先日、札幌市内でこんな「落書き」を見つけました。 ベンチに積もった雪の形を利用して描かれたアザラシです。 もちろん誰かの所有物にしたら絶対に駄目ですが、春になったら必ず消える落書きというのは、雪国ならではの光景かもしれません。
札幌・ススキノ地区の商業施設「ススキノラフィラ」跡地の再開発の今を撮影してきました。「札幌松坂屋」「ヨークマツザカヤ」「ロビンソン百貨店札幌店」「ススキノラフィラ」を経て、シネコンなどが入居する複合商業施設に生まれ変わろうとしています。フェンスにはこんな(右)看板も。
小樽市銭函地区に肉の自動販売機が登場し、人気を集めています(記事はコチラ→hokkaido-np.co.jp/article/548252 )。冷凍の馬刺しや味付けジンギスカン肉などのほか、「当たり」が出るともう1枚付きというステーキや、「激辛なんDEATH」というネーミングのホルモンなど、遊び心もたっぷりです。
5月に発売110周年を迎えた北海道民のソウルドリンク、「リボンナポリン」。北海道限定販売が基本のレアアイテムです。 写真左は、節目を記念したコラボ商品の「リボンナポリンジャム」。うーん、これは貴重! ちなみに、目を引く飲料のオレンジは、パプリカ色素を使用した優しい植物由来です。
札幌・すすきの地区でひときわ目立つ「デジタルバッティングスタジアム スラッガーズ」。幅広い層の人気を集めたバッティングセンターでしたが、3月に閉店してしまいました。ほろ酔いの状態で、深夜にフラっと立ち寄った方、デートでいいところを見せようとした方も多いのでは―?
札幌市内は連日続いた大雪のため、街並みのところどころで奇妙な現象が見られます。 住宅街の歩道では、除雪車がかき分けた雪が大人の背ほどの壁を作り、立山黒部アルペンルートの「ミニ雪の大谷」状態です。 一見アトラクションみたいですが、見通しが悪く、歩行者も運転者も相当注意が必要です。
札幌・すすきの地区に7月オープンした菓子店「パティスリーオカシガク」の店頭にあるケーキの自販機が注目を集めています。並んでいるのは可愛らしいビジュアルのスイーツ缶。「ショートケーキ缶」「プリン缶」・・・目移り必至です。ちなみに隣の串鳥も、地元住民に人気の焼き鳥チェーンです。
道議会旧庁舎は、建物の解体がすっかり終わりました。跡地は駐車場となる予定です。赤れんが庁舎の「横顔」も以前よりクリアに見渡すことができます。それにしても、さすが北海道のシンボル。圧倒的な存在感を放っています。
取材班金子です。 週末は札幌市中心部でも積雪を観測しました。 自宅の窓から外を眺めていると、なんと大きなハートを2つ発見。 車の切り返しで偶然ついた車輪の跡とみられます。 何かいいことがあるかも…と勝手に期待することにします。
札幌市中心部・南3西1にあるこの駐車場、2019年に閉店した「ディノス札幌中央」があった場所です。映画館やボウリング場などを備えた札幌の「娯楽の聖地」でした。恋人と、友達と、ここで遊んだ方も多いのでは。いまは面影もなく、撮影中、ちょっぴり寂しさがこみ上げてきました。
北海道ではお馴染みの菓子パン「チョコブリッコ」。発売から34年たつロングセラーです。ユニークな商品名は「れんが(ブリック)」のようなパンの形状と、開発当時の流行語「ぶりっ子」に由来するそう。パッケージのアイドルのイラストも時代とともに進化しています(写真左が現在のイラスト)。
札幌市豊平区のHTBの旧本社が、工事用のネットで覆われてきました。土屋ホーム不動産が取得し、マンションや戸建て用地として再開発する予定です(関連記事はコチラ→hokkaido-np.co.jp/article/506324 )。建物の上のマスコットキャラ・onちゃんはまだ「健在」です。
札幌・薄野地区の「ラフィラ」跡地にできる大型複合施設の建設が本格的に始まっています。2023年秋に開業予定。スーパー(イトーヨーカドー)やドラッグストア、映画館(10スクリーン)、ホテル(約470室)が入る見通しです
札幌・大通地区の商業ビル「4丁目プラザ」(4プラ)の閉店セールが行われています。営業終了となる来年1月末までの「ラストラン」になります。近隣の札幌パルコと並ぶ若者文化の発信地で、市民に親しまれてきました。新たな商業ビルへの建て替えが検討されており、来春にも取り壊される予定です。
札幌・すすきのを舞台にした映画「探偵はBARにいる」のロケ地として知られる旧・喫茶トップが「薄野喫茶パープルダリア」に変わっていました。お店の人によると、今月上旬オープンしたばかりとのこと。トップからバールトップを経て、今のお店に。外壁の「珈琲店トップ」の看板がいい味出してます。
「ラーメン山岡家」を展開する丸千代山岡家が、新業態の餃子店「餃子の山岡家」を札幌市中央区南4西3にオープンし、人気を集めています。すすきの交差点近くにあり、黄色い看板が目を引きます。隣は「マツモトキヨシ札幌ススキノ店」。その前にあったお店、何だったかわかりますか?
