取材班金子です。 札幌市内に今、大量の綿毛が舞っています。 正体はポプラの綿毛。道端にも、まるで雪のように積もっています。 春に花を咲かせた後、めしべが気温上昇とともに熟して割れ、綿毛に包まれた種が飛ぶためといいます。 初夏の札幌の風物詩ですね。
小樽市銭函地区に肉の自動販売機が登場し、人気を集めています(記事はコチラ→hokkaido-np.co.jp/article/548252 )。冷凍の馬刺しや味付けジンギスカン肉などのほか、「当たり」が出るともう1枚付きというステーキや、「激辛なんDEATH」というネーミングのホルモンなど、遊び心もたっぷりです。
札幌市中心部のビル街に、どっしりとただずむ「秋野総本店薬局」(中央区南1西1)。1872年(明治5年)創業の老舗薬局で、「さっぽろ・ふるさと文化百選」にも選ばれています。重厚感ある石蔵、「一の」と書かれた目を引く看板・・・。開拓期の街並みを今に伝える貴重な建物です。
さっぽろ地下街オーロラタウンで約半世紀にわたり営業を続けてきた「銀座ライオン大通地下街店」が4月30日で閉店しました(記事はコチラ→hokkaido-np.co.jp/article/539463)。オーロラタウンの顔のような存在でした。撮影時、下りたままの黄色いシャッターを名残惜しそうに見ながら通り過ぎる人の姿も。
3月下旬にツイートした札幌市豊平区のHTB旧本社も、1カ月ちょっとで建物がすっぽりとシートに覆われてしまいました。建物の上のマスコットキャラ・onちゃんは、アタマだけが見えました。
札幌・ススキノ地区の商業施設「ススキノラフィラ」跡地の再開発の今を撮影してきました。「札幌松坂屋」「ヨークマツザカヤ」「ロビンソン百貨店札幌店」「ススキノラフィラ」を経て、シネコンなどが入居する複合商業施設に生まれ変わろうとしています。フェンスにはこんな(右)看板も。
24時間営業の書店とカフェを併設したホテル「ランプライトブックスホテル札幌」が6月、札幌市中心部の狸小路商店街(南2西7)にオープンする予定です。9階建て全112室。3千冊超の本をそろえ、宿泊客は購入せず客室で読むこともできるそう。落ち着いた外観が目を引きます。
札幌・すすきの地区でひときわ目立つ「デジタルバッティングスタジアム スラッガーズ」。幅広い層の人気を集めたバッティングセンターでしたが、3月に閉店してしまいました。ほろ酔いの状態で、深夜にフラっと立ち寄った方、デートでいいところを見せようとした方も多いのでは―?
札幌市中心部にある北海道放送(HBC)の旧社屋の解体が進んでいます。解体跡地と近隣の敷地には、27階建ての複合高層ビルが建設される予定。工事用のフェンスには「旧社屋さん60年間お疲れ様でした」のメッセージが・・・。郷愁を誘います。
道議会旧庁舎は、建物の解体がすっかり終わりました。跡地は駐車場となる予定です。赤れんが庁舎の「横顔」も以前よりクリアに見渡すことができます。それにしても、さすが北海道のシンボル。圧倒的な存在感を放っています。
札幌市中心部の電車通り沿いの風景です。かつて右奥の建物は東急ハンズ札幌店で、角地にはモスバーガーがありました。ハンズは2018年に移転し、跡地には家具などを扱う「ザ・ジョンソンストア」が入居。角地にはコメダ珈琲店が14日にオープンする予定です。街は少しずつ姿を変えています。
札幌市豊平区のHTBの旧本社が、工事用のネットで覆われてきました。土屋ホーム不動産が取得し、マンションや戸建て用地として再開発する予定です(関連記事はコチラ→hokkaido-np.co.jp/article/506324 )。建物の上のマスコットキャラ・onちゃんはまだ「健在」です。
