札幌市中心部の電車通り沿いの風景です。かつて右奥の建物は東急ハンズ札幌店で、角地にはモスバーガーがありました。ハンズは2018年に移転し、跡地には家具などを扱う「ザ・ジョンソンストア」が入居。角地にはコメダ珈琲店が14日にオープンする予定です。街は少しずつ姿を変えています。
1日付の本紙朝刊にウポポイの広告が掲載されました。下記サイトと同じデザインです。キャッチコピーは「いくつになってもTRYしよう」。胸に刻みます。それにしてもNACSの皆さん、アイヌ民族衣装がとてもお似合いです。そうそう、#大泉洋 さん、紅白お疲れ様でした。 try-upopoy.jp/?utm_source=qr…
取材班金子です。 札幌市内に今、大量の綿毛が舞っています。 正体はポプラの綿毛。道端にも、まるで雪のように積もっています。 春に花を咲かせた後、めしべが気温上昇とともに熟して割れ、綿毛に包まれた種が飛ぶためといいます。 初夏の札幌の風物詩ですね。
3月下旬にツイートした札幌市豊平区のHTB旧本社も、1カ月ちょっとで建物がすっぽりとシートに覆われてしまいました。建物の上のマスコットキャラ・onちゃんは、アタマだけが見えました。
来年度の道開発予算に「新千歳空港スルー化」関連の費用が盛り込まれるか、注目が集まっています。下図の通り、道南や道東方面のJR路線が新千歳を経由するように改修するものです。利便性向上への期待の一方、事業費に見合う効果を疑問視する声も出ています。記事はコチラ→hokkaido-np.co.jp/article/492477
札幌市交通局が新年度から、地下鉄すすきの駅の全面改修に着手します。1971年の開業以来初の全面改修で、2023年冬ごろに工事を終える予定。駅直結の旧ラフィラ跡地の再開発にあわせて行うもので、ホームやコンコースなどは明るい色合いにするそうです。 hokkaido-np.co.jp/article/507901
札幌市中心部のビル街に、どっしりとただずむ「秋野総本店薬局」(中央区南1西1)。1872年(明治5年)創業の老舗薬局で、「さっぽろ・ふるさと文化百選」にも選ばれています。重厚感ある石蔵、「一の」と書かれた目を引く看板・・・。開拓期の街並みを今に伝える貴重な建物です。
2018年9月に閉館した「さっぽろ芸文館(旧北海道厚生年金会館)」は解体により、存在感のある建物がすっかり姿を消しました。コンサートやイベントでここを訪れた方も多いはず。工事用のフェンスには「年金・芸文館!ありがとう」の文字が。
肉やケーキの変わり種自販機を紹介してきましたが、今回は冷凍ラーメンの自販機。JR札幌駅西側の線路沿い(北区北6西7)にあり、「ど・みそ」など道外名店の味を1100円で楽しめます。近くには「ラーメン二郎札幌店」や「月見軒」などの人気店もあり、ラーメンファンの注目を集めそうです。
右写真の解体前のビルをご覧になっていただければ、「ああ、あそこか」と分かる方も多いのでは。札幌市中心部の再開発、中央区南2西2の「富樫ビル」も工事が着々と進んでいます。個人的には「プリヴィ」時代にテナントで入居していた「タワーレコード」の印象が強いビルです。
昨年5月に閉館した札幌・ススキノの商業施設「ススキノラフィラ」跡地の建物の着工が始まりました。18階建てで、イトーヨーカドー(地下2F)、ドラッグストア(1F)、映画館(5~7F)、ホテル(7~18F)となるそう。下の図の通り、まちの風景が一変しそうです。 hokkaido-np.co.jp/article/562881
久しぶりに大通中心部を通ったら、「TSUTAYA札幌大通」が閉店していました。旧大和証券札幌支店の跡にオープンしたのが11年前。「北の旗艦店」として、豊富な品ぞろえが特徴でした。家の近所のTSUTAYAも閉店しており、貴重な店だったのですが、残念です。でも、本当にお疲れさまでした。(合津)
札幌・定山渓地区の老舗ホテル「定山渓ホテル」が、4月1日から長期休業する方向です。期間は少なくとも数カ月間。施設の老朽化にコロナ禍が追い打ちをかける形で、経営が悪化しているとみられています。温泉街では、定山渓ビューホテルなど複数のホテルが休業しています。 hokkaido-np.co.jp/article/523137