重要争点の一つはエネルギー問題。 グレタさんの門弟である河野グレ太郎・小泉グレタ進次郎政権を誕生させ、慢性電力不足、停電頻発に加え、ウイグル人強制労働太陽光パネルが山野を覆う日本にして良いのかだ。
高市早苗氏と野田聖子氏の女性2人が自民党総裁選に立候補。 高市氏はマーガレット・サッチャーたりうるが、野田氏はせいぜいカマラ・ハリス止まり(すなわち論外)。 女性云々が判断基準にならないことがよく分かる。真贋を見極めたい。
「敵基地攻撃力は昭和の概念」という言葉で、太古以来の攻撃力という概念から逃げようとする辺り河野氏らしい。 sankei.com/article/202109…
日刊ゲンダイが紹介する「経団連企業関係者」の言葉。 「(河野太郎氏は)信用ならない。防衛相時代に陸上イージスの配備中止を独断で決めたように、首相になったら独断で脱原発へ走りかねません」 朝日より日刊ゲンダイの方が紙面の質がはるかに高い。
自民党総裁選。はっきりしているのは、河野太郎氏は論外ということ(野田聖子氏はすでに土俵外)。 河野・石破・グレタ進次郎の日本解体トリオをかつぐ議員たちの気が知れない。
類は友を呼ぶ。河野太郎氏は誘蛾灯のように日本解体勢力を引き寄せる。石破、グレタ進次郎氏のみならず山本太郎氏はじめ極左分子や中国共産党も陰に陽に付き添う。バイデンどころかバーニー・サンダース日本版…⬇️
…グレタさんの盟友サンダースは「徹底脱炭素かつメインテナンス期に入った原発から順次廃炉。あらゆる手段を用いて再稼働阻止」が公約。
現職のカーターが再選を目指しレーガン候補と争った1980年米大統領選。ABCが合言葉になった。Anyone But Carter(カーター以外誰でもいい)。 当時ヌーディスト協会の会長が出馬会見を開き「俺の方が上だ。少なくとも透明度は高い」と話していたのを思い出す。今の日本はABK。とにかくKohno氏は論外。
菅義偉首相は、拉致問題では地道に汗をかいてきた人だけに、河野太郎氏支持という誤判断は残念だ。もう菅氏についてはコメントしたくない twitter.com/jda1BekUDve1cc…
私も役員を務める国家基本問題研究所の意見広告です。 本日、産経に掲載されました。 明日日経、明後日読売にも掲載予定です。
経済強国でなければ高福祉など提供できない。サッチャーが反転攻勢に出た頃のイギリスは、政治が経済活力を奪う事ばかりするイギリス病が深刻化していた。いま日本でも日本病が進行中である。予見しうる将来、火力と原子力を共に排除して安定的な電源確保など有り得ない。…⬇️
…リベラル(うすら左翼)的幻想を振りまく人間を首相にすれば日本はつぶれる。 富豪の本人たちは痛痒を感じないだろうが。
危うい共同幻想を支える浮遊語の一つが「再エネ最優先」。 電源確保は常に現在進行形の課題。 原発再稼働や高効率火力発電所の運転は具体的な答だが、「再エネ最優先」は「平和重視」同様、答の手前の枕詞に過ぎない。 ウイグル人強制労働太陽光パネルを日本の山野に敷き詰めるという事なのか。…⬇️
情報化の進展で世界の IP トラフィック(通信量)が 2030 年に現在の 30 倍以上、2050 年には4,000 倍に達し、それに伴って消費電力の大幅増が見込まれる。 高市早苗氏はこの点を指摘し、安定的な電源の手当てが先進社会にとって死活的に重要だと主張している。…⬇️
…不安定な太陽光、風力に頼ると情報化社会の維持発展は不可能になる。
NHK政治マガジン(2020年6月25日)より。 《記者が「地上配備型の迎撃ミサイルPAC3は、周辺に住宅が密集している防衛省に展開しているのに、なぜ『イージス・アショア』はブースターの落下を理由に配備を断念したのか」と質問したのに対し、河野防衛大臣は、⬇️ nhk.or.jp/politics/artic…
…「ブースターの落下をコントロールすると地元と約束したからだ。PAC3については、特に地元と約束はしていない」と述べました。》 これが国家安全保障を真面目に考える者の答だろうか。事の軽重を測る能力がないか、なりふり構わず中国に配慮したか、いずれかだろう。
「脱炭素化政策は地産地消型の経済を生んでいく動きだ。『再生可能エネルギー最優先の原則』を打ち出した河野氏には『脱炭素は地方創生だ』といってほしい」(小泉グレタ進次郎)。 この男が何を言っているのか分からないのは、私だけだろうか。 sankei.com/article/202109…
「敵基地なんとか能力みたいなものは、こっちが撃つ前に相手が撃たなかったら相手の能力が無力化される。かえって不安定化させる要因になる」(河野太郎氏) 要するに「日本は中国や北朝鮮と違って、反撃力を持つと先制攻撃に出かねない不安定な国だから、丸腰でいなければ⬇️ sankei.com/article/202109…
…習近平さんや金正恩さんが不安を覚えるじゃないか」というわけだろう。 古き悪しき自虐的非武装論だ。反原発という要素が薄い分、まだ河野洋平氏の方が太郎氏よりはマシだった。
日台両国の関係深化を着実に進めねばならない。及び腰の政治家はいらない。 twitter.com/iingwen/status…
「河野氏は、衆院選比例選の名簿に障害者や難病を抱える候補を優先的に登載することを検討」(読売) 盟友山本太郎氏と同じ発想だ。様々な経験から理解が深ければ、別に「障害者や難病を抱えた人」本人でなくてもよい。性別や障害・病気の有無に関わらず、利権第一でない、見識豊かな人を立てるべきだ
《高市早苗氏は既存原発の建て替えが「必要だ」と明言した。安全性が高いとされる小型モジュール炉(SMR)や核融合炉の実用化をめざす考えも示す》(日経) 小型原子炉は原潜や原子力空母のエネルギー源として日々安全に使われている。米民主党でも、それらを廃止しろという議論はない。⬇️
…豪州も新たに原潜導入を決めた。 河野太郎氏流の反原発原理主義は国際的でも先進的でもない。
河野太郎氏の標語は「ぬくもりのある社会」。これほどジジむさい言葉は久しぶりに聞いた。 いかにも怪しい。実際には、エネルギー不足から国民は、冬は寒く夏は暑い思いをせねばならないだろう。 本当に言いたいのは「中国にぬくもりのある外交」ではないのか。