杉田先生、軍艦島問題についてご尽力いただき誠にありがとうございます。少しずつ事実の解明が進み、ようやくおかしいことをおかしいと言えるようになりました。NHK捏造問題についても真相究明に努力しております。引き続きご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。 twitter.com/miosugita/stat…
繰り返しますが、ユネスコは「日本が多くの約束を満たし、また世界遺産委員会の関連決議の多くの側面を遵守していることに満足している」と表明しています。一部に意見の相違や誤解が生じていますが、展示内容を虚偽だと指摘されたり、ましてや世界遺産登録を取り消すと通知されたことはありません。
カメラマン 庄田明さんが撮った筑豊の小ヤマの写真より。屈んで入る坑道や、手押しの木製炭車など、まるでNHK「緑なき島」の坑内映像を彷彿させる様子が見られます。なお、これらの写真は昭和35年頃に撮影されたものです。上野英信氏の著書「追われゆく坑夫たち」に掲載されている写真もありました。
さらに端島坑内の写真です。端島の採炭は炭層が45度から60度の「急傾斜採炭」ですので、どの採炭現場にも勾配がありました。また炭塵爆発に備え、安全で効率的なコールピックを使用。昭和30年はもちろん、戦時中も、端島炭坑は機械化が進んでいた近代的な炭坑で、ツルハシでの採炭は行っていません。
韓国政府と韓国メディア、活動家らが結託し、開き直って「嘘をまき散らしたもん勝ち」という作戦を強行しているとしか思えません。日本国内にも彼らの嘘を見て見ぬふりをしながら支援する人々や組織、巨大メディアがいるのですから深刻です。私たちは途方に暮れてしまいます。
このあたりのことを、気骨のあるジャーナリストが記事にしてくれると良いのですが。いわゆる「徴用工」被害を訴える朝鮮人労務者と支援団体とメディアの関係。さらにそれに絡んだ政治との関係。さらにそれに絡んだ教育との関係。さらにそれに絡んだ行政との関係。浮かび上がるものが多数あるのでは?
徐正雨氏・金先玉氏・崔璋燮氏・劉喜亘氏・田永植氏・朴準球氏、そして具然喆氏。それぞれの証言には多くの疑問点があります。まだご存命の方には、ぜひ元端島島民が面会させていただき、素朴な質問をいくつかさせていただきたいのです。それによって、もっと具体的な事実がハッキリするはずです。
田植永(チョン・ヨンシク)氏の証言も「石炭を掘ってトロッコに乗せる仕事」と、あまりに大雑把で疑問。採炭・掘進・仕繰・運搬など、端島では役割によりチームが異なります。「韓国人の仕事場は日本人と別」という証言も疑問。懲役刑を受けた日本人と坑内で会った話も「囚人労働」を想起させるため?
「“負の遺産”軍艦島はNHKの捏造から始まった」 英語版も絶賛公開中です!韓国語版も制作中です。 youtu.be/-gJK0D9kE1k
むしろ端島炭坑で日本人と朝鮮人で賃金に差別があったと主張される方は、しっかりその根拠を一次史料で提示すべきではないでしょうか。根拠もなく差別があったと言われても、首を傾げざるをえません。当時を知る多くの島民(複数の朝鮮半島出身者を含む)も、差別はなかったという証言をしています。
この方が、端島炭坑の何についてご存じなのかは知りませんが、NHK「緑なき島」の問題を追及している私どもや、問題を解決しようとされている自民党の外交部会の方々に対して「小学校の学芸会のようにお粗末」と仰られています。「軍艦島の採炭機械化は1964年で遅い方」とか書いておられますが。。。 twitter.com/wayto1945/stat…
なお一次史料によれば、昭和18年~昭和20年の間で「溺死」した朝鮮人労務者は1名(22歳)でした。坑外施設の二坑口桟橋付近の地上約10mの炭車レールの上で石炭を満載した炭車を押していて、直下の海に転落して亡くなられたようです。3年間で「溺死」した朝鮮人の記録は、この事故以外にはありません。
