全難連の児玉晃一弁護士が、与野党4党協議で与党が示した修正案について、問題点を詳しくコメントしています。 「付帯決議」や「配慮する」だけでは、意味がありません。 #入管法改悪反対 note.com/koichi_kodama/…
今夜の国会正門前の集会には5500人が参加したとのこと、ライトを持つ人の長い列が続いていました。 児玉晃一弁護士「絶対に諦めない。なぜ諦めないのか。それは、私たちのやっていることが正しいからです。この政府案は間違っています」#入管法改悪反対 #難民の送還ではなく保護を
入管庁は、法案提出に合わせて、「常勤医確保により、被収容者に関する継続的な体調把握や相談が容易に」と、処遇が改善されたと発表していました。法案提出の前提が崩れています。#入管法改悪反対 入管庁の「改善策の取組状況」は👉 moj.go.jp/isa/publicatio… asahi.com/articles/ASR62…
5月7日午前9:00〜法務委員会閉会まで、衆議院第二議員会館前で緊急アクションを行います。短時間でも構いませんので、参加できる方はお集まりください。大きな声を集めて届けましょう! #入管法改悪反対 #入管法改悪反対国会前シットイン #入管法改悪にNO migrants.jp/news/event/202…
日本の難民認定率が低かった構造的な問題が、この数日でようやく明るみに出てきました。しかし、まだブラックボックスが残っており、今こそ解明すべきです。柳瀬氏発言から、配点方法、現役参与員が指摘する問題点について、まとめられた記事です。拙速な採決は許されません。 newsdig.tbs.co.jp/articles/-/513…
朝日新聞社説(6/1)より 「出入国管理法改正案をめぐる参院の審議で、法案の前提が根底から揺らぐ事態となった。あいまいにさせたまま成立させることはあってはならない」「当事者の参与員でさえ呈している運用上の疑義に、法務・入管当局は答える責任がある」#入管法改悪反対 asahi.com/articles/DA3S1…
信濃毎日新聞社説より 「国連人権理事会の特別報告者らが21年に続いて、法案の見直しを求める公開書簡を日本政府に送っている。…政府はそれに向き合おうとさえしない。斎藤法相は『一方的な見解を公表したことに抗議する』とまで述べている。独善が際立つばかりだ」shinmai.co.jp/news/article/C…
「日本の審査は“この人は難民じゃないかもしれない”懐疑の推定からスタートする。だから申請者が難民であることを証明しなければならないと考える。一方カナダの場合、難民認定を決定する役人は…“難民として認めなかったために実害や迫害に直面したらどうしよう”と心配する」newsdig.tbs.co.jp/articles/-/495…
5/21に弁護士有志が、入管法案廃案にあたって発表した声明「本当の勝負は、これから。」の参加者が400人になりました。全国の弁護士が、移民・難民の人権と尊厳が保障される社会の実現をこれからも目指します。 #彼女が生きていけた社会を目指して #ビデオ開示を求めます PDF jlnr.jp/jlnr/wp-conten…
5月21日(日)11:00〜広島G7サミットに合わせて、NGO共同記者会見「緊急要請:難民・移民の権利保障こそが日本の目指すべき道」(英語)を、広島会場(メディアのみ)とオンラインで行います。ぜひご視聴ください! 共催:APRRN ヒューマンライツ・ナウ 全難連 RAFIQ #入管法改悪反対 #G7 #G7HiroshimaSummit
「1年6か月で500件の対面審査を行うことは可能」が、「不可能」の言い間違えだった、と言えるのか、問題となっている法務大臣会見の動画が見られます。 これまで法務大臣が、どれほど柳瀬参与員の発言と信頼性を力説してきたかも、よくわかります。d4p.world/news/21282/
いよいよ明日(7日)です! 法務委員会は9時〜12時(予定)ですので、朝一番に声を届けましょう! #入管法改悪反対 #入管法改悪反対国会前シットイン twitter.com/zennanren/stat…
