ゾルゲ市蔵(@zolge1)さんの人気ツイート(古い順)

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みんながPCエンジンを憎む気持ちを忘れないように再掲します。8bit年代記STAGE02 第1話(その1)
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みんながPCエンジンを憎む気持ちを忘れないように再掲します。8bit年代記STAGE02 第1話(その2)
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これを! スクリーントーンも使わないのはもちろんのこと、タッチを掛け合わせることもせず一発で濃淡を描き分ける。おそらくこのページに1時間と要しなかったのではないか。普通のペン画とは違う。まさにロストテクノロジーである。
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今思えばこの半ズボンはなんだったのだろう。冬でもこれである。「長ズボンは軟弱の証」みたいな風潮すらあった。洗濯の手間かもしれず価格の安さかも知れず。よくわらぬままに今ではもう跡形もない。
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さいとう・たかをは、「宇宙人も人間のように、一体毎に身体的特徴がある」というのを、世界初とまでは言わないが、おそらく最初期に見せた作家でもあったと思う。これ以外と誰もやってない。宇宙人を一体毎にここまで描き分けるだけの画力が普通はないから。
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「よいかケンシロウ…なぜこのように二重露光をするかと言えばじゃ…しないとなんかこう…絵面が無駄にシュールになってしまうことを先人は学んだのじゃ」
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いや君ら石器時代におらへんかったろ。
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物語においてここ数十年ほど「どうやって説得力を持った敵を描くか」というのが課題なのである。んで昨日TVでやってた鬼滅の刃の新作が見事な新解答を出していた。「駅弁を踏んづける敵」だ。こいつは許せない。世界も人類もどうなってもいいが、駅弁を踏んづけるような奴は生かしちゃおけねえ。死ね!
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オレ思ったんだけど、このまま煉獄さんは井之頭五郎みたいに、死ぬ前日まで天ぷらそばだのアンパンだのを毎回毎回うまいうまい言ってるスピンオフ作り続ければ、本編より長寿シリーズになるんでねえかな。
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ゼビウスのナスカの地上絵の功績について一つ書き記す。今日ナスカの地上絵に人々の抱くイメージはゼビウスによって整理された部分がかなり大きい。実物のヘタウマ感が、当時の表現力の制限に収める形で非常にうまくまとめられ、以後のイメージの基準になっている。特に尾翼の巧みな処理を見てほしい。
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小野浩氏は「ドット絵の神様」として知られるが、どちらかと言えば「ドット絵の父」ではないかと思っている。神はこれからも生まれると思うが、父はそうではないからだ。
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物凄くよくできているが、何をやっているんだ君たち。
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(名犬への容赦ない無茶振り)
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揃いも揃ってまったく美男美女とは程遠い。しかし皆さんお気づきだろうか。これは絵なのだから、キャラクターの魅力を引き出すに当たって美男美女に描くことはむしろ楽なのだ。「魅力的な人物を描こう。しかし安易な美男美女にせず」という姿勢がどれだけ尊いか。困難か。今見ても頭が下がる。
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富野由悠季は報われるべきだよな。あんなにもピュアに創作に向かい合い、戦い抜いたアニメ作家というのはいない。なんでかというとそれしか道が残されてなかったから。わかるやつにはわかると思う。
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白土三平をそういう文脈で語ることは許されなかったのだけど、この人は要するに忍者アクションが素晴らしかったのだ。本当に唯一無二のスピード感とテンポがあって、誰も継承できていない。階級闘争とかそういうのは、主題のようで所詮薬味に過ぎないと思っている。宮崎駿のエコロジーとかと同様。
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(考えられる理由) ①鳩のいい素材がなかった ②作成者が鳩をよく知らなかった ③本当にこんなのが突撃してくる
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(無理がないか)
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これを見て「やべえ、一向一揆のプラモ出てんじゃん!  買わなきゃ!」と思う外人がどこかにいるのだろうか。いてもいいけど大丈夫なのだろうか。
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好みは人それぞれなのだが、こんなに心の底から「いらねえよ」と思えるプラモがあるだろうか。
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これが「サムライ・アーミー・ヘッドクォーター」だ! 陣太鼓の音も高らかに首実検のやり放題。樹上から忍者も狙っているぞ! 買ってどうすんだよこんなキット。
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ますむらひろしの本質はここらへんにあったと思う。だけどここから非常に穏健なところに着地して、それが彼を結局幸せにしたとも思う。初期のますむらの、突き放したような虚無感が好きだ。それこそが宮沢賢治に通じており、通じたままであったら商業的に成功するはずもなかったと思う。
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日本海側で3例目…体重650キロの巨大ウシマンボウ、福井県で初確認 刺し身はイカのような食感(福井新聞ONLINE) news.yahoo.co.jp/articles/fb98e… 「ショウガじょうゆで食べるとおいしい」日本海側で3例目だというのに2秒で食べる気になってる日本人こわい。
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(信玄餅開封失敗)
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あまり知られてないけど、番長ブームにSFをぶつけて成立させちゃうこのマンガ、かなり凄いアイディアだと思うんだ。さすがの石森章太郎。番長モノもSFも衰退したから、今ではその凄さが埋もれてしまってるのが残念。平行世界モノとしてもかなりの先駆だと思う。面白いよ。