1
こんな総会屋くずれみたいなオッサンが「法の支配が大事です」と説いて、誰が耳を傾けるのか。
５月にこの格好でワシントンに行って顰蹙を買ったが、反省能力が無いようだ。
2
今日の産経新聞に広告が載りました。自信作です。
島田洋一『腹黒い世界の常識』（飛鳥新社）
3
もういい。早く辞めよ。文字通り、顔も見たくない。
と言いながら、皆さんに顔写真の入った記事を示すのは気がひけるが
【速報】静岡県・川勝知事 給与とボーナス440万円返還へ look.satv.co.jp/_ct/17640882
4
「国のために流す涙は美しいが、その涙は一体何だ」と衛藤晟一議員が稲田朋美議員を一喝。
私がその場にいた議員から聞いて紹介した話だ。
稲田氏は私を侮辱罪で刑事告発する意向と聞くが、長尾敬前議員が同じ話を聞いたと裏付け証言している。9分辺りから youtube.com/watch?v=MXdl3E…
5
LGBT利権法案等で左翼に迎合した以上、保守派の怒りを買うのは当然。
支持率低下はマイナ問題のせいでLGBTは関係ないと弁護する向きもあるが（要するに保守派は無視していいという話）、その方面の意見を聞いていれば益々見放されよう。
6
「汚染水」に安全の「お墨付き」を与えたIAEAは日本政府に買収されている、と東京新聞。
いい加減、北京新聞に名称変更したらどうか。
■原発処理水の放出にお墨付き…IAEAは本当に「中立」か 日本は巨額の分担金 tokyo-np.co.jp/article/261656
7
逝去から一年。
《「安倍さんに言っておけば何とかなる」という時代は終わった》
我々一人一人が理論武装の度合いを上げていかねばならない。
新著あとがきの一節です。
amazon.co.jp/%E8%85%B9%E9%B…
8
先ほどアップされた一文です。
■私が稲田朋美議員を批判する理由｜島田洋一 | Hanadaプラス hanada-plus.jp/articles/1333
9
両党合わせて「志位滅裂グループ」でもよいだろう 。
より重大なのは、日本には、アメリカの共和党に当たる保守政党がないことだ。
自民党は米民主党に近い。
■立民、候補者調整で方針転換 「立憲共産党」定着のリスク sankei.com/article/202307…
10
中東研究の第一人者、飯山陽氏との公開対談です twitter.com/kotonoharondan…
11
科学的に何ら問題のない福島の処理水放出に関し、妙な風評に対抗するため、日本学術会議が明確な国際発信をすべきだが、例によって中国共産党に迎合して黙っている。
それで、日本国民の税金を寄越せというのだから論外。
解体（民営化）しかない。
12
私の新著『腹黒い世界の常識』の宣伝画像の一つについて、ある知人から送られてきた日本政治家版（パロディ）です。
なるほどと思う反面、これでは収まりきれない、まだ何人もいるとも感じる次第です。
13
「バイデンの忠犬岸公、財務省の言いなり、ただボヤッとしているだけの男がなぜ高額所得者なのか」と憤慨する人があっても、「それは違う」と論駁する自信は私にはない。
■ 岸田首相トップ３８６４万円 党首所得 sankei.com/article/202307…
14
山口氏がなすべきは、公明党議員を引き連れて海水浴に行き、海岸で魚のバーベキューをすることだ twitter.com/satomasahisa/s…
15
渡辺康平議員は期待の若手。こういう人がどんどん出てきて欲しい。 twitter.com/kohei_w1985/st…
16
安倍晋三と中川昭一には見えていた世界の現実｜株式会社飛鳥新社のプレスリリース prtimes.jp/main/html/rd/p…
17
…地元経済界の組織票が崩れれば、軽薄卑小な自民党議員は終わり。
もっとも維新も、しっかりした国家戦略を打ち出さなければ、理念的保守層の支持は得られない。
18
経済界には、利権確保のため「腐っても自民党」という気分が強い。
しかし維新が躍進し、自民と連立も、との観測が強まると、「維新が与党になるなら、下らない自民党現職でなく、ややマシな維新候補に乗り換えるか」という動きが広がる可能性がある。（続く）
19
歴代の宏池会会長を見ると、宮澤喜一、加藤紘一、古賀誠とロクな人間がいない（ちなみに安倍首相から「一番嫌いな政治家は古賀誠」との言葉を聞いたことがある）。
岸田氏の次は林芳正、木原誠二などと続くのだろう。
そもそも「財務省狡知会」というべきこのグループから首相など出してはならない。
20
私の新刊『腹黒い世界の常識』（飛鳥新社）の出版社による宣伝画像です。
安倍晋三と中川昭一を早々と失ったのは本当に痛い。
彼らはよく見える眼と共に、勇気も備えていた。
21
官僚は別として、昼行灯・岸田首相が頼るのが誠実さゼロの木原誠二、磯崎仁彦（宏池会という以外、よく知らない）、棒読みの松野、元財務官僚・後藤、シェシェ茂木各氏というのだから、まともな政策が出てくるはずがない。
22
東京の鉄道駅は、プラットフォームを除いて構内にベンチが全くない所が多い（近郊の大宮駅等も）。
手術で不整脈が消える以前、突如体の力が抜け、数分座れば改善すると分かっていながら、どこにも休む場所がなく、文字通り死ぬ思いをしたことが何度かあった。（続く）
23
習近平中国の北朝鮮化が止まらない。
もはや「西朝鮮」と呼ぶべきという意見ももっともだ。
■「いつ何で摘発されるか」中国改正反スパイ法１日施行 駐在員に広がる不安 sankei.com/article/202306…
24
…富裕な黒人の子が貧乏な白人・アジア人の子より優遇されるのはおかしい。
合理的な判決だ。
25
入試の合否判定で、単に黒人というだけで「下駄を履かせる」のは肌の色による差別であって違法という米最高裁判決。
一般に富裕家庭の方が貧困家庭より勉学環境に恵まれる。だから親の平均年収が低い子に下駄を履かせるのは構わない（結果として黒人が加点される割合が高くなろう）。
しかし（続く）
福井県立大学名誉教授、国家基本問題研究所企画委員（JINF Senior Fellow）、拉致被害者を「救う会」全国協議会副会長、新刊『腹黒い世界の常識』 メルマガ「島田洋一の先制攻撃」foomii.com/00277