札幌は不要不急の外出自粛などが求められるようです。20日からホワイトイルミネーションの点灯が始まる市中心部。早期にコロナが収束し、ネオンが美しい札幌の夜に大勢の人が戻る日を願ってやみません。
ホワイトイルミネーションがきょう、静かに始まりました。今年は点灯式もなく、人もまばらです。「行きたかったのに・・・」という方も多いかと思います。会社のすぐ隣なので、撮影してきました。画像でお楽しみいただければ幸いです。
札幌・大通地区の商業ビル「4丁目プラザ」(4プラ)の閉店セールが行われています。営業終了となる来年1月末までの「ラストラン」になります。近隣の札幌パルコと並ぶ若者文化の発信地で、市民に親しまれてきました。新たな商業ビルへの建て替えが検討されており、来春にも取り壊される予定です。
札幌駅直結の複合商業施設「パセオ」が2022年秋から全店休業することになりました。30年度の北海道新幹線札幌延伸に向けた駅工事のためで、休業は1年以上なりそうです。 hokkaido-np.co.jp/article/519818
寒暖を繰り返すここ数日の天気が、市中心部にこんな「難所」を作り出しました。歩道を覆っているのは、車道に向かって傾斜がついた氷の塊。ところどころ波打ち、通常のツルツル路面より難度が上がっています。皆様もこの時期、転倒事故などには十分ご注意ください。
雪虫を捕まえました。 道外ではなじみが薄いですが、10月に飛ぶアブラムシのことで、「冬の使者」とも呼ばれます。 白い分泌物質をまとってふわふわと飛ぶので本当に雪のように見えます。 大量発生の際、口を開けて自転車に乗っていたら口に入ってきた経験、みなさんはありませんか。
あけましておめでとうございます。 新年1発目は札幌・新大通ビルに入る「やきそば屋」です。 写真の通り、最大12玉は「信じられねぇ」の名に値します。味のついていない麺を調味料で好みの味に仕上げるのも特徴。 かつて旧長崎屋ビッグオフ札幌店の地下などにもあり、市民のソウルフードの一つです。
札幌・ススキノ地区の商業施設「ススキノラフィラ」跡地の再開発の今を撮影してきました。「札幌松坂屋」「ヨークマツザカヤ」「ロビンソン百貨店札幌店」「ススキノラフィラ」を経て、シネコンなどが入居する複合商業施設に生まれ変わろうとしています。フェンスにはこんな(右)看板も。
札幌・すすきの地区でひときわ目立つ「デジタルバッティングスタジアム スラッガーズ」。幅広い層の人気を集めたバッティングセンターでしたが、3月に閉店してしまいました。ほろ酔いの状態で、深夜にフラっと立ち寄った方、デートでいいところを見せようとした方も多いのでは―?
札幌・薄野地区の「ラフィラ」跡地にできる大型複合施設の建設が本格的に始まっています。2023年秋に開業予定。スーパー(イトーヨーカドー)やドラッグストア、映画館(10スクリーン)、ホテル(約470室)が入る見通しです
札幌市中心部から約270キロ。オホーツク・紋別市の観光名所「カニの爪」の間近に流氷接近です。それにしても、爪の存在感がすごい。流氷に負けていません。 hokkaido-np.co.jp/article/505081
「ラーメン山岡家」を展開する丸千代山岡家が、新業態の餃子店「餃子の山岡家」を札幌市中央区南4西3にオープンし、人気を集めています。すすきの交差点近くにあり、黄色い看板が目を引きます。隣は「マツモトキヨシ札幌ススキノ店」。その前にあったお店、何だったかわかりますか?
札幌・すすきのを舞台にした映画「探偵はBARにいる」のロケ地として知られる旧・喫茶トップが「薄野喫茶パープルダリア」に変わっていました。お店の人によると、今月上旬オープンしたばかりとのこと。トップからバールトップを経て、今のお店に。外壁の「珈琲店トップ」の看板がいい味出してます。
道議会旧庁舎は、建物の解体がすっかり終わりました。跡地は駐車場となる予定です。赤れんが庁舎の「横顔」も以前よりクリアに見渡すことができます。それにしても、さすが北海道のシンボル。圧倒的な存在感を放っています。
北海道ではお馴染みの菓子パン「チョコブリッコ」。発売から34年たつロングセラーです。ユニークな商品名は「れんが(ブリック)」のようなパンの形状と、開発当時の流行語「ぶりっ子」に由来するそう。パッケージのアイドルのイラストも時代とともに進化しています(写真左が現在のイラスト)。
昨年5月に閉店した札幌・ススキノ地区の商業施設「ススキノラフィラ」が23年冬、地上18階建てのビルに生まれ変わるようです。シネコンやスーパー、ドラッグストアなどが入居する予定です。 hokkaido-np.co.jp/article/498639
取材班金子です。 週末は札幌市中心部でも積雪を観測しました。 自宅の窓から外を眺めていると、なんと大きなハートを2つ発見。 車の切り返しで偶然ついた車輪の跡とみられます。 何かいいことがあるかも…と勝手に期待することにします。
先日、札幌市内でこんな「落書き」を見つけました。 ベンチに積もった雪の形を利用して描かれたアザラシです。 もちろん誰かの所有物にしたら絶対に駄目ですが、春になったら必ず消える落書きというのは、雪国ならではの光景かもしれません。
JR北海道が、札幌駅直結の複合商業施設「パセオ」の休業期間について、3~6年との見通しを示しました。22年春に着工し、同年秋のパセオ休業後に工事を本格化。新幹線ホームと在来線ホームを結ぶ連絡橋建設などを進める予定です(関連記事はコチラ→hokkaido-np.co.jp/article/520168 )。
札幌・すすきの地区に7月オープンした菓子店「パティスリーオカシガク」の店頭にあるケーキの自販機が注目を集めています。並んでいるのは可愛らしいビジュアルのスイーツ缶。「ショートケーキ缶」「プリン缶」・・・目移り必至です。ちなみに隣の串鳥も、地元住民に人気の焼き鳥チェーンです。
濃縮つゆ「めんみ」が道内限定販売であることを、恥ずかしながら社会人になるまで知りませんでした。カツオ、煮干しなどのだしにしょうゆを効かせ、甘口に仕上げたロングセラー商品で、道内では煮物や丼物などに幅広く使われています。
千秋庵製菓の人気菓子「ノースマン」の焼きたてバージョンがあるのをご存じですか?パイ生地から漂うバターの香りとサクサクの食感が絶妙の逸品。近く開始予定の連載第2部に向けて追い込み中の取材班に、元気を与えてくれました。
月2万円からで飛行機乗り放題検討とは、すごい時代です。携帯電話だけでなく、航空業界にもサブスクリプション(定額制)の波が押し寄せているのですね。利用についてはコロナの感染状況によると思いますが、非常に魅力的なサービスです。利用者が殺到しそう。(合津)hokkaido-np.co.jp/article/495102…
グルメ探究心をくすぐる「くすグルメ」。きょうは知る人ぞ知る美唄名物「角屋のやきそば」です。「フライパンで炒めてお召し上がり下さい」というただし書きを守る人は少数派(たぶん)。ショウガもろとも、冷えたこの状態のままかぶりつくのが一般的です。
コロナ禍の長期化を背景に、「変わり種」の食品自販機が、相次いで登場しています。先日は小樽・銭函地区の「肉の自販機」を紹介しましたが、札幌・白石区にお目見えしたのはロールケーキなどの洋菓子!自販機には「日本初!!」と書かれています。(関連記事はコチラ→hokkaido-np.co.jp/article/556768 )