札幌市中心部の電車通り沿いの風景です。かつて右奥の建物は東急ハンズ札幌店で、角地にはモスバーガーがありました。ハンズは2018年に移転し、跡地には家具などを扱う「ザ・ジョンソンストア」が入居。角地にはコメダ珈琲店が14日にオープンする予定です。街は少しずつ姿を変えています。
濃縮つゆ「めんみ」が道内限定販売であることを、恥ずかしながら社会人になるまで知りませんでした。カツオ、煮干しなどのだしにしょうゆを効かせ、甘口に仕上げたロングセラー商品で、道内では煮物や丼物などに幅広く使われています。
肉やケーキの変わり種自販機を紹介してきましたが、今回は冷凍ラーメンの自販機。JR札幌駅西側の線路沿い(北区北6西7)にあり、「ど・みそ」など道外名店の味を1100円で楽しめます。近くには「ラーメン二郎札幌店」や「月見軒」などの人気店もあり、ラーメンファンの注目を集めそうです。
千秋庵製菓の人気菓子「ノースマン」の焼きたてバージョンがあるのをご存じですか?パイ生地から漂うバターの香りとサクサクの食感が絶妙の逸品。近く開始予定の連載第2部に向けて追い込み中の取材班に、元気を与えてくれました。
コロナ禍の長期化を背景に、「変わり種」の食品自販機が、相次いで登場しています。先日は小樽・銭函地区の「肉の自販機」を紹介しましたが、札幌・白石区にお目見えしたのはロールケーキなどの洋菓子!自販機には「日本初!!」と書かれています。(関連記事はコチラ→hokkaido-np.co.jp/article/556768 )
2018年9月に閉館した「さっぽろ芸文館(旧北海道厚生年金会館)」は解体により、存在感のある建物がすっかり姿を消しました。コンサートやイベントでここを訪れた方も多いはず。工事用のフェンスには「年金・芸文館!ありがとう」の文字が。
1日付の本紙朝刊にウポポイの広告が掲載されました。下記サイトと同じデザインです。キャッチコピーは「いくつになってもTRYしよう」。胸に刻みます。それにしてもNACSの皆さん、アイヌ民族衣装がとてもお似合いです。そうそう、#大泉洋 さん、紅白お疲れ様でした。 try-upopoy.jp/?utm_source=qr…
右写真の解体前のビルをご覧になっていただければ、「ああ、あそこか」と分かる方も多いのでは。札幌市中心部の再開発、中央区南2西2の「富樫ビル」も工事が着々と進んでいます。個人的には「プリヴィ」時代にテナントで入居していた「タワーレコード」の印象が強いビルです。
久しぶりに大通中心部を通ったら、「TSUTAYA札幌大通」が閉店していました。旧大和証券札幌支店の跡にオープンしたのが11年前。「北の旗艦店」として、豊富な品ぞろえが特徴でした。家の近所のTSUTAYAも閉店しており、貴重な店だったのですが、残念です。でも、本当にお疲れさまでした。(合津)