人がマスク着用するかを決める権限は、国にも民間事業者にもありません。個人の自由です。
コロナ騒動で、ウイルス自体は大したことありませんでした。問題は、行政・司法・立法の劣化です。
全ての乗客にマスク着用を強制しておきながら、パイロット達はノーマスク。 当時、本当に恐怖の感染症が流行していたのであれば、あり得ないでしょう。 twitter.com/FlyFromRJGG/st…
個人に委ねるのではなく、マスク着用場面を細かく提示してほしいと言う人たちがいます。 そもそも人はあらゆる場面で自ら判断しないといけません。その判断の重荷に耐えかねて、自ら自由を差し出して、全体の決定に服したいと願うことを、“奴隷”といいます。
『マスク拒否おじさんの控訴審、どうなる?』の解説記事が、東スポ(@tospo_seiji)に出ました。 「マスク自由化が追い風になる」との予測は、その通りでしょう。 航空会社がお願いにすぎないマスク着用を強要して飛行機から降ろすことは、正しいのでしょうか? tokyo-sports.co.jp/articles/-/255…
日本将棋連盟が対局中のマスク着用を任意化するのであれば、日浦八段の対局3ヶ月停止の懲戒処分を直ちに撤回すべきです。 今まで将棋界がいかに無駄な規定を続けてきたか、まずは顧みなければいけません。
島根県の「従業員がマスク未着用なら認証店を取り消し」は、行政裁量の逸脱で違法になるでしょう。 飲食店認証制度が行政によって運用される以上、その基準の設定も司法審査の対象です。 知事がマスク脳だからといって、マスク未着用の店を認証制度から外すのは権限濫用です news.yahoo.co.jp/articles/0f4a1…
「家族に基礎疾患者がいるからノーマスクの客には物を売らない」のは、ただの欺瞞です。 「ノーマスクの人はウイルスをうつす」という偏見で、「物を売らない」という具体的な差別行為を正当化するために、「家族に基礎疾患者がいる」という偽善的理由を持ち出すのが、実に卑劣です。
3月13日から日本の航空業界ではマスク着用の規制が完全撤廃されます。定期航空協会も既にその意向を表明しています。 #JAL は、3月に入っても尚、ノーマスクのお客様を強制降機させているようです。 今までも不当な状況が続いてきましたが、変更を前にしてまだ同じ対応をしているのが驚きです。
「トラブルになるといけないからルールを設定してほしい」と言う人がいます。 話は逆です。 わざわざ自由な領域にルールを持ち込もうとする人がいるからトラブルが引き起こされるのです。 答えは、自由です。
3月13日にマスク着用を”任意化“するに際して、各航空会社はどのようなアナウンスをするでしょうか? 今までの人権侵害をお詫びするのか、企業の姿勢が注目されます。
「自分のためにマスクをする」のであれば、いつまでも一生マスクしていても問題ないでしょう。 「他人のためにマスクをする」という発想と、その偽善的な押しつけが、諸悪の根源なのです。
最高裁の通知により、全国の裁判所が法廷マスクを「個人の判断」にするとのことです。 これまでも、裁判所はマスク着用を“お願い”できても、強制することはできませんでした。改めて、マスクの任意性が確認されたものと理解されます。
今日まではマスク、明日からはノーマスク これを国民全体で行うのは、まるで喜劇のようです。
今になって「マスクに感染予防効果はなかった」という記事が増えています。 元々、政府の専門家がマスクを神格化してお墨付きを与えることで、一億総マスク社会が作られました。 専門家は、国民の多数派の空気を読むだけで、何の科学性もありませんでした。
全員一律・常時着用の異常なマスク社会を推してきた人たちの責任は、必ず追及されなければいけません。
私はずっと「マスクは個人の判断である。したい人はすればいいし、マスクをしない権利もある」と主張してきました。 多くのバッシングを受け、不当な冤罪事件にも巻き込まれました。 現在、マスクは自由だと改めて確認されました。
「なんで皆マスクしてるんだろ?」と山手線で叫ぶ程度は、“逆マスク警察”とは到底いえません。 “マスク警察”は、他人を感染源扱いしたり、強制的に店から追い出したりする人達です。れっきとした人権侵害です。 「マスク警察もいれば、逆マスク警察もいる…」という緩い話で、手打ちにはできません。
「マスクの押しつけはなかった」という歴史修正主義が出てきているようです。 全体の空気がノーマスクを悪者にして集団圧力でマスクを押しつけていた時代を、歴史の教訓にしなければいけません。 twitter.com/my_fc1/status/…
#ANA が「今までマスク着用にご協力頂きありがとうございました」とのアナウンスをしているようです。 本来すべきは、「今まで間違ったマスク強制を行ってしまい申し訳ございませんでした」でしょう。
感染対策としてアクリル板を使っているのは日本だけです。効果がないことは自明です。 この期に及んで、専門家たちが「効果の評価は困難」「今後も活用はあり得る」などとお茶を濁して責任を回避しようとしているのは、もはや何の傾聴にも値しない証左です。
3/13からマスクが任意化されるとトラブルが頻発すると言われていましたが、実際どうでしょうか? これまで常にトラブルを生じさせていたのは、マスク着用を強要する側でした。
“感染症専門医”を名乗る人ですら常時マスク着用していなかったことからも分かるように、そもそも無理な規制だったのです。お互いに規制を押しつけ合って、少しでも違えば叩くという文化を作りあげたのは、彼ら自身です。
ピーチ航空の乗務員たちがノーマスクであるようです。 緊急着陸して強制降機させる程にマスク強要を行っていた航空会社が、すっかり掌を返しているのは、なんとも節操がないなと思います。
ちなみに、裁判の場で、ピーチ航空の役員は「ピーチは毅然とした正しいことをしているので、今後も改善策を取るつもりはない」と発言していました。 にも関わらず、なぜノーマスクに転換するのでしょうか? twitter.com/mask_passenger…