2.5億円だと発表した国葬費用が「丁寧な説明を尽くす」と16.6億円になる不可思議な国
「優柔不断と二転三転」の政治家がある日、総理大臣になったからといって「決断と実行」の政治家に変わるわけはなく、ある日を境に「優柔不断と二転三転」に拍車がかかり、呼応して国が混迷を深めゆく1年だったとつくづく思う
東京五輪・パラリンピック組織委元理事を巡る汚職事件を受け、2030年冬季五輪の札幌招致は「厳しい状況が続いていると思うが、今できることを精いっぱいやる」と断念しない考えのJOC山下会長。「今できることを精いっぱいやる」なら、札幌招致の断念しかないと思います
これぞ日本国男村。「募金集め」と称する凄まじい同調圧力と忖度が働き、男性は流され、女性は利用され、はりぼての胸像が建てられる。まさに『裸のムラ』です news.yahoo.co.jp/articles/f68c3…
理屈抜きで国葬を行うと決めたのなら理屈抜きで国葬をやめることもできる
エリザベス女王の国葬でも議会の議決を取っているのに、安倍元首相の国葬は議会を開かずに閣議決定。民主主義の程度の違いがよくわかる
映画『#裸のムラ』のもとになった『#日本国男村』が、今年の日本民間放送連盟賞テレビ報道番組で「最優秀」を受賞しました。番組をご覧いただいた方々、制作にご協力いただいた方々に心より感謝いたします。番組をグレードアップさせた映画『裸のムラ』を10/8から全国公開しますので、ぜひご覧ください
横浜の『はりぼて』がわかりやすく劣化中 twitter.com/jun21101016/st…
男性の男性による男性のための「女性活躍」 twitter.com/msmsaito/statu…
夜の報道番組では、鋭い質問が続いたことに苛立った旧統一教会の弁護士が司会に対し「(質問を)もう切ってください」 と言い放つ様子が映し出されていたが、これが本質だと思う。記者たちが見事にそれを引き出していた。こうした活発な質疑応答を官邸会見でも見てみたい chunichi.co.jp/article/550022
テレビをつけると「後出し山際大臣に限界説」と報じている。「説」でなく「限界」だろうとツッコミを入れたくなる。そうこうしていると、旧統一教会問題についてコメントを求められた田崎史郎氏が「自民党に解決策はない」「今は堪え忍ぶしかない」と解説を始めた。やはり「限界」だと思う
首相が意欲的になればなるほど「弔問外交」から弔いが消えていく気がしていたら、テレビニュースが「エリザベス女王の国葬もあり、ツキに見放された」と嘆く政府関係関係者の声を伝えた。消えるも何も、弔いなどなかったようだ
頑張った子が損をするかもしれない狂ったテスト。受験生が「許せない」と怒りに震えるのも当然 「学力試験で上回る受験生が、テストを受けたばかりに、テストを受けなかった受験生より、合計得点で下回ってしまう逆転現象が排除できない」「戦略的不受験が起きかねない」 tokyo-np.co.jp/article/205468
朝日新聞記者の危機感と熱意に根負けし答えました 「本当にありえない。僕らは権力をチェックする役割なのに、その権力者をチェックして怒らせれば県民を敵に回すなんて、本当にナンセンスな考えです。報道機関としてどうやったら、そういう考えに行き着くのか」 #裸のムラ asahi.com/articles/ASQB4…
何かおかしいぞ…どこもかしこもおじさんがのさばる社会 『裸のムラ』が暴く家父長制の滑稽さ 「撮り方をちょっと変えると『おかしい』と感じることをこれまでにない切り口で描けることがある。当然既存メディアの凝り固まった取材に対するアンチテーゼの意図も込めている」 news.yahoo.co.jp/articles/4745f…
選挙戦の映像で開票後、当選を祝う花束を贈呈した女性がすぐに降壇するシーンがある。また、県議会の議場で県知事用の麦茶の瓶に付いた水滴を拭く女性職員の姿も捉えている。女性を男性社会の「お飾り」や補助役などと見なしている現実が浮かぶ #裸のムラ tokyo-np.co.jp/article/206995
『はりぼて2』ですね 「富山県連は、相当数の議員が旧統一教会に汚染されているため、調査したら大混乱となり、有権者の支持を失うと恐れて、調査しないと決定した可能性がある。富山政界では、県知事や富山市長、高岡市長が教団や関連団体と接点を持っていたことが発覚」 nikkan-gendai.com/articles/view/…
「旧統一教会と自民党の癒着を示す最も深刻な事実が明らかに」なった以上、自民党と旧統一教会が制定を目指してきた家庭教育支援法と青少年健全育成推進法の正当性は失われたに等しい asahi.com/articles/ASQBM…
辞任することよりも、8月の内閣改造後2か月以上大臣の職にあったことに驚く news.yahoo.co.jp/articles/0318f…
「マイナンバーカードの活用の是非をいちいち国民に聞いて進めるものではない」とは平井卓也元デジタル相の大放言。「どちらが透明なのか、公平性を担保できるのか。考えると当たり前のことだ」とも平井氏。9月末時点のマイナカード取得率が人口比49%に留まっているわけだ news.yahoo.co.jp/articles/0fd48…
不滅の『#裸のムラ』。馳知事と森氏の写真はその象徴 森喜朗元首相は自身がつえを使用していることに触れ「つえを突いていると身体障害者に見えて、みんなが大事にしてくれる」と述べた。「医師の指導でリハビリの効果がかなり出てきており、もうつえはいらない」とも語った tokyo-np.co.jp/article/210867
「いろいろと問題も耳にする。五輪がスポーツをする人にとって必要なものであってほしい。それを利用されたくない。支えてくれる人たちが、真摯にスポーツと向き合ってくれることを願っています」と、札幌冬季五輪招致活動への参加を要請されるも拒否した小平奈緒さん。これこそが五輪精神だと思う
拍手喝采判決 裁判長は「県の財源や他県の状況などをみても、新たに購入すべき目的や高い必然性があったとは言いがたい」と指摘。センチュリー購入は知事の裁量権を逸脱した違法行為で、指揮監督上の義務に違反した過失が認められるとして2090万円を知事に請求するよう命じた news.yahoo.co.jp/articles/88a73…
昨夜の「#エルピス」第三話。テレビ局内に漂うバランス重視の空気。現場が苦労して作り上げた特集を「不適切」という名の曖昧な殺し文句でいとも簡単に握りつぶす理不尽。報じようとする側が自分たちは正しいと盲信している危うさも含め、既視感が強かった。まさに『#はりぼて』であり『#裸のムラ
葉梨法相が「法相は朝、死刑のハンコを押し、昼のニュースのトップになるのは、そういう時だけという地味な役職だ」「外務副大臣になっても、全然お金がもうからない。法相になってもお金は集まらない。なかなか票も入らない」と言っている。話にならない。yomiuri.co.jp/politics/20221…