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これまでお話ししてきたように、インフルエンザウイルスワクチンが予防効果があるという確固たるエビデンスは、あるようでないということでした。一方で、ワクチンに「予防効果がない」ことを示す決定的な論文が意外にも我が国から発表されています。ご存知の方も多いと思いますが「前橋スタディ」です
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しかし、当時からインフルエンザワクbhっghgチンの予防接種後に起きた痙攣発作などの重い副作用報告があり、予防接種の効果にも疑いがかけられていた部分もあったため、1979年の冬に群馬県の前橋市医師会が、独自の判断でインフルエンザの集団予防接種の中止に踏み切りました。
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数年間に及ぶ調査で、延べ10数万人の児童のワクチン接種群と非接種群において、インフル症状を呈した児童の割合を比較したところ、全く差がなかったことがわかりました。さらに、地域の医療費や超過死亡率も変化がなかったことが明らかになり、前橋市医師会の判断が正しかったことが示されたのです。
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この調査が公表されたのは1987年のことですが、ワクチンの予防効果に関して、この研究を超えるような大規模調査は存在せず、今でも世界で最も信頼できる調査だという専門家もいます。何よりこの調査の最大のポイントは、「メーカー側の資金提供なく行われた調査で、その効果が否定された」という点です
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なぜなら、ワクチン研究の多くがワクチンメーカーの資金提供の下で行われており、そのような論文の多くは、ワクチンメーカーの意向に従った結論ありきで研究が進行し、都合の悪い結果が得られた場合、論文として出版されない(=出版バイアス)からです。
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ワクチンメーカーから出資を受けた論文こそ信頼できないのですが、前橋レポートを「古い論文で、インフルエンザの診断方法や解析方法が信頼できない」と述べたて、批判する専門家が後を絶ちません。私はそのような主張にワクチンメーカー側の意向が働いているのでは、と思わずにはいられません。
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また、現在日本で使用されているスプリットワクチンは、エーテルなどでウイルス成分を分離したものであり免疫原性は低い。そのため抗体が作られたとしてもその産生能は低く、抗体の持続期間が短い(2〜3ヶ月)ので、インフル流行期間を通して防御免疫が持続しません(そもそも防御免疫はつかない)。
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さらに、現在使用されているインフルエンザ不活化ワクチンの皮下接種では、感染防御の重要な役割を果たしていると考えられている気道粘膜のIgA抗体誘導や、実際に感染が起こったときの細胞性免疫は誘導されません。ただし、これは全ての不活化ワクチンでいえることですが。
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そしてさらに、動物由来の組織培養によるワクチン製造プロセスで、他種の動物の遺伝子汚染が懸念されます。また、ワクチンに添加される免疫賦活剤の中には様々な有害物質(スクワレン・ポリソルベート・ソルビタンなど)が含まれており、ワクチン自体が有害物質となりえます。
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もっと言えば、これはワクチンの保存条件にもよるのですが、ワクチンの成分中に含まれている化学物質がバイアル中で様々な化学反応を起こし、最終的にはワクチンの中に含まれている成分が変性して何を接種しているのかわけのわからない状態になってしまうことすら懸念されます。
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慢性疾患で通院中の患者が多い当院として、インフルエンザワクチンの予防接種に関して特に強調しておきたいことは、「慢性疾患患者にとって、“炎症ゴミ”となるアジュバントやワクチンに含まれている他の成分は、十分疾患の悪化要因となり得る」ということです。
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以上、インフルエンザワクチンを打つべきでない理由について示してきました。最終的な結論として、当院ではインフルエンザワクチンは「百害あって一利なし」と考えております。ぜひ参考にしていただき、最終的に打つかどうかはご自身で判断していただければと思います。
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こんにちは、松本医院の院長松本です。今朝当院のアカウントを見て大変驚きました。昨日朝には400人前後であった当院のフォロワーが、なんと1日で5000フォロワーを超えていました!!ここ数日の間に投稿していた新型コロナやインフルエンザワクチンに関するツイートへの反響が大きかったようです。
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日本は世界一のノイラミニダーゼ阻害薬(タミフル)消費国です。この日本の医療の現状に対して、「少し異常なんじゃないか」と思わないとすれば、よほど感覚が麻痺していると言わざるを得ないでしょう(残念ながら現場の医師は麻痺しまくっています)。
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我々がインフルエンザウイルスに感染した場合も同様に、タミフルを服用すると症状が軽減したように見えるのは、ウイルスの増殖が抑えられたからではなく、ヒトの体内に発現しているノイラミニダーゼの働きが阻害された結果、免疫力が低下したからだと考えられます。
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以上のように、ノイラミニダーゼ阻害剤であるタミフルは、有効性はないどころか、危険極まりない薬剤であると考えられます。当院ではたとえインフルエンザと(迅速検査で)診断されたとしても、患者には絶対に使用しませんし、他院で処方されても内服しないように指導しています。
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抗インフルエンザ薬はタミフル以外にもイナビルやリレンザといった吸入剤も販売されており、毎シーズン売り上げを伸ばしています。これらもタミフルと同様に有効とする論文がある一方で、製薬企業側の意向が反映された結果を採用している可能性が高いために、その信憑性には疑問を抱かざるを得ません。
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当院では、日々の食事の質を高め、生活習慣を改善することにより「身体づくり」をしていくことこそが最大のインフルエンザの予防対策になると考えています。そして、何度も言うように、そもそもインフルエンザの予防接種などは有害であり、不要であると考えています。
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ですから当院では、若い体力のある人であれば特に、インフルエンザであろうと病院受診は不要ですし、タミフルなどの薬剤投与も不要と考えています。ハチミツや果物をしっかり摂り、必要最低限の水分補給と栄養補給をしながら十分な休息と睡眠をとっておけば、1週間もかからずに改善するでしょう。
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また近年では、介護職や病院関係者だけではなく、毎年インフルエンザの予防接種を半ば強制的に打つように言われることがあるようです。もし何か基礎疾患をお持ちの方で、このような予防接種を打つことにためらいのある方は、ぜひご相談ください。打つことを避けるよう記載した診断書など作成できます。
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インフルエンザワクチン予防接種や治療薬について本当のことは、不勉強な医師や他の医療従事者はほとんど何も知りません。たとえ知っていても患者に本当のことは言いにくいものです。なぜなら彼ら自身も製薬業界では鵜飼の鵜であり、今の医療業界のシステムの下で飼いならされているに過ぎないからです
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今年の流行語大賞は「3密」に決まったそうですが、このような緑のタヌキが言うことには決して騙くらかされないようにしていただきたいと思います。もちろん「3密(密閉・密集・密接)」を避けることに越したことはないのですが、それが感染症予防の本質ではありません。
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感染症予防の本質は、1にも2にも宿主の免疫力を高めることです。むしろ、感染症は細菌やウイルスが問題ではなく、宿主の体内環境(=生命場)の問題なのです。ですから、その場しのぎの治療ではなく、いかに日々生命場を健康な場にして免疫力を高めていくかが重要なことなのです。
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さて、先日から(インフルエンザ)ワクチンの話をしてきました。ところでみなさんはこのワクチン中に含まれている”アジュバント”という成分がそもそも有害なものであることをご存知でしょうか??以下では”アジュバント”とは何かについて解説します。
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医者も自分でものを考えられず、思考停止している人が多いので、声を上げられないのではなく、ただ単に無知なのです(もちろんそうでない人も多数いますが)。また、知っていても声を上げるとハブられる。だから自己保身のために黙ってるんです。 twitter.com/dream21ai/stat…