全難連ほか市民ネットワークから声明「決してあきらめない〜入管法改定案可決成立を受けて〜」を発表しました。 私達は何があっても、つないだ手を放しません。だから決してあきらめません。人間を人間扱いしない法の撤回と、本当の法改正を目指して、さらに前に進みましょう。openthegateforall.org/2023/06/blog-p…
TBS解説記事より 「なぜ、審議を打ち切り、採決を急ごうとするのか--。入管法改正案を政府が国会に提出するにあたり、大前提となっていたはずの『適正な難民認定』と『入管収容施設の改善』が根底から揺らいでいる」#入管法改悪反対 #強行採決反対 newsdig.tbs.co.jp/articles/-/527…
今夜の国会正門前の集会には5500人が参加したとのこと、ライトを持つ人の長い列が続いていました。 児玉晃一弁護士「絶対に諦めない。なぜ諦めないのか。それは、私たちのやっていることが正しいからです。この政府案は間違っています」#入管法改悪反対 #難民の送還ではなく保護を
信濃毎日新聞 「法案の根拠となった『難民がほとんどいない』との発言をした難民審査参与員による杜撰な審査の疑惑に対し、政府から明快な反論はまだ示されていない。『真の難民を命の危険にさらさない』確証は全く持てないままだ」#入管法改悪反対 #改悪入管法の強行採決反対 shinmai.co.jp/news/article/C…
信濃毎日新聞の社説より、「採決の強行はあり得ない」 「柳瀬氏は年に千件以上を受け持ち、100人余の参与員の中で突出して多い。1次審査を追認する形で迅速に手続きを済ますため、入管が恣意(しい)的に多くの案件を割り振ってきた疑いが浮かぶ」#入管法改悪反対 shinmai.co.jp/news/article/C…
入管庁は、法案提出に合わせて、「常勤医確保により、被収容者に関する継続的な体調把握や相談が容易に」と、処遇が改善されたと発表していました。法案提出の前提が崩れています。#入管法改悪反対 入管庁の「改善策の取組状況」は👉 moj.go.jp/isa/publicatio… asahi.com/articles/ASR62…
朝日新聞社説(6/1)より 「出入国管理法改正案をめぐる参院の審議で、法案の前提が根底から揺らぐ事態となった。あいまいにさせたまま成立させることはあってはならない」「当事者の参与員でさえ呈している運用上の疑義に、法務・入管当局は答える責任がある」#入管法改悪反対 asahi.com/articles/DA3S1…
日本の難民認定率が低かった構造的な問題が、この数日でようやく明るみに出てきました。しかし、まだブラックボックスが残っており、今こそ解明すべきです。柳瀬氏発言から、配点方法、現役参与員が指摘する問題点について、まとめられた記事です。拙速な採決は許されません。 newsdig.tbs.co.jp/articles/-/513…
昨日のニュース23より、立法事実となっている柳瀬参与員の発言と、審査数の偏りの不自然さについて、疑問視されています。記者会見を行った北村泰三参与員のコメント: 「スピーディーに処理する班を作るという発想それ自体がおかしいのではないか」#入管法改悪反対 newsdig.tbs.co.jp/articles/-/513…
「1年6か月で500件の対面審査を行うことは可能」が、「不可能」の言い間違えだった、と言えるのか、問題となっている法務大臣会見の動画が見られます。 これまで法務大臣が、どれほど柳瀬参与員の発言と信頼性を力説してきたかも、よくわかります。d4p.world/news/21282/
入管法改正案 審査経験者「難民いる」立法事実を否定 「集中的に割り振られ、短時間で不認定判断を大量に下している一部参与員とはかけ離れた状況を証言。法案の立法事実とされている『難民をほどんど見つけることはできない』というこの参与員の発言を口々に否定した」kanaloco.jp/limited/node/9…
信濃毎日新聞社説より 「国際人権条約は迫害の危険がある国への送還や追放を厳格に禁じる。送還停止の例外を設ける法案はその根本原則に反し、当事者を命の危険にさらす恐れがある。難民を保護する責務を果たせていない現状を改めずに、送還を強化することがあってはならない」shinmai.co.jp/news/article/C…
