カーター政権下で不況とインフレが進む中、ジャック・ケンプ下院議員(保守派の元プロフットボーラー)を中心に共和党が打ち出したのが減税による経済活性化。 その後レーガン時代に、所得減税、法人減税、譲渡所得減税が行われた。今の日本には全く欠けた発想
トランプなら会見から逃げず、米メディアの追及に色々言い返しただろう。 バイデンには無理というスタッフの判断は正しいが、ハリス副大統領共々、トップ2がとかく逃げ隠れに走るとは情けない ■日米共同会見なし jiji.com/jc/article?k=2…
反軍事学術会議のメンバー選定に「第三者委」を噛ませる。その「第三者委の委員は学術会議の会長が任命」するという。 子供が聞いてもゴマカシと分かる「改革」法案。まさか自民党が承認することはないだろう。 ■学術会議法改正「独立性に手を入れない」と後藤茂之担当相 tokyo-np.co.jp/article/225152
歴代大統領、副大統領、国務長官の全てが、退任時に何らかの機密文書を持ち帰っていたことが明らかになっている。バイデン氏の行為はその意味で普通のこと。 問題はバイデン政権がトランプ氏についてだけ急襲の形でFBIに家宅捜索をやらせたこと(下に続く)⬇️ sankei.com/article/202301…
一体どこを向いているのか。 軍事研究禁止の旗を下ろさない学術会議に税金を投入したまま、防衛増税に突き進むつもりらしい。改革意思ゼロ ■学術会議法改正「独立性に手を入れない」と後藤茂之担当相 会員選考「基本的に現行方式続く」 tokyo-np.co.jp/article/225152
ほんこん氏が河野太郎議員からブロックされたという。私も、河野グレタ郎と呼んでいるためか、つとにブロックされている。 そのほんこん氏と私の「教えて島田チャンネル」、よければご覧下さい m.youtube.com/channel/UCz_Lq… twitter.com/hong2010kong/s…
中国共産党追及の先頭に立つ委員長マイク・ギャラガー議員は38才。元海兵隊情報将校。 日本でも中堅若手がどんどん出てきて欲しい ■米下院中国特別委を設置、強硬派が委員長 sankei.com/article/202301…
「(岸田首相は)派閥の意向を優先すべきではない。国民の声が届きにくくなっている」(菅義偉) 財務省と癒着して増税に走り、派閥会長の座を奪われないため林芳正氏(媚中派で立ち居振る舞いも成っていない)を外相として閣内に取り込んだ。そうした姿勢を指すのだろう news.tv-asahi.co.jp/news_politics/…
「(ジョン・F・ケネディ空港のように)日本でも羽田国際空港や成田国際空港という名前から安倍晋三国際空港にして欲しいな」(神田うの) 名案だ。ついでにゴミ処理場は「菅直人処理場」や「鳩山由紀夫処理場」でいいのではないか(社会的意義のある処理場に失礼か) chunichi.co.jp/article/614407
米国を沈滞させた現職カーター大統領を破ったレーガン候補の有名な言葉。 「景気後退とはあなたの隣人が職を失う時。不況とはあなたが職を失う時。回復とはジミー・カーターが職を失う時だ」 今の日本、誰かを筆頭に多くの政治家がカーターに重なる。
物価上昇が止まらない中、次々増税を打ち出す政権の感性を疑わざるを得ない。 財務省の言葉以外耳に入らないのだろう。
米女性人気歌手リゾの「キャンセル・カルチャー(ポリコレ)は横領だ」という鋭い発言が話題を呼んでいる。 本来正当な反差別思想が悪辣な左翼によって「武器化」され良き人々の単なる言い損ないや率直な異論を執拗に叩き、社会的に葬る凶器として用いられているという意味である。 日本にも当てはまる
真面目で優秀な若手はどんどん出てきている。 政治が「異次元の増税」で邪魔しないことだ
「(子育て消費増税を)すぐ将来にとは考えていない」「当面触れることはない」(木原誠二官房副長官) 《異次元の内容。追加料金一切なし。俺を信じてよ、当面》とピンサロのフロアマネージャーこと誠二氏に言われても、が多くの人の感想だろう。 zakzak.co.jp/article/202301…
バイデン大統領が、メキシコ国境に押し寄せる不法移民をドイツから脱出するユダヤ人に喩えたことで、保守派から批判を浴びている。 不法越境増大を招いた自らの甘い姿勢を棚に上げ、①ホロコーストの矮小化②中南米諸国の中傷に走ったとの批判である。 いかにもバイデン氏らしい発言と言える
「介護保険のように、保険料で薄く広く集めていく考え方もある」(世耕弘成・自民党参院幹事長) これも形を変えた「子育て増税」であることは誰でも分かる。 なぜ成長戦略(自然増収)を考えないのか yomiuri.co.jp/politics/20230…
安倍首相の衣鉢を継ぐ成長重視派は、財務省の支配下にある官邸・自民党税調と強く戦ってもらいたい。 岸田・甘利「異次元の増税」路線や河野グレタ郎「エネルギー基盤破壊」路線を支持する自民党議員には次の選挙で退場してもらわねばならない。 ✳︎下のポスターは「作り人知らず」
地上波テレビが重宝するのは、中国批判が出るとすぐさま屁理屈で中共擁護に回る橋下徹氏や、核武装論が出ると必死のハガイ締めで議論打ち切りに持ち込む木村太郎氏のような「識者」。 中共を批判し、独自核保有も主張するような人間は最も敬遠される。
経済が活性化すれば企業は潤い、個人の所得も増え、同じ税率のもとでも支払われる法人税、所得税の額は増える(政府から見れば自然増収)。 論外なのは、税率を上げて経済活性化の芽を摘むこと。財務省(=岸田政権)は常にそれをやろうとする
自民党が「増税の岸田」を顔に選挙に臨むなら大敗だろう。反撃力整備、原発新設、「安定成長こそ安定財源」を掲げて戦う勢力が台頭できるか。 よければチャンネル登録を(無料) ■カトシマちゃんねる第44回 2023年どうなる?日本の政局! m.youtube.com/watch?v=SF0EPI…
1980年代、ソ連崩壊を主導したロナルド・レーガン米大統領は、左派のみならず共和党内の財成均衡派とも戦い、国債による軍拡、減税・規制緩和による経済成長、石油増産によるエネルギー価格低下に努めた。
河野談話洋平氏なども最低10年は刑務所で反省の時を過ごすべき人物
韓国の反日・親北左翼と組んで、慰安婦虚偽拡散の先頭に立ってきた福島“現実を”みずほ氏なども本来、「国家名誉毀損罪」で終身刑相当だろう。それがまだ国会議員というのが「日本の病」を示している。 ■慰安婦団体前理事長に懲役5年求刑 sankei.com/article/202301…
「異次元の増税」を目指す岸田政権に対し野党が、「反撃力保持、原発新設には賛成、しかし防衛増税、子育て増税は論外。減税・規制緩和で経済成長を図る」と主張すれば大いに勢力を伸ばせるはずだ。 立民、共産は絶望だが、国民民主、維新にとっては飛躍のチャンスだろう
賃上げ実現のため法人増税? 所得倍増のため所得増税? 子育て支援のため消費増税? 増税のためにはあらゆる論理破綻を厭わないのか。 “財務省のトイプードル”岸田氏(というとトイプードルに失礼だと怒られそうだが)の辞書に「経済成長」の文字はないようだ