今朝、カウンセリングに行きました。 幼少期から続くさまざまな形の性被害、性搾取が積み重なり、この年齢になっても、深く心の奥で、そのトラウマが私をむしばみ続けていることがわかりました。 いままで知人友人に話していたことも含め、 セクハラ、性搾取について、 言葉にしていこうと思います。
女性であれば、多かれ少なかれ、このような経験と皆無ではないでしょう。 また、性的な対象として見られることを拒むと、途端に怒りだし、悪態をついてくる人は数知れず。
#文学界に性暴力のない土壌を作りたい このハッシュタグを広めていきたいです。 復讐するつもりはないですが、 それでも、やはり、加害者、その擁護者が震える空気を作りたいです。
在日コリアンルーツで生きてきて、私が差別に声を上げられるようになったのはごく最近なのです。 ですから、声をあげたり連帯できない、黙らざるを得ない人たちの立場や気持ちも、とてもよく理解できます。その人達に連帯も強要しません。 ただ、可能な立場にある人は、なるべく声をあげて欲しいです。
文芸界におけるセクハラパワハラの告発は難しい。 最近の映画界における告発を見てやるべきだとは思うができない。 奴が死んだら立派な人として悼まれるのかと思うと歯ぎしりしたくなるが、こちらが非力すぎて黙っているしかない。 その態度がセクハラパワハラを助長するとわかっていても。 悔しい。
「これは恋だ」「好きだ」というお決まりのセリフも。 この人も、あとから、「よく覚えていないのだけど失礼なことをしなかったか」と言ってきました。 私は、正直に言えず、ごまかしましてしまいました。悔やまれます。 この人も著名な書き手です。そして、社会正義に熱い人です。
事件の一か月後、 また異なる(言論畑の)人から、大人数の酒席のあと帰り道が同じ方向でふたりで歩いていると、急にキスを迫られ、好意を打ち明けられ、断ると、「オバサンでも女として見てあげたのに」と軽く逆切れされました。
こちらのシンポジウムに登壇いたします。
某ジャーナリスト。私にセクハラしてきたことを共通の知人に話したら、本人の耳に入り、脅し、いや恫喝に近いメールが来て、自分が何をしたというんだ、あんなによくしてやったのに、貶める目的は何か、と説明を求めてきました。返信はしていませんが、この加害者の被害者仕草はとうてい許し難いです。
作家になると、「嘘がうまいから作家になれた」とも言われたらしいです。 ある場所でともに入浴をした女性は、私の裸の様子(胸がどうとか、乳首がどうとか)を言いふらしたりもしていました。貶めたかったのでしょうか。 ちなみに、そのセクハラ当事者は、反権力の立派な人でもあります。
私はそのコミュニティーのまた別の人に相談しました。すると、「コミュニティーを抜けるのが一番いい」と言われ、抜けました。 のちに「ホテルの部屋まで行っておいて、拒むなんて、ありえないよな」と男性たちが酒席で嘲笑していたということも聞きました。
その日の会計も全部私が払いましたが、本人は何も覚えていないということでした。 彼も、SNSでいつもリベラルな言説を吐き、政権批判をくりかえしています。
トレンドにBTS神社とあって検索した。国家神道、朝鮮の皇民化について無知すぎる。 私は中学時代、友人に誘われて明治神宮に初詣に行こうとしたら、父に激怒された。 現在91歳の父は日本の統治下の韓国南部の田舎町で、神社への参拝を強いられた。学校では毎日皇国臣民の誓いと歴代天皇を言わされた。
すると、その人は、その出来事をほかの人に広めました。これは最近知ったことです。「作り話」だと飲み会の笑い話にもなっていたと、最近知りました。そして、さらに、そのコミュニティーでは、その人物とコミュニティーを貶める存在として私は語られることになりました。
桜庭さんや山崎さんが私に連帯を表明してくださったこと、心からありがたく嬉しいことです。 先日、このTwitterアカウントを、加害者擁護のセカンドレイプをしてきた人が堂々とフォローしてきました。舐められているんだな、と腹が立ちました。 どんなに加害者が強大でも挫けません。 山は動くはず。
その期に及んで相手を傷つけないように断って、どうにか部屋を出てきました。かなりしつこかったのですが、粘って拒むことができました。 ショックで気持ちのやり場もなく、そのコミュニティーで信頼できる人に電話をして、事の顛末を話しました。
そしてまたもう一つのセクハラ。 8年ほど前、作家になったことを祝ってやると言ってきて二人で飲んだ先輩作家は、泥酔し、抱きついてきて、ひととおり私の作品にダメ出しをした後、執拗にキスを迫ってきました。最後にはべろべろになり、私がタクシーに乗せました。
セーラー服通学の中高生時代、日々遭遇する痴漢や変質者。 大学生となり、ある飲み会に参加し、気づいたら、見知らぬ部屋で、裸にされていた。前の晩に一緒だった男性が二人、にやついてこちらを見ていた。(今思うと薬が入っていたのかもしれない)生理が来るまで地獄の苦しみだった。
数年前の事件も、「君の作品が好きだ。応援している」ということから始まり、酒席に誘われました。 最初は作品の話などをしていましたが、相手がどんどん酔っぱらい、「お前の顔を見ていると勃起する」という発言から始まり、やたらにボディタッチをしてきました。
小学生のときに公園で中学生につきまとわれて、身体を触られ、無理やりキスされることが何度かあったこと。 スカートめくりを母や先生に訴えてもとりあってもらえなかったこと。(あなたが好きなのよ、男の子だから仕方ない) 用務員のおじさんに気に入られ、膝の上に載せられお尻を触られたこと。
部屋に入ると当然のように抱きついてきて、キスをしてきて、顔を背けると、不思議な顔をされました。 「これは最後の恋だ」(その人は高齢でした) 「ベッドに行こう。大丈夫、ちゃんとできるから」 「私とすれば、成功する」 迫られましたが、私は、「子どもを預けているので」と
だから、今回、文芸界の中でも、力のある、誤解を恐れずにいうと、影響力のある作家の方々が声明文を出してくれた事に感謝します。映画界の話ですが、文芸界の中のセクハラパワハラへの確実な抑止力になると信じています。
まず、15年近く前の出来事について。最大のトラウマでもあり、トリガーを起こすきっかけでもあります。 あるコミュニティーにて、そこで最大の権力者であり、世間でも尊敬され、著名人であり、ある業界では大御所である人物からホテルのラウンジに呼び出されました。
あるコミュニティーにて、そこで最大の権力者であり、世間でも尊敬され、著名人であり、ある業界では大御所である人物からホテルのラウンジに呼び出されました。 ある件について、「教えてあげる」「アドバイスをしてやる」ということで、私自身もその人を尊敬していたし、指導を仰ぎたかったので、
当時小学生だった子どもを母に預けてホテルに行きました。(私はシングルマザーです)すると、「ここでは話せない、部屋に行こう」と言われました。「自分は顔も名も知られているから、いつも人と会うときは部屋で食事するんだ」という言葉をうのみにしてしまいました。