相鉄 公式(@sotetsu_group)さんの人気ツイート(新しい順)

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1975(昭和50)年8月17日、さがみ野駅とかしわ台駅が誕生しました。 大塚本町駅が老朽化し、改良も難しい立地だったことから、同駅の横浜寄りと海老名寄りにそれぞれ駅舎を新設したものです。旧大塚本町駅舎はかしわ台駅東口となり、ホームは通路の一部となりました。
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車内の鏡とともに相鉄の特徴と言われるボタン式自動窓は、1972(昭和47)年の今日、8月6日に営業線入りした5100系アルミ車両で初登場しました。 お客さまがボタンを押すと、当時は珍しかった大型の一枚窓が上昇・下降。なお、乗務員室から全車両の窓を一括制御する機能は、世界初のものでした。
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相模鉄道の前身である神中鉄道の蒸気機関車・神中3号機は、1926(大正15)年製造、1946(昭和21)年頃まで旅客輸送に活躍し、高性能蒸気機関車として人気を博しました。 他社へ譲渡されたのちに里帰りし、1967(昭和42)年8月4日から、かしわ台車両センター内に保存されています。
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今よりも横浜へ“お出かけ”することが特別なことだった時代。 車内に取り付けられた鏡は、身だしなみを整えるのにご利用いただけたら、という思いからつけられたものです。 ちょっとした時に便利な鏡。どの車両にどんな形の鏡が設置されているか、探してみてください。
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相鉄には、乗務員室壁面や中間車両の窓の横など、他社ではあまり見かけない鏡が付いている車両があります。 この鏡は、昭和30年代に活躍した5000系から設置され、現在も約7割の車両に設置されています。
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1993(平成5)年8月1日、大和駅では現在の地下ホームの使用を開始しました。 相鉄線を地下化することで駅付近6ヵ所の踏切を廃止し、周辺の交通渋滞が緩和されたほか、列車通過時の騒音や振動も軽減されました。 線路の跡地は現在、植栽を施したプロムナードや駅前広場になっています。
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相鉄ステーションリテールでは、 7月27日(火)から全国で初めてとなる「お茶に特化した自動販売機」を相鉄線横浜駅の改札内に試験導入します。 これは、「沿線を元気に!とどけ お茶のチカラ!」をテーマとして、㈱伊藤園と共同で実施するものです。 ▼詳しくは sotetsu.co.jp/pressrelease/d…
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1967(昭和42)年7月22日、アルミ車体の6000系(モハ6021号車)試作車が登場。従来車より大幅に軽量化して消費電力を節減。以降の車体更新時のアルミ化につながりました。 無人・無警報の踏切が多かった当時、電車接近が分かりやすいよう前面中央に赤の塗装を施していました。
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1970(昭和45)年7月10日、メンテナンスフリーをねらう近代車両として新6000系が登場。機器類を変更して諸性能を向上させ、軽量化によりコストダウンを図りつつ、車体幅員を130mm・床面積を7%広げました。 登場当時、朝ラッシュ時は輸送力確保のため長編成で、昼間時は分割し短編成で運行されました。
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1971 (昭和46)年7月、相鉄では初の冷房装置を載せて新6000系車両4両を新造。外気温あるいは車内の混雑状況によって自動的な温度調節が可能でした。 その後、新造車両のみならず在来車両も順次冷房化し、1987(昭和62)年3月には、相鉄は関東私鉄初の全車両冷房化を達成しました。
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相鉄ホテルマネジメントでは、7月12日(月)から「相鉄フレッサイン 京都四条烏丸」で「鉄道コンセプトルーム」の予約受付を開始します。 コンセプトルームには、7000系の部品を設置して運転台の雰囲気を再現する他、実際に使用したヘッドマークなどを展示します。 ▼詳しくは sotetsu.co.jp/pressrelease/t…
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相鉄・東急直通線用車両21000系が、はちまきと法被姿のそうにゃんと一緒に遠い旅路を経て、車両センターのあるかしわ台に入線しました。 21000系は8両編成で、外観・内観ともに20000系とほぼ同じデザイン。デビューはもう少し先ですが、東急線との相互直通開始に向けて、着々と準備が進んでいます。
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1980(昭和55)年6月、相鉄バスでは狭い道のある路線や輸送需要の少ない路線の輸送効率を高めるため、小型のナローバスを導入しました。 在来車に比べて長さが1m35cm、幅が23cm、高さが10cm小さく、燃料効率を高めることができました。 写真は順に導入当時のポスター・1982年・現在(手前がナローバス)。