国会議員の先生方には、巨大組織をあげて個別に説明に回って懸命に火消しに走る公共放送NHKですが、問題を指摘している私たちとは全く真摯に向き合う姿勢はないのでしょうか。NHKの幹部や職員の方々は、私たちが捏造を指摘する映像を見て、プロとして何も思わないのでしょうか?理解に苦しみます。
カメラマンは日炭高松写真サークルに所属し、炭坑の人々の生活を撮り続けた庄田明さんです。朝鮮人徴用工の”偽写真”として使われた写真を撮られた方でもあります。今回も、お嬢さんが快く調査に協力してくださいました。数年前、ずっと探していた”偽写真”の証拠をここで見つけた時は本当に驚きました。
青山先生、「日本の尊厳と国益を護る会」で、私どもの主張を広く知っていただく機会を設けていただき、あらためて心より御礼申し上げます! 軍艦島をめぐる「捏造と虚偽」 ( 島民のかたがたの証言 ) の放送をNHKは訂正せよ|青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road shiaoyama.com/essay/detail.p…
長崎新聞社とNHK、なぜありえない証言がこうも揃っているのか、「完全な陰謀論」かどうか、しっかり取材して検証報道をしてみてください。あなた方の過去の報道姿勢も問われています。 twitter.com/noharra/status…
探していた史料「鑛業警察規則」を入手。日本で法制的に整備された鉱山保安法令の最初のものです。戦時中の端島炭坑も、この規則に従って操業しています。坑内通気や安全燈、坑内通路など多岐にわたり規則が定められています。特に50人以上坑夫を就業させている坑内については厳しい条件がありました。
和田政宗『私のNHK「緑なき島」炭鉱内映像捏造疑惑国会質疑 韓国KBSが報道』 ⇒ ameblo.jp/wada-masamune/… #アメブロ @ameba_officialより
NHK前田会長、正籬副会長、あなた方の公共放送としての経営判断はあきらかに間違っており、その間違った判断は永久に記録されます。NHKの公共放送としての信頼を大きく毀損していることに気づいて下さい。
万一、アカウントの凍結や公開への妨害が発生した場合は、明かに言論封殺であり、私たちは表現の自由を求めて断固闘います。NHKが公共の電波を使いドキュメンタリーで偏向した主張をするなら、私たちもまた彼らに対してドキュメンタリーで主張を訴え、反論します。むしろ我らの映像も放送すべきです。
この「緑なき島」の映像は、現在もDVDが販売されているもので、当然、番組の台本をはじめ、制作関係者の名簿や連絡先、権利や事実関係を確認するための記録、許可証等が番組と一緒に保管されているはずです。それも全て廃棄しているということであれば、NHKアーカイブスの価値そのものが揺らぎます。
「軍艦島の真実」ウェブサイトで、当会から令和2年11月20日付でNHK 前田会長宛に送付した「抗議書兼要求書」と、12月28日に受領した2020年12月25日付のNHKからの回答書を公開致しました。それぞれクリックすると書面が拡大され、全文をお読みいただけます。ぜひ、ご覧下さい! cutt.ly/5h5n4Uw
NHKは自ら撮影した「やらせ」映像を、実際の作業を撮影したという「事実」にすり替えているのが悪質。自分でついた嘘を、自分で本当だと信じ込んでしまっている。「嘘も百回言えば真実となる」という、これ、どこかでも良く言われますね。。。
長崎市長と長崎市が、調査に基づき端島(軍艦島)を「地獄島」「監獄島」ではないと公式に表明しているにもかかわらず、NHKは「実感ドドド!追憶の島~ゆれる”歴史継承”~」で、その事実を伏せた上で、それ以前に作成された「新長崎市史」を根拠に、軍艦島を”負の遺産”と決めつけて報道。許せません! twitter.com/gunkantruth/st…
ちなみに韓国MBCが報道番組で放送した端島炭坑の断面図は、まったく論外ですが。。。