仏ラジオで聞いた言葉 「Les Jeux olympiques de Tokyo prennent chaque jour une tournure plus étrange」 「日々変な形になって来る東京五輪」
昨日西村大臣の記者会見は様々な面で象徴的だと思う。全く専門的な話が出来ない大臣が医療現場の状況、感染拡大の状況を説明すると説得力はゼロ。また、何回も同じ事を繰り返した。つまりほぼ全ての質問に同じ回答だった。それでも、誰も回答の弱さを指摘しなかった。
総理大臣の記者会見なら、ゲスト(最近は尾身先生)はいりません。質問の数を減らすために総理はゲストを無理矢理話させる場面もある。
なぜ政府は満員電車を一切感染リスクのある場所として扱っていない。科学的根拠あるのか? どこでもエレベーターの人数が制限され、駅のホームのベンチに座ったら距離を置くべき、など 専門家の説明は?
検察は酷い、本当に酷い。 再審を阻むのは非人道的です。 抗議します。 #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/09244…
数週間前に、数人の記者が東京大会の幹部と話したときに、私は対策のルールを纏めたPlaybookの第3版で濃厚接触者の定義が変更されるかと聞いたら、「変わらないよう、なぜ?」と幹部が答えた。「やばいですよ」と思わずに私は言ってしまった。定義は『15分以上、1メートル以内、マスクなし』危険だ」
2日前に岸田首相はこの赤木さんの件を「丁寧に対応する事を指示した」と答弁したにもかかわらず、、、 nordot.app/84446603643299…
あれ? 「議論した」と毎日新聞が書くが、4人は全く議論しなかった。一方的な話だった
「東京での感染拡大はオリンピックとの関係がある証拠がない」とIOCの専門家が強調する。 事実だが、「関係がない」の証拠もない。 「もしかしたら関係がある」と思う国民が多いからこそ、「関係がない」証拠の方が必要ではないか?
2時間の記者会見だったのに、地球温暖化や気候変動についての質問一点もなかった。時間の関係と言われたら嘘だ。だって「次の官房長官はどんな人がふさわしいか」「橋本さんは」といったどうでもいい質問があったから。今の世界への関心のないマスコミと政治家が権力を持つから、日本はどうなるか
安倍元総理の国葬を巡って、「丁寧に説明をする」と岸田総理や松野官房長官が繰り返しているけど、法的根拠のないことをやってしまう時にいくら丁寧に説明をしても、法的根拠にならない。
ウクライナ情勢についての知識がないテレビコメンテーターの無責任な発言がタブロイドの記事の主な内容になってしまう。最悪だ。
安倍元総理の国葬の際にフランスを代表するサルコジ元大統領は政治とお金の問題で昨年に懲役判決を受けた。刑務所に行くの代わりにGPSセンサーが付いている「電子ブレスレット」となったが、今は本人が判決を上訴したのでブレスレットは腕についていない。それでもフランスの代表としてふさわしいのか
半分近く投票しない。極めて大きい問題だ。 twitter.com/kyodo_official…
映画を企画した河村光庸・スターサンズ社長は「公式アカウントが突然凍結され、とても驚いている。もし政治的な理由だとしたら大変な問題だ」と話している。 asahi.com/articles/ASP6S…
歴史戦」よりも「「政権の歴史認識に基づき」という表現の方が危険ではないか
なぜ記者会見に参加したいか?当然ですが、総理に質問したいからです。質問できない場合は、家でオンラインで見ていい。結局、総理大臣の記者会見に行くことは「不要不急」移動だった。また官邸に文句を言うけど、何も期待できない。
非常に危険なやり方だ。 次回はさらに短い記者会見し、他の質問は「書面回答の形」と官邸が言う。 問題点はたくさんある - 実際に総理が答えたかどうか分からない。官僚たちが回答を書いた可能性が高い - 私も含めてラジオ記者はこんな書面回答を使えない。音声ではないから。受け入れられない。
総理官邸に行きました。グループ・インタビュー傍聴したけど、あまりにもおかしかった。総理は別の部屋で 選ばれた記者の質問に答えたが、私はリスニング・ルームの天井にあるスピーカーの音を録音した。人生初めて。 #総理グループインタビュー
本日の夕方に岸田総理大臣は記者会見を開く。良いことだ。ただ、記者クラブの19人の記者以外に出席出来る記者の人数は10人で、少なすぎる。厳しい人数の制限はいつまで続くのか。
首相が全身麻酔で手術を受けてもほとんど休まずに勤務したことは「首相だから当然」と思う日本人が多いかもしれない。労働者にとっては良くないメッセージと私は思う(フランス人だからかも?)。「病気であっても、手術を受けても休まない人が良い労働者だ」という意味だ。過労死などの一つの原因だ。 twitter.com/asahi/status/1…
本日もマクロン大統領はプチン大統領と電話会談した、1時間45分。ロシアによるウクライナの侵略から4回目の電話会談だ。もし海外で誰かがプチン大統領の不満、要求と考え方を知っているなら、橋下徹さんではなくマクロン大統領だと思う。
もしオリンピックの間に来日した外国人に対する「交通機関利用禁止」、「レストランに行くこと禁止」や移動制限のルールが決定されれば、我々ずっと日本に住んでいる外国人も電車に乗ったら、厳しい目で見られるのではないか。すでに不安だ。