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かつて相鉄の乗合バスでも車掌が活躍していたのをご存知でしょうか。 車掌は車内の安全確保・運賃収受やお客様へのご案内、狭い道や踏切では降車しバスの誘導を行うなど運転士と二人三脚で安全運行を支えてきました。 1978(昭和53)年6月16日、ワンマンカーの運行増加とともに車掌は廃止されました。
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2009年6月15日、11000系が営業運転を開始しました。 11000系は10000系のコンセプトを受け継ぎつつ、車体強度をアップして安全性を高めたほか、人間工学に基づいた使いやすい手すりや黄色いノンスリップタイルを採用するなど、ユニバーサルデザインを積極的に取り入れ、快適性を向上させた車両です。
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行き先や経由地を表示する「行先表示器」。 相鉄バスでは、2017年6月から「白色LED行先表示器」を順次導入しています。視認性の高い白色LEDにより、夜間や遠方からでも行き先の識別が容易になりました。 写真は行き先表示の変遷。「方向幕巻取機」での表示方式は、今や懐かしいものとなりました。
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相模鉄道では、6月10日(水)から「そうにゃん×ヤマシン・フィルタマスク Vol.2」を販売します。 昨年10月販売の第1弾に続く今回は、パッケージとマスクのデザインをリニューアル。そうにゃんの後ろ姿に「そ」の文字が描かれたロゴがワンポイントで入っています。 ▼詳しくは sotetsu.co.jp/pressrelease/t…
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相鉄では輸送力の増強を目指し、積極的に車両の増備計画を推進してきました。 1970(昭和45)年の今日、2000系鋼製車をアルミ化した2100系が営業運転を開始。 軽量のため電力消費が少なく、大型化が可能なアルミ車は以降、順次導入されていくことになります。 画像は2100系と導入当時のポスターです。
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本日、天王町駅YBP(横浜ビジネスパーク)口改札および副駅名称「横浜ビジネスパーク前」の入った駅名標の使用を開始しました。 副駅名称の導入は相模鉄道として初となります。 ※YBP口はICカード専用改札です。
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相模鉄道では5月29日(土)から、天王町駅YBP口改札の使用開始に合わせ、同社では初の副駅名称「横浜ビジネスパーク前」を導入します。 また、同駅の改札口・コンコースにおいて、AI画像解析技術を活用したお客さまサポートの本格導入に向けた試験運用を行います。 ▼詳しくは sotetsu.co.jp/pressrelease/t…
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日本の鉄道史の大きなターニングポイントとなった車両・人物などを紹介する知的エンターテイメント番組、「鉄道伝説」に相鉄が登場します! 【放送日】 5月29日(土) 12:00~12:30 BSフジ「鉄道伝説 相鉄 都心直通プロジェクト 悲願の都心直通を実現せよ!」 ▼詳しくは bsfuji.tv/tetsudo_denset…
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営業運転開始から約20年。このたび10000系(10702×10)の主要な機器類の更新工事を行いました。 外観も大きく変わった箇所がありますがお分かりでしょうか。 相鉄では輸送の安全を確保し、安心してご利用いただけるよう車両メンテナンスを実施しています。 ▼安全への取り組み sotetsu.co.jp/csr/reports/sa…
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1926(大正15)年の今日、相模鉄道の前身である神中鉄道 が開通、二俣川~厚木間で営業を開始しました。 地域住民待望の鉄道であり、当時の新聞には「汽車が駅に到着するたびに子供たちが万歳を叫ぶ」と記され、大変賑わったようです。 画像は開業当初の三ツ境駅・瀬谷駅 、全線開通後の沿線案内です。
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横浜髙島屋とコラボし、2019年に数量限定で販売した「相模鉄道デザインランドセル 12000系」を30本限定で復刻販売しました。 YOKOHAMA NAVYBLUEでカラーリングし、反射びょうと刺しゅうは12000系のライトをデザインするなど、随所にこだわって制作しました。 ▼詳しくは cdn.sotetsu.co.jp/media/2021/pre…
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700系のモヤ703号車・モヤ704号車は車両脱線時などに必要な機材を積載しており、万が一の事故の際、復旧電車として役割を果たします。 相鉄線を走る黄色い電車を見かけたら、ぜひその活躍のことも思い出してみてください。