本日、全難連より、声明「法改正の前に難民認定手続の正常化を求める~柳瀬参与員と浅川参与員の発言から明らかになった異常性~」を緊急発表しました。今国会で明らかになった難民認定制度の問題点と、政府法案の立法事実が破綻していることについて、訴えるものです。 jlnr.jp/jlnr/?p=8819
5月26日、全国の弁護士有志582人が、「再度の入管法改悪法案に改めて反対する声明」を発表しました。#入管法改悪反対 #難民の送還ではなく保護を kaerunet.net/index.php/news/
今日25日の参院法務委員会では、13:30から映画「東京クルド」のラマザンさんが、参考人意見陳述をします。映画では仮放免中だったラマザンさんは、今は在留資格を得て暮らしています。難民申請者が、日本で受けてきた理不尽を、ぜひお聞きください。#入管法改悪反対 mainichi.jp/articles/20210…
5月25日(木)午後の参議院法務委員会に、全難連代表の渡邉彰悟弁護士が、参考人として招請されました。13:15から意見陳述を行い、14:00から質疑を行います。ウェブ中継でぜひご覧ください!webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php (予定時間帯は変更になることがあります) #入管法改悪反対 #難民の送還ではなく保護を
「西山卓爾入管庁次長は『業務上、統計を作成していないのでお答えが困難』と答弁。しかし続く18日の更なる追及で、実は統計が『存在している』ということが明らかとなった。『送還忌避者が多すぎる』という立法の主要な根拠となっている数字を入管庁は隠していたことになる」dot.asahi.com/aera/202305190…
韓国の弁護士58名から「日本の『入管法』改悪案に反対する韓国弁護士の連帯声明」が届きました! 「韓国と日本の両方で難民と移民に対する不当な差別を阻止し、人権を保障する正しい法律を作るために共に努力することを誓い、熱い気持ちで連帯する」#入管法改悪反対
「日本の審査は“この人は難民じゃないかもしれない”懐疑の推定からスタートする。だから申請者が難民であることを証明しなければならないと考える。一方カナダの場合、難民認定を決定する役人は…“難民として認めなかったために実害や迫害に直面したらどうしよう”と心配する」newsdig.tbs.co.jp/articles/-/495…
5月21日(日)11:00〜広島G7サミットに合わせて、NGO共同記者会見「緊急要請:難民・移民の権利保障こそが日本の目指すべき道」(英語)を、広島会場(メディアのみ)とオンラインで行います。ぜひご視聴ください! 共催:APRRN ヒューマンライツ・ナウ 全難連 RAFIQ #入管法改悪反対 #G7 #G7HiroshimaSummit
日本政府が、国連人権高等弁務官事務所に対して、4月18日の特別報告者らの共同書簡について、2021年と同じように抗議をしています。法案が人権条約に違反しないというのであれば、抗議するのではなく、書簡に応じて説明するべきではないでしょうか。 入管庁サイトは👇 moj.go.jp/isa/publicatio…
信濃毎日新聞でも紹介されました 「1年間に約千件の審査を担当したとみられるのに対し、日弁連推薦の参与員は平均して年36件を担当していた。連絡会議側は、件数の多さから、この参与員が虚偽の発言をしたか、ずさんな審査をしている可能性がある―と指摘した」#入管法改悪反対 shinmai.co.jp/news/article/C…
全難連ホームページに【日弁連推薦参与員アンケート結果報告書】を掲載しました。 回答した参与員の難民審査件数は年平均36.3件であり、「2年で2000件審査した」という政府参考人の柳瀬房子参与員の件数の異様さが判明しました。#入管法改悪反対 報告書は👉jlnr.jp/jlnr/?p=8672
政府案への重大な疑問です 「柳瀬氏自身が審査した『分母』について、詳細な説明や検証がなされないままに、自身を『参与員代表』のように語ることも、入管側が『参与員代表』のように扱い、資料に引用し、法律の『根拠』とすることも不適切ではないだろうか」#入管法改悪反対 d4p.world/news/21091/
今日の全難連記者会見の報道です。 入管庁が法改正すべき根拠としている、柳瀬房子難民参与員の「難民申請者の中に難民はほとんどいない」という発言は本当なのか、柳瀬氏が1年あたり1000件審査をしたという数字の異常さについて報じられています。#入管法改悪反対 fnn.jp/articles/-/528…