札幌・定山渓地区の老舗ホテル「定山渓ホテル」が、4月1日から長期休業する方向です。期間は少なくとも数カ月間。施設の老朽化にコロナ禍が追い打ちをかける形で、経営が悪化しているとみられています。温泉街では、定山渓ビューホテルなど複数のホテルが休業しています。 hokkaido-np.co.jp/article/523137
JR北海道が、札幌駅直結の複合商業施設「パセオ」の休業期間について、3~6年との見通しを示しました。22年春に着工し、同年秋のパセオ休業後に工事を本格化。新幹線ホームと在来線ホームを結ぶ連絡橋建設などを進める予定です(関連記事はコチラ→hokkaido-np.co.jp/article/520168 )。
札幌駅直結の複合商業施設「パセオ」が2022年秋から全店休業することになりました。30年度の北海道新幹線札幌延伸に向けた駅工事のためで、休業は1年以上なりそうです。 hokkaido-np.co.jp/article/519818
2018年9月に閉館した「さっぽろ芸文館(旧北海道厚生年金会館)」は解体により、存在感のある建物がすっかり姿を消しました。コンサートやイベントでここを訪れた方も多いはず。工事用のフェンスには「年金・芸文館!ありがとう」の文字が。
か、かわいい。これは札幌の神社にも置いて欲しい!帯広神社で、シマエナガの絵馬が人気を集めています。時節柄、志望校合格の願いを絵馬に託す人も多いようです。シマエナガが「吉報」を運んできてくれるといいですね! hokkaido-np.co.jp/article/516514
札幌・すすきのを舞台にした映画「探偵はBARにいる」のロケ地として知られる旧・喫茶トップが「薄野喫茶パープルダリア」に変わっていました。お店の人によると、今月上旬オープンしたばかりとのこと。トップからバールトップを経て、今のお店に。外壁の「珈琲店トップ」の看板がいい味出してます。
寒暖を繰り返すここ数日の天気が、市中心部にこんな「難所」を作り出しました。歩道を覆っているのは、車道に向かって傾斜がついた氷の塊。ところどころ波打ち、通常のツルツル路面より難度が上がっています。皆様もこの時期、転倒事故などには十分ご注意ください。
札幌市中心部・南3西1にあるこの駐車場、2019年に閉店した「ディノス札幌中央」があった場所です。映画館やボウリング場などを備えた札幌の「娯楽の聖地」でした。恋人と、友達と、ここで遊んだ方も多いのでは。いまは面影もなく、撮影中、ちょっぴり寂しさがこみ上げてきました。
右写真の解体前のビルをご覧になっていただければ、「ああ、あそこか」と分かる方も多いのでは。札幌市中心部の再開発、中央区南2西2の「富樫ビル」も工事が着々と進んでいます。個人的には「プリヴィ」時代にテナントで入居していた「タワーレコード」の印象が強いビルです。
昨年5月に閉店した「ススキノラフィラ」跡地です。囲いの低さからみても再開発は着々と進んでいるようです(右の写真は解体前のラフィラ)。新たに建設される複合ビルは地下2階、地上18階建てで、23年冬に開業予定です。
とある場所の軒先に「すごいつららがある」という噂を聞きました。行ってみたら、想像をこえていました。これは「つらら(氷柱)」というより氷壁。ワンピースの海軍大将が繰り出す技のようです。
札幌市交通局が新年度から、地下鉄すすきの駅の全面改修に着手します。1971年の開業以来初の全面改修で、2023年冬ごろに工事を終える予定。駅直結の旧ラフィラ跡地の再開発にあわせて行うもので、ホームやコンコースなどは明るい色合いにするそうです。 hokkaido-np.co.jp/article/507901
札幌・平岸にあるHTB旧本社跡地にマンションが建つことになりました。人気番組「水曜どうでしょう」の「聖地」として親しまれた場所。札幌市内のマンション開発は、まだまだ盛んなようです。 hokkaido-np.co.jp/article/506324