中日新聞より、国連特別報告者らが、入管法案が国際人権法に違反すると指摘した箇所について、まとめられています。 「収容のあり方について『収容や釈放の決定に裁判所が関わっていない』と問題視。収容期間に上限がないことも『拷問禁止条約に抵触する』とした」chunichi.co.jp/article/676840
与党案によると、3回目以降の難民申請者は送還可能になります。2回目の申請でも不認定となった人の声です。 「入管の難民審査は地獄です。もっとエビデンスを出せとあらゆる書類を求められて、もっていってもまじめに受け止めてくれないのです。私には拷問の跡が残っています」fnn.jp/articles/-/526…
共同通信原真さんの記事です。法案の問題点、2021年の廃案時との違いについて丁寧に解説しています。 「真の難民が送還され、命を失いかねない」廃案になったはずの入管難民法改正案 強い反発の中、国会で審議 | 2023/5/3 - 47NEWS nordot.app/10195296394657…
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)から「出入国管理及び難民認定法」の政府改正案に関する見解が入管庁に提出されました。 送還停止効の停止はルフールマン(難民条約等により送還が禁止される国への送還)の可能性を高めるため望ましくない等、多くの再検討を求めています。 unhcr.org/jp/wp-content/…
「政府不信」が問題なのではありません。収容期間の上限など、法律によって入管の権限を制約すべきところが制約されていないのが問題なのです。国連人権理事会の特別報告者らも、法案の条文そのものが、国際法に違反していると指摘しています。 jiji.com/jc/article?k=2…
国会前の入管法改悪に反対する集会にて、全難連の渡邉彰悟弁護士のリレートーク中です! 「難民はもっとも弱い立場の人。それを保護できない国は、誰の人権も守れない」
TBSより、ウィシュマさんのビデオを閲覧した議員のコメント 「立憲牧山弘恵参院議員『このビデオを見て思ったことは、やっぱり根本的に間違ってる。根本的にいろんなことを見直さなきゃいけないと思います』」newsdig.tbs.co.jp/articles/-/474…
見る探る:「彼女が生きていけた社会を。今はまだ…」 若者が動かした入管問題 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210…
政府案への重大な疑問です 「柳瀬氏自身が審査した『分母』について、詳細な説明や検証がなされないままに、自身を『参与員代表』のように語ることも、入管側が『参与員代表』のように扱い、資料に引用し、法律の『根拠』とすることも不適切ではないだろうか」#入管法改悪反対 d4p.world/news/21091/
信濃毎日新聞の社説より、「採決の強行はあり得ない」 「柳瀬氏は年に千件以上を受け持ち、100人余の参与員の中で突出して多い。1次審査を追認する形で迅速に手続きを済ますため、入管が恣意(しい)的に多くの案件を割り振ってきた疑いが浮かぶ」#入管法改悪反対 shinmai.co.jp/news/article/C…
「西山卓爾入管庁次長は『業務上、統計を作成していないのでお答えが困難』と答弁。しかし続く18日の更なる追及で、実は統計が『存在している』ということが明らかとなった。『送還忌避者が多すぎる』という立法の主要な根拠となっている数字を入管庁は隠していたことになる」dot.asahi.com/aera/202305190…
信濃毎日新聞社説より 「国際人権条約は迫害の危険がある国への送還や追放を厳格に禁じる。送還停止の例外を設ける法案はその根本原則に反し、当事者を命の危険にさらす恐れがある。難民を保護する責務を果たせていない現状を改めずに、送還を強化することがあってはならない」shinmai.co.jp/news/article/C…
入管問題調査会5/28(金)定例会で、名古屋高裁1月13日判決の報告があります。 名古屋入管が難民申請者を収容し、2日後に異議申立て棄却の通知を行い、その翌日にはチャーター機で送還してしまったという事件で、裁判所は裁判を受ける機会を奪ったとして違法と判断しました。 note.com/irtf/n/nf9417b…