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いずれにせよ、PCR検査は詐欺的な手法である上に、いまだSARS-CoV-2の病原性が明らかになっておらず、本当にこの「コロナパンデミック」というものが存在しているのかさえ疑わしい状況の中で、有効性や安全性が疑わしいワクチンを打たなければならない理由などどこにもありません。
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それどころか、有害である可能性の高い今回のワクチン。日本でも年明けにも承認され、接種が始まろうとしている勢いですが、自分でもしっかり考えて打つかどうか判断してもらえたら、と思っております。間違っても「皆が打つから自分も打つ」などということのないようにしてもらいたいと思います。
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また、当Twitterをみてフォロワーになっていただいた方におかれましては、来年からも皆様にとって出来るだけ有益な情報発信に努めて参りたいと思っておりますので、ぜひ情報共有いただき、少しでも多くの方と繋がりを増やせたらと思っておりますので、よろしくお願いします。
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さて、年末年始はやはりコロナ煽り報道が盛んにされており、感染者数が過去最多になった、ということが連日報道されていました。しかし、これは至極当たり前のことです。どういうことかを少し手短に解説しておきましょう。
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例えば、PCR検査(実はPCR)の陽性者が100人出現したとしましょう。現在ではその患者は全て新型コロナ感染者として扱われます。そうすると、その100人の感染者(本当は感染者ではない可能性が高い)は当然隔離対象となり、またその濃厚接触者の追跡調査が行われます。
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そうすると、最初は100人がPCR検査で陽性になっていただけだったのが、追加で500人の方にPCR検査が施行され、それでまた何人かの人が陽性になり、その後また追跡調査で濃厚接触者に検査が施行され・・・、という繰り返しになっていくのです。これでは感染者数(本当は違う)が伸びていくのは当然です。
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しかも、問題はその陽性者のほとんどが無症状であったり、軽症者であるということです。2類感染症に指定されているために、一度「新型コロナ」と診断されてしまうと、感染拡大防止で指定病院に入院させられたり、数週間の隔離措置がなされた挙句、退院したり隔離解除になっても監視対象となります。
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例えば季節性インフルエンザの場合、発熱があったり、頭痛や関節痛があるなど、何か臨床症状がない限り検査したりしません。無症状の人が医療機関を受診し、「インフルエンザの検査をしてください」と言っても、検査の必要なしと判断され、追い返されるでしょう。
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また、先ほどのツイートで述べたように、新型コロナ感染者(=PCR陽性者)と濃厚接触者であった場合に、無症状であってもPCR検査が施行され陽性であった場合、「新型コロナ感染者」というレッテルを貼られた挙句、数週間(あるいはPCR検査で陰性になるまで)隔離される恐れすらある。
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このような人権侵害も甚だしい社会が、正常な社会であると思われるでしょうか??それでも「新型コロナ対策のためなのだから仕方がない」と思いますか??
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日本政府はすでにファイザー社製のmRNAワクチンを6千万人分、モデルな社製のmRNAワクチンを5千万人分、そして現在治験中のアストラゼネカ社製のアデノウイルスベクターワクチンに至ってはなんと1億2千万人分と、全ての日本人に打たせるのに余りある数を供給するための契約を各社と結んでいます。
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それよりもっと問題だと私が思っている事は、このようなワクチン供給体制整備により日本人の多くが新型コロナワクチンを打つことになると、ワクチンを打っていない人の方が少数派となり、まるでワクチンを打つことが正義であるかのような社会が構築される可能性があるということです。
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このような過剰とも言えるワクチン供給体制をこの時期に日本国内に整える必要が本当にあったのでしょうか??もちろん答えはNOですが、そのこと自体は私にとってはさほど問題ではありません。なぜならこれまでも政府の身勝手な横暴には嫌と言うほど付き合わされてきたからです。
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権力者に抗おうとするものたちにとって権力者に迎合する一般大衆は敵となります(こちらが敵と思っていなくても攻撃される)。ワクチンを拒否するものは、新型コロナ感染を蔓延させるものとして一般大衆を代表とする社会から圧力をかけられる、という事です。
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そうなれば本当に怖いのは、ワクチン接種を勧めてくる厚労省や保健所などではなく、ワクチン接種することが当たり前だとする社会の風潮(を作り出すマスメディア)と、そのような風潮に流されて自分で物事を考えようとしない一般大衆(付和雷同層=B層)です。
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また、基礎医学実験をしたことがなければプライマーの設計など手技的なことがわからないのは仕方がないにしても、PCR検査陽性であることが直ちに新型コロナウイルス感染症であると診断できるわけではないということすら理解しておられないようで、私からすればこれは逆に信じられないことでした。
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こんばんは、院長の松本です。今回のコロナ騒動について、先日たまたま現役の臨床医(呼吸器内科医と消化器外科医)と会話し、意見交換をする機会がありました。その時に私は「結局医師と言えどもみな思考停止しているのか」と思ったので、その時のことについてここでシェアしておきたいと思います。
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まず、彼らは二人ともPCR検査で新型コロナ感染症と確定診断している現状に対して何も疑問にすら思っていませんでした。消化器外科の先生に至っては、「PCR検査に問題があればそれが今回の新型コロナ感染症の診断に使用されるツールになっているはずがない」という考えを持っているようでした。
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また、会話した呼吸器内科医の先生は45床あるコロナ病棟で勤務しておられましたが、「高度な医療介入(気管挿管→人工呼吸器など)が必要となる重症者は数名で、重症者は全て高齢者(65歳以上)か基礎疾患ありだった。若年者の入院患者も何人も見たが重症化した人は一人もいなかった」と仰っていました
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たかが二人の臨床医と話しただけなので直ちに一般化できるわけではありませんが、一般的な臨床医はほとんどの人がPCR検査に対してなんの疑問も抱いておらず、PCR検査陽性=新型コロナ感染症だという一般大衆と同じレベルの認識に終始している可能性が高いと私は思います。
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さらにワクチンの話になり、ファイザーRNAワクチンが有効性95%以上というデータが出ていることに関しても二人はほとんど疑問に思っていないのか、「ワクチンの有効性が高いことが示されている」と言い、呼吸器内科の先生は「打てと言われれば打つ」というスタンスを示していました。
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また、「重症患者が多くて困る事はなかったが、一人でも病棟で医療従事者がPCR検査陽性になると病棟が閉鎖されたり、濃厚接触者の追跡調査や徹底した感染対策を命じられて、その対応に追われるのが大変だと感じた」とも述べておられました。
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すなわち、この呼吸器内科医の話で示唆されていることは、新型コロナ感染症自体が危険で怖いというわけではなく、その(本当に必要なのかも疑わしい)感染対策に追われることが大変だということです。しかし、それが当たり前になっていて、臨床現場では誰も疑問に思っていない、ということなのでしょう
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この二人の医師とは、mRNA遺伝子ワクチン(ファイザー、モデルナ)やアデノウイルスベクターワクチン(アストラゼネカ)のメカニズムについての話まではしませんでしたが、PCRのメカニズムを理解していないことも踏まえれば、それを二人がどこまで理解しているかは甚だ疑問です。
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また、消化器外科の先生は私の「RNAワクチンの安全性はまだきちんと確認されていない」という主張を一蹴し、「安全ではないものが市場に医薬品として出回るはずがないし、新型コロナが蔓延している以上ワクチンは必要」というお考えをお持ちのようでした。