く賛同する
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その時間に焦れて、声があがり始めた時に主審が耳に手を当てるポーズを取ると、あたかもアピールを受けてチェックが始まったかのようですが、そんなことはありません。
『あーわかりにくかったのか。ごめん。もちろんチェックしているよ』というような心持ちです。
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ちょっと間が空いてから耳に手を当てるポーズが始まったとしても、プレッシャーを受けたからでもないですし、チェック内容が変わるわけでもないです。
思いがけず長くなりました。
プレーする人、見ている人が、わかりやすく受け入れやすい判定となるようにこれからも努力します。
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気になる発言②
「主審が副審と協議しに行ったところで、VARも含めた3者で話をすべきだった」
副審の助言を受けて、主審が判定を下した後の話をしているのならばOKです。
それまでの話の流れからすると、『VARと一緒に判定したらいいのではないか』と聞こえます。そうであれば違います。
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最後にひとつ
『再開してしまったら元には戻れない』のはその通りです。
ただ、VARが発動する【4要件】が起きた場合、VARがチェックを終えて主審に「チェックコンプリート」と言うまでは再開しません。
それまでの時間はオリジナルジャッジに対応した再開の準備をします。
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朝練(10/27 7:45)
オフサイドの見極めトレーニング
ボールがオフサイドライン
ぎりぎりオンサイドもぎりぎりオフサイドもボールが体で隠れて見えない
正しい位置より少し前じゃないと本当のぎりぎりは見えない
予測で補うか、本当に前目に位置取るか
明日も朝練
いろいろ試そう
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再開の準備が整ってもなお「チェックコンプリート」が来ない時に、耳に手を当てるポーズをします。
わかりやすいように柔軟に対応するのも大事だとは思いますが、基本原則はそうなっています。
そもそもの再開に時間がかかっている時には、耳に手を当てないこともありますが、チェックはしています。