本当に「家計が値上げを受け入れている」 のか、それこそ世論調査ではっきりさせればよい。家計が値上げを受け入れていなかった場合、日銀総裁はその事実を受け入れるだろうか sankei.com/article/202206…
辞任することよりも、8月の内閣改造後2か月以上大臣の職にあったことに驚く news.yahoo.co.jp/articles/0318f…
国内で初めて市中感染が確認されたオミクロン株について「現時点で全国的に面的な広がりがあるとは考えていない」と厚労相。デルタ株の時も政府は「現時点」「考えていない」などの逃げのフレーズを使って市中感染を否定していた。なぜ「全国的に広がっていると想定して対応する」と言えないのだろうか
「統一教会の議員をたくさん作って 、日本の政治を動かしていくことが最終目的」という状況に近づいているにも関わらず、政治の側から状況を改善する動きが起こらず、公共放送は状況を伝えようともしない状況に、身の毛がよだつ news.yahoo.co.jp/articles/20bcf…
ご心配いただきありがとうございます。前職以来、権力側からの恫喝、圧力、嫌がらせには慣れっこですし、もっとどぎついものも経験していますので大丈夫ですよ。むしろ、なぜこのタイミングなのか、この手法なのか、この名前を出すのか、などを考察すると見えてくるものが多く、とても興味深いです twitter.com/y0he1_yamash/s…
戦後NHKの内規には「放送は公共性の立場から政府の政策を徹底させることに協力するものである」と記されていたという。「GHQの道具に短時日に変身してきたNHKの体質にGHQ自身が薄気味悪さや不安をいだき、それへの対抗勢力として民放の育成の必要性を感じた」のもうなずける nikkan-gendai.com/articles/view/…
「安全安心なデジタル社会のパスポート」として、政府が普及を進めるマイナンバーカード。練馬区が誤ってカード再発行者50人の住所、氏名などを利用者に手渡しで流出させていた。添付書類の削減といったペーパーレスをうたっている制度だが、その管理はひどくアナログだった bunshun.jp/articles/-/615…
「優柔不断と二転三転」の政治家がある日、総理大臣になったからといって「決断と実行」の政治家に変わるわけはなく、ある日を境に「優柔不断と二転三転」に拍車がかかり、呼応して国が混迷を深めゆく1年だったとつくづく思う
性的少数者について「生物学上、種の保存に背く」との私見を述べたとされる国会議員が、その認識を問われ「私見を述べる立場にない」と拒否する謎の論法 mainichi.jp/articles/20230…
奨学金について「地方に帰って結婚したら減免、子どもを産んだらさらに減免する」と述べたのが少子化対策を担っていた元大臣だというブラックジョーク tokyo-np.co.jp/article/237796
抹茶を飲み「うん、おいしい!」とご満悦の河野太郎さん。それを見て「うん、おいしい!」と横並びで報じるテレビ各局。それを見て「すごくイタい」と思う国民。
「思わず笑ってしまった。なぜって映画『#裸のムラ』は権力を持ったおじさんの振る舞いや、それに対する忖度や同調圧力を描いていたからである。つまり今回の馳浩知事の振る舞いは映画のテーマを自分で証明してしまったのである。『裸のムラ』ならぬ『裸の馳浩』なのである」 bunshun.jp/articles/-/623…
今選挙のニュースに出てくる候補者はみんなすごく真剣だし、必死だし、頑張っている。映像からそれがひしひしと伝わってくる。でも国会のニュースに出てくる議員からは、そこまでの真剣さや、必死さや、頑張りは伝わってこない。ずっと繰り返されてきた、選挙のたびに突きつけられる現実だ。
放言三昧の元首相に対する抑止力が必要 kahoku.news/articles/20220…
岸田首相が「誰1人取り残されないデジタル化」の柱として、全国に1万人以上配置する計画のデジタル推進委員。デジタル機器の使い方などを教えるのが任務だが、官民の様々なデジタル弱者支援事業に関わってきたことが任命条件で、給料はなし。デジタル化以前にこの制度自体が世の中から取り残されそうだ
「やらしてみりゃ、そこそこやる」と現首相を評価したのが、かつて1年足らずで退陣し政権を民主党に明け渡した元首相というコメディを各社が揃って伝える平和な国
「マイナンバーカードの活用の是非をいちいち国民に聞いて進めるものではない」とは平井卓也元デジタル相の大放言。「どちらが透明なのか、公平性を担保できるのか。考えると当たり前のことだ」とも平井氏。9月末時点のマイナカード取得率が人口比49%に留まっているわけだ news.yahoo.co.jp/articles/0fd48…
「批判ばかり」という批判ばかり
「小さな声を、聴く力。」がキャッチコピーの党だから、大きな批判の声は聴かないということでしょうか “10万円相当給付”のムダな事務経費900億円に公明・山口代表「問題ない」の大ヒンシュク! news.yahoo.co.jp/articles/1381e…
これについては安倍氏ではなく記事が酷い。タイトルが『安倍氏「ロシアにはだまされた感あった」』なので、安倍氏が「ロシアにだまされた」と認識しているかと思いきや、ロシアが「NATOにだまされた」と認識しているというのが記事の文脈。メディア不信を強める釣りタイトルだ jiji.com/jc/article?k=2…
「国民の責任」を「われわれの責任」に簡単に修正してしまう責任の軽さを修正してほしい news.yahoo.co.jp/articles/a9063…
自民党情報通信戦略調査会で出席議員から「不祥事を起こした政治家が不快な表情をする映像が流れていることに対しBPOは注意しないのか」と質問が出たという。政治家の不祥事で不快になるのは市民であって政治家本人ではない。そもそも不祥事を起こした政治家の表情を伝えて何が問題なのか。意味不明だ
現職最長の7期27年権力を握ってきた知事の退任表明会見。担当記者でない僕も出席できたし、更問いもできたし、手が上がらなくなるまでの1時間20分間質問を受け続けた。当然はぐらかしたり、まともに答えなかったりもしたが、制限だらけの首相会見とは違い健全な会見だった。 fnn.jp/articles/-/272…
会見で再質問を認めず「首相になったら再質問を認めるのか」問われ「直接国民に語りかける、あるいはネットを通じてやりとりをする」とほのめかす。その本質は米国の前大統領に通じている。厳しい質問と向き合う覚悟も自信もない為政者が心地よいSNSに逃げ込んだ先に待ちうけるのは民主主義の破壊だ。
「観光立国の分野で有益な助言を行う参与に適任」と官房長官。助言を求めるなら大臣経験者より専門家だろう。「疲弊している業界のため助言をしていきたい」とは当のご本人。落選で疲弊していたのは誰なのか。そもそも敗因を「時の運」で片付けるような人は参与に不適任だ。 news.yahoo.co.jp/articles/cf3ea…