日本の領土保全について、どなたよりも危惧し、努力されて来られた山田宏議員に拝眉しました。尖閣は日本の領土、と描いた中国の地図を寄贈させていただきました。山田宏先生、ありがとうございます。
山田宏先生、長年我が国の領土保全の為にご尽力いただき、ありがとうございます。感謝申し上げます。 twitter.com/yamazogaikuzo/…
長年、中国関係の文献を読み続けて来たが、どうして乱暴な言葉を使うのか、と不思議に思う。こういう粗野な言葉は日常的にも使われている。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201120-…
新疆ウイグル自治区で弾圧されているのはウイグル人だけではない。カザフ人も対象だった事を以下の女性は自身の経験に即して証言。同地域のモンゴル語教育も2018年から禁止され、モンゴル語の本は捨てられた、と日本に暮らす友人達が語る。 twitter.com/dw_chinese/sta…
モンゴル人は「蒼き狼」の子孫を自認。中央ユーラシアのテュルク系民族もまた、同じ神話を共有する。モンゴル人は文化的にも、文明史の上でも、西の一員で、アジアそれも東アジアではない。写真はカザフスタンの展示で、彼らもチンギスハンの子孫。これからモンゴル学会。
毛沢東は、民族問題もつまるところ階級闘争だ、と定義していた。となると、ウイグル問題も内モンゴル問題も、豊かな中国人が貧困化したウイグル人と貧しいモンゴル人を経済的に搾取しているのが原因だと分かる。ウイグル人とモンゴル人は自らのふるさとで、あとから来た他人に搾取されているのが原因。
モンゴル人としてのアイデンティティを否定して、「中華」の一員にするという同化政策。そう簡単に行かない。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201122-…
台湾自体が不沈の潜水艦である、とかつては「老台北」と愛された方が司馬遼太郎さんに話していた。台湾が沈没したら、民主主義世界全体が打撃を受ける。 newsweekjapan.jp/stories/world/…
国家権力で人々を沈黙させる事実が隣の国で行われている以上、日本も安全とは言えない。内モンゴルも香港も、ウイグルも、沈黙は屈服を意味しない。 twitter.com/chowtingagnes/…
モンゴルのラクダ。口から白い泡を吹かしているのは発情期に入った印。モンゴルラクダは二コブで、アラブとアフリカは一つコブ。中央ユーラシアのカザフスタンには二コブと一つコブの雑種がいる。私のふるさとでは1981年からラクダがいなくなった。中国人農民が増え、草原がなくなったからだ。
香港に三権分立はなかった、と遡って法治を否定する中国は若者を逮捕するのに自国制定の法律を適用。まさに国家による無法状態。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201123-…
日本を立て直そうとして、三島由紀夫が自決して50年になる。モンゴル人は彼の「潮騒」が好き。あるモンゴル人哲学者に言わせると、アジアでは三島由紀夫とナ.サインチョクトの2人だけが真の国際的作家。2人とも「海」が分かるからだ。ナ.サインチョクトは草原から日本に留学し、のちに中国に粛清された
忘れてはいけない事は中国とインドが対峙する前線に、内モンゴル人青年からなるモンゴル軍が夷を以って夷を制す謀略で配備されている事実。1959年には日本の士官学校を出たモンゴル人将校たちが軍を率いてチベット人を弾圧した前例がある。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201124-…
今、中国の王毅外相を「歓迎」している風景。
「日本が無ければ、いない人間。それは自分だ」と三島由紀夫さん。「モンゴルが無ければ、いない人間」。それは、モンゴル人たち。
三島由紀夫が批判した戦後日本の偽善は多々ある。弱い台湾を忘れて強い中国に謝罪した事。仲良かった満洲とモンゴルを忘れて「中国の領土」とした事など。そして今は、香港とウイグルについて沈黙し、中国で金儲けする事。三島由紀夫もあの世で悲嘆しているだろう。
ようやくリベラルな法王らしくなった感じも、遅きに失した事実は否めない。中国に弾圧されて来た地下教会の信者たちもお忘れなく。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201125-…
中国外相王毅は、本日も国会周辺で内モンゴル人たちと、同胞のモンゴル国のモンゴル人たちから「熱烈歓迎」されているらしい。
尖閣を航行する日本の漁船は「偽装」だと王毅外相。1949年に内モンゴルや新疆に侵入した時、抵抗するモンゴル人とウイグル人を「匪賊」と決め付け、自らを「解放」者と任じたのと同じ論理。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201125-…
菅政権の対応が懸念されているらしい。そもそも安倍前政権が弱体化し始めたのも習近平の国賓招待からだった。歴代政権はみな、鬼門を乗り越えられない。
漫画家の清水ともみさんとの対談をW ILL雑誌が掲載してくださった。中国が進めるジェノサイドの実態について、より多くの方々に伝えてくれた彼女の努力と勇気に敬意を払います。大和撫子の姿!
この二枚の写真ほど現実の精神性を物語るものはほかにない。右は寸鉄を持たずに中国による弾圧に抗議するウイグル人女性。左はどこかの経済界のリーダー。
下の写真は私のふるさとにあるチンギスハン祭殿。日本の明治神宮外苑の絵画館がモデル。文化大革命期に中国はチンギスハンを侮辱する為にばつ印をつけて破壊し、祭祀も禁止。今、外国のチンギス展にも干渉している。そしてモンゴル人の母語教育を禁止する。
中国が禁止しているモンゴル語とモンゴル文字ですが、内モンゴル人はそれを使い、日本文化を紹介して来た。下の絵本は、モンゴル人子どもたちにも人気です。モンゴル語で読む日本の物語は実に美しい。
武漢発肺炎が全世界の人々の生活を一変させた。職業柄、一番心配しているのは学生さんの学力と就職への影響。なのに、一言だに謝罪の言葉なし。それでいて、よくも友好云々と言えたもんだね。 news.yahoo.co.jp/pickup/6377660