当天文台にある北海道大学の望遠鏡名はやはりアイヌ語で「美しい」を意味する「ピリカ」、また当天文台の40㎝の望遠鏡には、石垣島天文台との交流の意味合いからやはり「美ら(ちゅら)」と名付けており、非常に親近感がわきます。春になったら「カムイ」は開館中に望遠鏡で見ることができますね。 twitter.com/prcnaoj/status…
最遠の満月をミニマムーンと言うのですね。 というわけで去年のスーパームーンと今日のミニマムーンの比較画像です。 結構大きさ違いますね。 twitpic.com/dsf8aw
先日撮影した #アトラス彗星#C2019Y4 )の2時間の動きです。なよろ市立天文台の焦点距離4,750㎜の望遠鏡にカメラをつけてタイムラプスモードで撮影したものです。これだけアップで撮影すると結構動きが早いですね。
6/23に出現した低緯度オーロラの中を下方経過する、カペラです。 そう、稚内ではカペラは沈まないんです。
小惑星探査機「OSIRIS-REx」 観測キャンペーンですが名寄での撮影に成功しました。 日本時間 9/22 22:00~22:29(JST)、ε180+STL1001E、30秒露出46枚から作成。
月齢2の細い月と金星がとてもきれいです。 みなさんの地域からは見えているでしょうか?
夏至は今度の21日ですが、「日の出が一番早いのは夏至ではない」というのはここ数年ずっと言ってますね。まあ、いずれにせよこの時期の名寄での日の出は早いです。薄明開始は1時18分頃。夜更かししてるとあっという間に明るくなります。
先ほどのツイートにもあった通り、道北地域の方は今晩(30日夜)北側を長時間露光で撮影すると低緯度オーロラが撮影できる可能性があります。(赤っぽく写る)実際どうかは終わってみないとわかりません。そして、目ではまずわからないです。なお18時段階では何事もなさそうです。
みなさん「月面X」ご覧になりましたか?名寄は雪が降っておりますがなんとか撮影に成功しました。 次にこの「月面X]が見られるのは今年、5月3日です。
奇跡的に雲が薄くなって中秋の名月が見えました!
今日の成果 細かく確認していませんが、ペルセウス座流星群の流星を2つ写す事が出来ました。 この画像は流星が写っていた2コマを合成して1枚の画像にしています。そして出来上がった画像を見ると下の方にもう1個写っていました。
今日の夕日です。 今日はサンピラーが見えましたよ。 この冬一番の濃さでした。
こちら(ustream.tv/channel/lunar-…)でもLIVE中継中ですが、後の十三夜月(ミラクルムーン)を撮影しました。 低気圧一過で透明度が高く、月がいつもよりまぶしい感じです。
本日の国際宇宙ステーション 50cm望遠鏡で撮影
夕方、月齢1.0のとても細~い月を見る事できました。 月の欠けている部分を地球に反射した太陽の光が照らしている地球照も写っていますが、まだ空が明るくうっすらとしか写っていませんね。地球照は明日以降の方が見やすいでしょう。 twitpic.com/dx3v0f
現在磁気嵐が発生中で、北海道でも低緯度オーロラが観測できるチャンスがあるかもしれません。今日(6/23)の晩(明日の晩も?)がチャンスですが、現在夏至直後で夜の時間が短い期間です。低緯度オーロラと薄明を間違わないように注意する必要があります。