次にWHOの定めている「パンデミックの定義」について触れておきたいと思います。このことについても歴史的な変遷があり、今回の新型コロナ(フェイク)パンデミックとも密接な関わりがあるので重要なことだと考えておりますから、ぜひ皆さんにも確認しておいてもらえれば、と思っています。
では今回の新型コロナパンデミック騒動についてはどうでしょうか??まず、覚えておくべき重要な役者は、新型コロナ感染が拡大することをいち早く訴え、診断のためにPCR検査の必要性を訴えたシャリテ大学病院ウイルス学研究所所長クリスチャン・ドロステン教授です。
実は彼は2003年のSARSや2009年のインフルパンデミック騒動の時にも重要な役割を果たしました。2003年にはSARSの発見者・検査開発者として名を上げており、2009年のパンデミック当時はロベルトコッホ研究所とともに、ほとんど副作用などの明らかでなかったワクチンを全国民への接種を推奨しました。
そして次に忘れてはならないのは、英国インペリアル・カレッジ・ロンドン感染症疫学研究センター長を務めるニール・ファーガソン教授。彼は国内外で数百万人の犠牲者が生じるという有名な「ファーガソン報告書」を作成した人物で、今回のパンデミックを煽る立役者となりました。
さらに、事実上の米政府に対する健康アドバイザーとして現在活躍している国立衛生研究所(NIH)のアンソニー・ファウチや現WHO事務局長のテドロス・アダノム。最後に最も重要な人物は、長年ワクチンメーカーに自身の財団を使って莫大な資金提供を続けてきたビル・ゲイツです。
さて、このことの意味を真に理解できる人が、今の日本には一体どれほどいるでしょうか??そうです、現在引き起こされている新型コロナパンデミックは、もはや新型コロナウイルスという危険なウイルスによって自然に起こっていることでは決してありません。
そうではなく、一部の人たち(役者たち)によって意図的に創作され、人々を恐怖の渦の中に引きずり込もうとしているのです。そしてその目的は・・・。それはこれを読んだ一人一人に深く考えていただければ、と思います。
いずれにしても、今回の新型コロナパンデミックも歴史的に俯瞰して見れば、既視感のあることに気がついていただけると思います。「この道はいつかきた道」なのです。歴史は繰り返される、そしてそれは意図してそうなっている。ぜひこのことをどうか肝に銘じておいてもらいたいと思います。
まず、各国で観察されている超過死亡がCOVID-19によるものだとは言えない一つ目の根拠として、実際にウイルスが原因で死亡したのか、それともウイルスを保持していただけで実は別の原因で死亡したのか、についての区別もなされていなければその検証もされていない、ということが挙げられます。
そして何より、COVID-19の危険性を煽り、一般市民に恐怖を植え付けパニックを広め、そして人々の自由を制限する過度な政策をとったことで、各国が国民の生活や医療システムの崩壊をたらしていることはもはやいうまでもなく、これはウイルスそのものよりはるかに酷いものだと言わざるを得ないのです。
先述したように、各国で報告されている超過死亡は実際には新型コロナ感染症によるものかどうかはかなり怪しい(むしろコロナ以外の原因が考えられる)ということでした。それではここ日本ではどうなのでしょうか??
結論からはっきりと申し上げますが、ここ日本では「新型コロナ感染症(COVID-19)による超過死亡は全く認められていません」。大事なことなのでもう一度言いますが、日本ではCOVID-19に起因する超過死亡など存在しないのです。
まず非常に重要なこととして述べておきたいのですが、今までのところ、正式に承認されたCOVID-19を予防するためのワクチンはただの一つもありません。すでに各国でCOVID-19ワクチンの予防接種が始まっていますが、これらは全て緊急使用承認(仮承認)によるもので、正式承認ではありません。
例えばイスラエルでは、COVID-19感染が爆発的に進行しているとされており、すでに昨年12月からファイザー社製ワクチンの予防接種が積極的に進められ、少なくとも人口の1/3が接種を受けており、毎日20万回分の接種が進んでいるとされています⬇️ timesofisrael.com/over-3-million…
ですから、ここ日本でも2月中にも開始されるとされているCOVID-19ワクチンの予防接種は、今のところ主に医療従事者を対象としているようですが、これは正式承認の前のいわば「実験体」としてサンプル収集のためにワクチンメーカーに利用されるのだということはしっかりと認識しておくべきでしょう。
この大量予防接種は、明らかに「人体実験」の様相を呈しています。以下の記事でも「イスラエルは世界の大規模な実験室と化す」とされており、イスラエル政府も「すべてのデータをファイザーに送ることに加え、WHOがすべての情報を受け取ることに合意した」とされています⬇️ israelnationalnews.com/News/News.aspx…
これはすなわち、イスラエル政府が自国民をワクチンメーカーに実験体=モルモットとして差し出すことに合意している、ということでもあり、私のような人間からすれば信じがたいことですが、イスラエルに限らずこのワクチンの緊急使用承認は全てそのような意味合いがあることを我々は知っておくべきです
また先に挙げた記事では、「この単回接種後に13人の死亡が確認されており、ファイザーのmRNAワクチンが致死的な副作用を及ぼした可能性があると結論づけられた」とありました。これは1300人に1人という極めて高頻度の死亡になります。
ところでご存知の通り、日本では2月中にも医療従事者を対象に各種ワクチンの予防接種が開始される予定になっています。簡単にお伝えしてきたファイザーワクチンとモデルナワクチンの臨床試験では、年間7〜8%の人が症状を呈するCOVID-19に罹患するような人を対象にしてワクチンの効果を確認しています
それどころかワクチンの作用機序からしても危険なものと考えざるを得ず、激しい副反応や死亡例(健康な人でも)が報告されている(当然因果関係不明として扱われているが)ことからも、もし一定の予防効果があったにしても、健常者にはもちろんのこと、高齢者や基礎疾患を有する人にもお勧めできません
すなわち、当院としては今のところこれらのワクチンは全て有害なものであり、打つべきではないワクチンであると考えています。このことに関して当院の患者ならびにこのアカウントのフォロワーである皆さまにも周知しておきたいと思います。
つまり、私は現代医療をやみくもに全否定しているわけでもなければ、ワクチン予防接種を根拠もなしに必要ないと全否定しているわけではありません。例えば、今回の新型コロナ感染症に対するワクチンも、危険であるという医学的な根拠があるからそれを提示し、皆さんに情報提供しているまでです。
「それでも打ちたい」という人は打てば良い。それは個人の判断に委ねられるべきだというのがリバタリアンである私の考えです(もっとも、不顕性感染者の予防効果は不明で、かつ危険であるという医学的な根拠があるのになお打ちたいという人の気持ちが私には到底理解できませんが)。
おはようございます。院長の松本です。今日も少し新型コロナワクチンについての話題提供をしたいと思います。ところで、勘違いしている方のために申し上げておきたいのですが、私は医学的な根拠を元に判断していることを書いているだけで、いわゆる陰謀論を唱えて注目を集めたいわけではありません。
本質的にワクチンは体内で炎症を引き起こす「毒」なのです。それはアジュバント(=免疫賦活剤)の有害反応や、その他ワクチンに含まれている(混入している)化学物質・核酸(DNAやRNA)が免疫刺激をしてしまうことが様々な研究で示されており、今や明らかとなっていることです。