しかし、「他は推して知るべし」。おそらく一般的な病院で勤務されている臨床勤務医の先生方や開業医の先生方もその多くはここで紹介させてもらった二人の臨床医と同様のスタンスで医療に従事していらっしゃるのではないかと思います。
そんな彼らが、ワクチンメーカーが発表しているデータ解析の結果をエビデンスとして鵜呑みにし、「必要となればワクチンを打つ」と考えている。お二人の医師には悪いですが、私からすればこれは「作られたエビデンスによって洗脳され、思考停止している」と言わざるを得ない。
しかし、大きな問題なのは、いくら声を大にして疑問を呈してみても、少数派であるがゆえに、他の多くの(思考停止している)臨床医にはそのような声は届きにくく、無視されて終わる、ということです。実際に私も話をした二人の臨床医に私の考えをぶつけてみましたが、全く響いていない様子でした。
私のように新型コロナ感染症について疑問に思い、自分で調べてその疑問を解消する努力をしている臨床医など、本当に少数派でマイナーな存在なのかもしれません。しかし、そんなことははっきり言ってどうでも良い。少数派だからと言って臆する必要は全くないのです。
そして私は「結局このような医師とは何を話しても無駄なのか」と感じてしまいました。あまり言いすぎると怒られそうですが、PCR検査の問題点を(意図的ではないにせよ)無視したり、ワクチンメーカーが出してきたエビデンスを鵜呑みにしたりする、という態度は「思考停止」と言えないでしょうか??
このような医師の態度は今に始まったことではありませんが、やはりこの新型コロナ感染症に関して言えば大きな問題の一つだと私は思います。 結局のところ私にとっては、医師も製薬業界の「鵜飼の鵜」・「子飼い」に過ぎないのだ、と思わせるに十分なエピソードでした。
@kagetora2017 ちなみに大阪ではコロナ1病床につき1千万円が給付されます。www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
私を個人攻撃するだけならまだしも、当院の治療内容にまで難癖をつけ、その治療を選択して来院された患者をも傷つける発言は極めて無礼で許されざることです。私は公式に前言撤回し、謝罪するまで貴方を許しません。
ご存知の方も多いかもしれませんが、蒲田よしのクリニック院長の吉野真人先生のFB投稿、まだ見たことのなかった人は、ぜひご覧ください!!⬇️ m.facebook.com/story.php?stor… 吉野先生は京大の上久保先生や、徳島大名誉教授大橋先生とも対談されていたりされるようなので、今後も注目していきたいと思います
昨日のツイートにも書いたように、新型コロナが重症化するから医療現場が逼迫しているのではない。吉野先生もおっしゃる通り、コロナ感染を食い止めようとして医療現場で行っている過剰な感染防止対応に追われているだけなのだ、ということです。
昨日オーストラリア在住の桜井さんという方から情報提供いただきました。オーストラリアでは欧米以上にトンデモない状況になっているようですね。情報提供いただいた一部を抜粋して掲載いたしますので、興味ある方はお読みください。
このままではこの先、個人事業主はますます倒産せざるを得ない状況に追い込まれ、職を失う人々が更に増え、自殺者や精神を病む方々が増え、子供達が子どもらしく生きることができない世界になってしまいます。
以上です。このオーストラリアの酷い状況が日本で起こらないことを願うばかりです。私もワールドドクターズアライアンスの運動に参加し、世界で起きていることをさらに注視し、新型コロナ対策と称して我々の自由を損なう政府の横暴に対して声を上げ続けたいと思います!!
我が師である崎谷先生の記事です。ぜひお読みください。そしてできれば拡散してください!!⬇️ m.facebook.com/story.php?stor…
私の知り合いで東京で飲食経営されている方がおられますが、緊急事態宣言により人が来ず、借金が返済できずに破産寸前という方がおられます。ここ大阪でも緊急事態宣言が出されることになれば、観光業や飲食業に携わる方たちにとっては大打撃となるのは言うまでもないことでしょう。
成人式も控えているというのにこの社会状況。本当に今の10代〜20代の遊び盛りの若者たちが不憫でなりません。こんな社会状況に絶望し、若者の自殺者が増えないことを祈るばかりです。
ポルトガルではPCR検査は信頼性が低いという判決が。 「実験室培養法によって感染性ウイルス粒子の存在が確認されていない限り、RT-PCRによる低レベルのウイルスRNAが感染と同等であると示唆する科学的根拠はない」ソースは以下のブログ⬇️ seibo-archive.com/2020/11/23/pcr/ twitter.com/drumkozo3588/s…
名前や立場が明らかにされていないので、信憑性についてはビミョーですか、この方の仰ることにはとても共感できます。 twitter.com/covidUniverpro…
おはようございます。院長の松本です。本日もフォロワーの方から貴重な情報提供をいただいております⬇️ blog.goo.ne.jp/beingtt/e/5414… このサイトでは、海外の貴重で重要な情報を日本語に訳して伝えられており、非常によくまとめられていると思います。必見です!!
PCR検査の「プライマー」の問題について そもそもPCR(Polymerase Chain Reaction)とは、「目的とする遺伝子断片を増幅させる技術」のことです。キャリー・マリス(1993年ノーベル化学賞)という今は亡き生化学者によって開発され、特に分子生物学分野における大躍進を支え続けてきた技術です。
つまり、PCR検査は決して精度の高い検査とは言えず、検査数を増やせば増やすほど陽性者が増し、逆にどんどん変異していく新型コロナウイルスを捉えられず、その部分では陰性になってしまうため、時間が経てば経つほど全く意味のない検査に成り下がってしまっている可能性すらある、ということです。
このような原理的に考えれば極めて不正確で不完全な検査がCOVID-19の確定診断に使用されているということをぜひ知っておいてもらいたいと思います。
「PCR検査ではウイルスの感染性や病原性はわからない」ということについて。 100歩譲ってこのPCR検査が本当にSARS-CoV-2だけに反応する特異的なプライマーを用いて検査されているとした場合でも、実はまだ大きな問題が残っています。その問題とは、「ウイルス量と感染性」の問題です。
このように、現在広く行われているPCR検査を新型コロナ感染症の確定診断に用いるには、あまりにも大きな欠陥があると言わざるを得ず、開発者であるキャリー・マリスも述べていた通り、PCR検査を感染症の確定診断用のツールとして用いてはいけない、と当院では考えています。
以上PCR検査の問題点についてまとめのツイートをしてきました。PCR検査を拡大することによって、新型コロナ感染拡大(感染者数増加)を助長することはあれど、感染防止につながることはないと私は断言できます。