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アニメ二期が終わりようやく一息つけたのでつらつらと書きました。
引き続きお奨めはしません。
今後は怖くない「転生したら剣でした」を楽しみます。
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→出版社も不安を抱えていました。
企業努力で黒字転換し、ある程度の余裕をもって対話してくれたのが電子解禁につながったのだと思っています。
作家の権利を含め読者様には関係のない我田引水の話なので公にする必要ないと思っていました。
長い文章になり申し訳ありませんでした。
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【Gガンダム15話目】
段平の「前回はさぞ驚いたでしょう?」というセリフから始まった。
驚いたわ!
そして今回も驚いたわ。
登場したばかりのシャッフル同盟が…。
治療法が無いとされてたDG細胞はああやって治すのか。
しかしキャラの入れ替わりが激しくて覚えてられない。
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一歩の最終回を自分の目で確認した時、ようやく一作描き終えて一人前の漫画家になれたと思えるのかなあ。
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【不健全図書という呼称を変更してほしい】
『千夜一夜物語』においてシェヘラザードが夜な夜な語った物語の中には過剰過激な表現もあったでしょう。
しかしそれは時の権力者の暴走を止める力があったと記されています。
最古のエンタメと言われる書物にすでに表現の可能性が謳われているのです。↓
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しかし上手い。
脳内イメージをそのまま右手から放出できるタイプの天才肌だった。
その才能が羨ましくて勿体なくて「もっと真面目にやれば絶対売れるのにー」と言うと
「マンガ君とは違うんだよ」と必ず言われる。
コツコツタイプの僕はマンガ君と呼ばれていた。
人付き合いはどうだったのだろう。→
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「面白い」という一言をいただくためにたくさん反省しながらたくさん描いて下さい。
自分をどんどん公表して下さい。
後悔はいりません。
必要なのは反省と楽しい勉強です。
頑張ってね。
人の意見は変わるので今現在の自分の感想です。
何年後かに違うこと言ってたらごめんなさい。
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僕に至ってはまだ10代で二人共若くなけなしのお金でよくボーリング場で朝まで過ごした。
売れ始めの川原正敏さんがたまに合流してジュース代もない僕らの面倒をみてくれたこともあった。
昨夜はずっとこの頃の事を思い出していた。
ご存知、和希は大金持ちで遊戯王の連載が終わってから→
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【Gガンダム16話目】
デビルガンダム復活と高らかに言われたが死んだとか壊れたとか一度も聞いたことがなかった。
突然シュバルツさん登場。
この人は頼りになりそうだ。
強いエピソードが多すぎて今まで起きたことを片っ端から忘れていく。
とりあえずマスターとデビルコンビに勝てる気がしない。
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お互い40を越えていた。
まだマンガ君と呼ばれるのか。
「お前いつまでこんな面倒くさい仕事やるの?俺はもう辞めるよ」
ああ、その宣言をする照れ隠しにマンガ君と言ったのか、らしいなあ、と思いつつ
「余計なお世話だよ」と返した。
またしてもこの人の才能を羨ましく勿体ないと思わされた。→
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典型だった。
作業速度は目を見張るほど速く原稿の美しさには無頓着で、トーンの上からでも強引にペンやホワイトを入れていた。
面倒くさがりでまっさらの紙にいきなりペン入れすることもあり驚愕した記憶がある。
アクションシーンでキャラが組み合わさっていても下書き無しで描き上げる。→
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【Gガンダム32話目】
ドモンに怨みがある連中が悪だくみしている。
決勝リーグに権利のないガンダムが参加しレギュレーションが歪みまくってきた。
原則一対一のガンダムファイトに鳥ガンダムが横槍をいれるが叩き落とされる。
ゴッドフィンガーはアイアンクローだけでなく長距離もいける。
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自分ら以外といたところを見たことがなかったから謎だ。
口数はあまり多くないが明るく豪快に笑う印象がある。
歳下の僕にも敬意を持って接してくれて大好きだった。
連載を失ってから小遣い稼ぎと言ってパチスロのパネル等のイラストを描いていた。
知らずにプレイした人も多いと思う。→
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電子出版が普及していくのを見ていて僕は常々「電子に手塚がいない」と言ってきました。
手塚さんが紙の上で見せた目線誘導はとんでもないものでした。
スマホで読むとなるとそれはまた変わってくると思います。
書き込んであるのに読みやすい、その筆頭はー
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まだ何も始まっていないのに厳しめの意見の方もいるようですね。
何年か後に
[萌え界最高の漫画家、異世界議員に転生する]
という漫画が読めるかもしれませんよ。
そのくらいのノリで見守ると楽しいかと思います。 twitter.com/WANPOWANWAN/st…
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#今だ乗っかれGガン祭り
こんなタグができていたから便乗。
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〆切ギリギリで入稿された原稿にトラックが人をはねながら暴走するシーンがありましてトラックのアップに堂々と企業名が描いてあり作家はすでに飲みに行っちゃって連絡つかず「誰か漫画家いねえか?!」と編集部に怒号が飛び交い、たまたま打ち合わせに来てた自分がホワイトで消すという。→
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→約10年前に遡り、講談社と電子契約の話し合いをしたのです。黎明期で契約書すら曖昧だったので漫画家(特に新人)が納得できる形になればいいな、くらいのノリです。
七つの項目を持って行きました。
主にお金の話なので割愛します。
しかしまあこれがうまくいきませんでした。→
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玄関を開けて狭い台所を横切りその奥の部屋が仕事場となる。
その台所にタオルケットのようなものが絨毯代わりに敷いてあり、そこを歩く時「気をつけろよ」と言われる。
ブヨブヨとしている。
床が腐っていて、いつ抜けてもおかしくない状態だった。
昭和を語る時に欠かせないオンボロ木造アパートの→
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それがそのまま広告案件に繋がりハッピー。
こうなるともはや何がなんだかわからないので自衛のために細心のチェックをし企業名や製品の類似性はなるべく避けるに尽きます。
使用OKと表明してくれていても迷惑のかからない範囲を目指すことです。
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#わたしを作った少年マンガ5冊
「ハリスの旋風」
「サイボーグ009」
「超人ロック」
「釣りキチ三平」
「メイドインアビス」
あ、最後間違えた。
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【Gガンダム17話目】
今回のアンドロ軍団は師匠が操っていたからなかなか強かった。
OPは何度観てもカッコいいが気づいてしまった。
すでに鳥ガンダムや馬ガンダムが描かれている。
ということはOP作成時点でこのあとのことも考えられていたということだ。
行き当たりばったりかとばかり…。